ここのところ遅くまで働く日が続いているせいか、バテ気味である。
というより、ハッキリ体調が悪い。
風邪を引いてしまったようだ。
今日、母と姉が私のウチに来た。
掃除道具を持って掃除にきてくれたのだ。
三時間ほどで、みるみるキレイになっていくのは驚くほどだった。
二人合わせれば主婦暦八十五年を超えるのだから、やっぱりスゴイ…。
掃除がひと段落ついてから、駅近くの洋食屋で遅めの昼食を摂った。
母は、年齢のワリにはとてもよく食べる。
高齢者にとって「食べる」ことがいかに重要か実感している私にとって、頼もしいことであった。
たまたま、今日は母の誕生日でもあり、姉と二人で祝った。
震災後、「家族の絆大切にしたい」と考える人が増えている…というアンケート結果があるらしい。
それは、当然だと思う。
これほどの「有事感覚」の中では、家族や古くからの友人くらい大事なものはない…と、私も感じている。
今、職場の人間関係がどんどんザラついてきているだけに、いっそう「確かな絆」を求めている。
姉と母が帰ってから、改めてそれを痛感した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます