昨日はケアマネジャー会議のあと、初めてＴさんと二人で飲みました。
Ｔさんは、四十代半ばの男性ケアマネジャーです。
私が良く行く、ヤキトリが美味い新宿の居酒屋に寄りました。
築四十数年という歴史のある、オジサンには心安らぐ造りの店です。
そのロケーションが良かったのか、Ｔさんも私も大いにリラックスして、いろいろ語り合うことができました。
ほとんど仕事の話はなく、お互いの人生を語った . . . 本文を読む
今日は朝から雨です。
その雨の中、都心の本社まで行きます。
月に一度のケアマネジャー会議の日だから…。
このところずっと、毎日遅くまで働いて、それでも仕事が片付いていない。
だから、「やることたくさんあるのに…」という気分もある。
でも、ふだんはずっと施設に篭って仕事をしているから、たまには電車に乗って都心にいくのもいいかな…。
皆がホームで一生懸命働いているところ、 . . . 本文を読む
今年度中には、すべての高齢者施設に市区町村の監査が入る…と言われています。
その予行練習の意味でしょうか、近々大々的な社内監査が行われることになりました。
四人がかりでほぼ一日がかり…という本番の監査なみの規模です。
タイヘンだなア…。
公費補助を受けているのですから、監査の荒波は避けて通れないのですが、もともと一日のうち、ケアマネジャーの書類作成業務に費やせる時間は . . . 本文を読む
一週間ほど前にご入居された方に、面会者がありました。
それが、在宅時代のケアマネジャーさんでした。
五十代半ばくらいの、細身の落ち着いた女性です。
四十分くらい面会され、私も半分くらいの時間を同席させてもらいました。
この二、三日、そのご入居者はかなり混乱されていました。
ケアマネさんに会うと、かなり興奮されてお話をし続けました。
でも、その興奮は、明るい陽性のもので、 . . . 本文を読む
今日は、一ヶ月に一度の電車通勤日。
毎月第二火曜日は、本社でケアマネジャー会議があるからです。
月に一度の電車通勤日は、月に一度ネクタイを締める日でもあります。
ネクタイ締めて、革靴履いて、ＰＡＳＭＯで自動改札をパチンと叩いて。
まるで、月に一回「サラリーマンごっこ」をやってるみたい。
ルンルンルン…。
さて、新宿駅で小田急線からＪＲ中央線に乗り換えようとしたら…。 . . . 本文を読む
私が有料老人ホームのケアマネジャーとして生計を立てるようになって、やがて丸四年になる。
しかし、いまだに「腹の座らぬ・腰の決らぬ」でもしかケアマネであると、自己評価せざるを得ない。
私には、「どうしてもケアマネでなければ…」という動機が、もともとなかった。
ただ、４５歳で「どうやって食べていこう…」と考えたとき、たまたま自分がケアマネジャーの受験資格を持っているのを知り、今、ここにいるだけで . . . 本文を読む
今日は、月に一度のケアマネジャー会議。
久しぶりに、本社でのほぼ1日がかりの会議です。
いつもより家を出るのが遅くていいので、朝刊を読んでいました。
A新聞の生活欄にある『働く』という記事。
副題は「職場を去る」です。
「会社に残ってもポジションはない」と、退職を迫る面談を何度も受け、ついに「希望退職」を決断した３０代の男性。
工場が閉鎖されて、秋田への工場への配置転換を打診されたが、 . . . 本文を読む
今朝の東京は、雪景色。
あ～あ、勤めに行きたくないよう…と、泣きそうになりました。
道産子なのに、むかしから寒いのはダメなんだよなア…。
昼頃から雪が上がり、晴れ間が広がってきました。
でも、まだまだ寒い…。
今夜は会議があるので、帰りが遅くなるのは確定路線。
帰り道、チャリンコでコケないようにしなくちゃ…。
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今日は月に１度のケアマネ会議の日です。
果たしてケアマネ会議とは何でしょうか？
昨年末からケアマジャーの業務内容が大きく変わりましたので、その周知と研修の場です。
また、何かとウルサ方が多いケアマネジャーに対する「ガス抜き」と、「会社はこんなに大変なんだゾ…」という洗脳の場でもあるような…。
（この印象は私だけのもので、ナイショですがね）
それと、本社が私の母校のごく近くなので、何となく . . . 本文を読む
今日は午後から、本社で月に一度のケアマネジャー会議です。
二つのブランドが合併したことにより、私の会社には５０ほどのホームがある大所帯になりました。
そのぶん、もちろん、ケアマネジャーも増えました。
事前に送られてきた予体表を見ると、分単位でバッチリスケジュールが立てられている。
本当に、こんなにやるのかなア…。
眠くなるんじゃないかなア…。
私としては、人数的にも勢力的に . . . 本文を読む
今は、まだ朝七時前。
こんな時間帯にブログを更新するのは初めてです。
実はこれから、茗荷谷のお茶の水女子大に行って、「ケアマネ専門講習」というの
を受けてくるのです。
そして、今日の講習を受ければ、ケアマネジャーとして五年間の更新が出来るので
す。
思えば長い道のりだったなア…。
専門講習というのは、前期五日、後期三日あるのですが、もちろんいっぺんにはう
けられません。
私は . . . 本文を読む
今日は、本社で約一年半ぶりにケアマネ会議がありました。
本社は、合併により神田からお茶ノ水に移りました。
お茶の水は、私の青春の地です。
学生時代によく行った洋食屋で、相変わらず濃く脂っこい「デミグラス和風ハンバーグ定食」を食べました。
それでもまだ会議には一時間以上あったので、すっかりハイカラになった母校の校舎群を見て回りました。
途中で眠くなって、新しい校舎の中でも旗艦級の、地上１ . . . 本文を読む
来月の半ばに、各種の帳票を第三者機関にチェックされることになりました。
これから一ヶ月は、遅くまで残る日々が続きそうです。
ケアマネジャーには作らなければいけない書類がたくさんあります。
でも、それを作れるのはたいてい午後六時過ぎからです。
全く手をつけることが出来ない日もしばしばあるのです。
実態はともかく何でも屋で、電話とり、面会者や業者の対応…と言った事務所の仕事はもちろんのこと、 . . . 本文を読む
今日はケアマネージャーの専門研修というものに行ってきました。
ケアマネって、資格を取って五年以内にいくつかの研修を終らせないと、仕事が出来なくなるんですね。
私は来年の五月で五年目なのにまだ研修が終っていない。
で、「ヤバイ！」と必死に行ってきました。
このところ色んな資格が「更新制」になってますが、今や「資格研修ビジネス」というのも、大変な産業になりつつあるそうです。
それはそうでしょう . . . 本文を読む
私が勤める会社には四十ほどの老人ホームがある。
ホームには最低でも一人はケアマネジャーがいるが、その九割近くは女性だ。
わずか五、六人の男性ケアマネは、本社で研修があっても影が薄く（いつも二人くらいしか来てないし）、ほとんど発言もしないまま、終わったら逃げるようにサッサと帰ってしまう。
対照的に女性ケアマネさんたちは、会議が終わってからも立ったまま甲論乙駁…というと失礼だが、とにかく元気で、 . . . 本文を読む