華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

果報は寝て待て

2010年11月23日 23時41分34秒 | Weblog
今日も図書館。体調は9割オッケー。鼻がグズらなかった分、回復が早くて嬉しい。

さて。
現在、いくつかのまじめな懸念材料を抱えている私。そのひとつが試験結果。科目を落とせばやり直しなので時間もお金もかかる。それはほんまに避けたい。
今日図書館で、偶然友人に会った。「Yoshimi! 試験の結果、出てるよ!!」

ゲ。

その試験とは例の、まったくできなくて落ち込んでいた科目。一気に胃にグゥと変な圧力がかかり、心臓がドキドキし始め、手には汗(ストレスってすごいなー・感心)。友人は私は全然できなかったことを知っている。ポンポンと背中を叩き「まぁとりあえず見てみなよ」と彼女。「落ちてたらここで泣いていい?」とか言いつつ、大きく深呼吸をして大学ホームページをクリック。学生番号と点数の一覧表を発見。自分の番号を探す。細かく書くとややこしいので書かないけど、私はこの期末試験で40点満点中10点を取れば合格できる予定。全体のたった25%なのにそれすらわからないぐらい試験はできなかった。そして自分の番号。その横には

13点。

うぉぉぉぉぉぉ~~~~~~、受かったぁぁぁぁぁぁ~~~~

ほんま、めっちゃギリギリやし。それでも落ちるよりは全然いい。
ただ、まだ100%安心はできない。なぜなら自分で計算した中では合格だけど、そしてそれはほぼ合ってるはずだけど、今回の発表は先日の試験の結果発表で科目の合否ではないから。自分の計算がどこで間違えてるかもわからないし、学校側の手違いの可能性だってある。だからまだ少しだけドキドキ。
だけど、少しだけ気が軽くなった。今、切実に「私の計算に勘違いがありませんように…」と願っている

ちなみに残りの3科目。
Community Nursingは試験を前に他の課題で合格ラインまで点数を稼いでいたので問題なし。
看護実習もすでにパスしているのでオッケー。
もうひとつの科目はPain Management。この論文の結果を今日看護科のあるキャンパスまで取りに行ってきた。6/7() ヨシヨシ。これでこの科目も十中八九合格。

まだ諸手を挙げて「全部受かった~ん」とは言えないけれど、でも少し嬉しい。早く正式発表があるといいな。心から安心したいジョ

ところで。
これまた先日書いた永住権申請の件。逃げ道があるらしい(それ相応の努力付き)。でもないよりはいい。それに加えて、留学生の看護師登録への壁も少し低くなるかもしれないというニュース。縁や運はまだ私に「オーストラリアでもうちくっと頑張ってみっか?」と言っているのかも。

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