華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

終わり悪けりゃマジ最悪

2012年10月19日 22時34分00秒 | Weblog
本日オフ。久しぶりにジムへ行った。2週間ぶり。せっかくついた筋肉はとっくに消え失せ、持久力もサッパリ。いつものメニューは、ウォームアップで軽く10分ほどジョギング。筋トレ各種。そして30分間の有酸素運動(自転車だったりジョグだったり)。
しかし今日は、まず全然走れなかった。体がダルいったらこれ、もう。アップも有酸素運動も早歩きで精いっぱい。筋トレもやっと筋肉がブルブルしなくても持ち上がるようになっていたものが今日はまたブルブル。明日の筋肉痛は確実。やれやれ。
この後はサウナとスパへ。気持ちよかったー。人が少なかったのでサウナの中で浮いてみた。泡に揺られてあっちこっちに流れていくのが気持ち良かった。
明日もオフで、ジムに行こうね!と話している。

今日はなかなか良い休日だった。「ブログに書こう!」と思えるネタもあったのに、一日の終わりにいやなことが起こった。

また階下の人。

大音量の音楽がノンストップ。

帰宅したのは5時前。その頃にはすでに始まっていた。とっても不思議なんだけど、ビニールにくるんでスピーカを外に置いている。しかもウチの玄関へと続く階段の真下に。ウチは玄関を開けたらリビングルーム。なので窓を開けていると否が応でも大音量の音楽を聴かざるを得ない。見たいテレビもボリュームをいつもより大きくしないといけないほど。耐えかねてDが警察へ電話。それが8時半ごろ。そして警察が10時ごろまず我が家にやってきた。もちろん音楽継続中。下の人がくだらない理由で何度か警察を呼んでいるせいで、多くを説明しなくても警察も事情を理解。階下へ行って注意をしてくれた。階下の人も警察が来た時点で私たちが呼んだことに気づいていた様子。会話が少々聞こえてきたけど、最終的には警察に「外にスピーカーを置いて音楽を流すということは上の住人だけでなく、近隣にも迷惑をかけていることになる。これを続けると最終的には裁判所で罰金を払うことになる」と言われた模様(D情報。私の耳では聞き取れなかった)。
警察が去った後、ボリュームは小さくなったけど、注意を受けたことが面白くなかった様子で、何か聞こえよがしに叫んでいた。どうして何でも自分の思う通りにやろうとするんやろう? 相手を尊重するってことがどうして学べないのか本当に不思議。
また、やらせておけばいいのに、Dも庭で何かをしている相手の視界に入るように部屋をウロウロして刺激。私は相手の行動もさることながら、このDの行動にもすんごいストレスがたまって「いい加減にして!」とDにかなりきつく怒った。

どうやら明日、階下の人はパーティーを開くらしい。私たちが推察するに“引越し前パーティー”。新居も決まって一安心できただろうし(このところ静かだったのは、現不動産屋からの良いレポートをもらうためだったと思われる)、かなりハードなものになるのではないかと思う。

せっかくの休みが最悪の気分で終了。明日はどうなるんやろうなぁ。今夜警察を呼んだのは偶然だったけど、これが明日へのいいけん制になることを願う。

もう本当に本当にいい加減にしてほしい。

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