華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪10年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

リハビリ病棟最終日

2024年03月31日 00時37分00秒 | Weblog
今日も午後から仕事。
昨日も書いたけど、現在生誕祭で巷は4連休中。家族で集まるものらしいけど、D家族とは遠く離れて暮らしているのでそれもなし。だからDママに電話。それはいいけどDママのスイッチが入っちゃって長話になった。出勤前の40分はデカい。

電話を切った後は職場に持っていく用のキャラメルスライスを焼いた。今日を最後にしばらく会わないからね、多分。他にもワンコたちのご飯等作っていたら思いの外時間が経っていて、大急ぎで準備して出社。
状況は昨日と同じ。インチャージ兼フロア。でも看護記録は昨日のウチに全部読んでいたから昨日よりは楽やった。
大きなドラマもなく無事に終了。これを持って半年間はおさらば。
ありがたいことにたくさんの先輩や同僚が別れを惜しんでくれた。いや、帰ってくるんだけどなーと思ったけど、ありがたく好意を受け取った。事実、出向でよその病棟へ行き、そのまま帰ってこないってのはない話じゃない。みんなそれを予想してるんだと思う。
正直なところ、そこはオープンにしてある。リハビリ病棟に戻って来てもいいし、もし出向先を気に入ったら居残るかもしれない。リハビリ病棟にはもう7年もいる。私の看護師生活の半分を超した。そろそろ変化があってもいい。
それに加え、病棟看護はもうお腹いっぱいなのですでに転職は見据えている。今回の出向は、履歴書に書けることを増やしたいからやることに決めたのであり、転職への布石でしかない。転職活動に急性期の看護技術、経験、知識は慢性期オンリーよりも有効的だもんね。しんどいことやストレスはあると思う思う。でも失うものはないからとりあえず頑張ってみる。

本来なら明日は仕事だったけど、お休みをもらえた。祝日の日月をゆっくりして火曜日から新天地。帰り際にシフトを見たら、4月が2日間を除いてずっと平日午前シフトだった。めっちゃ疲れるやろな。週末手当に頼って生きているので、どこかでダブルすることも決定。そんなもんさ。

週末休みなんてことは滅多にないから、明日はご飯でも食べに行きますかねぇ。Dは学校の課題でカンカンになってるけど。
起きてから考えよう。

散歩の後に爆睡するペッパ。


こんなにこじんまりしててかわいいのにいびきは豪快。


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