徒然な日々

折々にあった出来事、感じたことなど、グダグダと気の向くままに、、、【冤罪について】

そこはかとなく、、、

2007-10-04 20:33:50 | 冤罪について
偶然、以下の記事に出会いました。
 ソースが判らないので、気になったのですがソノママ、コピーしました。

法曹界の方へ(裁判官、検察官、弁護士 など司法試験合格者の世界。)
 茶番劇では無いのです。
無罪の求刑とは、、、 

もう少し調べてからと思いましたが、取り敢えず載せました。
 心当たりのある方は、コメント下さい。
それなりに対応させていただきます。
以下、ソノママです。

ちょっとイ~男???  ←これは別です。<(_ _)>」
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どうぞご自由に感じたままを書き込んでいただけたら・・・


東京高裁へ
投稿者:keiko 2007/08/23 22:58:44

今日、東京へ行って来ました。

 東京高裁前宣伝 12:00~13:00
 高裁要請 14:00~
 土浦駅頭署名宣伝行動(茨城の会)17:00~18:00
 
(東京の人たちは マリオン前宣伝18:00~19:00 をしてくれました)

これまでに何回、東京高裁に出かけて行ったでしょうか。
水戸地裁土浦支部の「再審開始決定」に水戸地検が不服申し立てをしたため、裁判のやり直しが実現しないまま、来月で丸2年になります。

 罪を犯してない者に、謝った判決が下り「有罪」に。それも、「強盗殺人罪」だという・・・。
それが正されないまま40年・・・。余りにも非情としか言いようがありません。

 本当に、日本の司法はどうなっているのでしょうか?
おりしも昨日は、富山県で、無実の人が有罪判決を受け、刑期終了後に真犯人が現れたことで、
再審裁判が開かれ、「検察が、無罪の求刑をした」とのこと・・・。
捜査段階での非は全く認めないまま・・・。

 えん罪は、国家権力の下に行われる捜査段階の誤り、そしてそれを裁判官が見抜けないまま間違った判決を下してしまうことなのに、いつもそこの点が究明されないままあいまいに処理されてしまう・・・。
真犯人を放置したまま、無実の者を犯人として「一件落着」としてしまっている現実・・・。

 えん罪は、あってはならないこと。
それでも、人が人を裁くことに「絶対は、ない」
だからこそ、二度とえん罪を生み出さないための国家としての責任を明確にすべきだと思うのだが・・・。