昨夜は１時頃までサッカー中継を追いかけていて、寝た。
朝、５時に起きて、ニュースで敗戦を知った。
まアでも、ちょいと前までの日本を考えれば、驚異的な活躍である。
職場に着いて寝不足の頭で仕事の準備をしていると、玄関のチャイムが鳴った。
五十歳くらいの男性が待っていた。
ドアを開けて尋ねると、ヘルパー教室の研修生だと言う。
二日間、我がホームで実習をする。毎週二人くらい . . . 本文を読む
このブログを始めたのは昨年の７月２日でした。
もうすぐ１年になるんですねエ。
「その場の思い付きを書く」「読み返さない」
この二つだけは守ろう…と思ってきました。
それは何とか貫徹してきたけれど…。
昨日までの延べ訪問者数（ＩＰ）が３０６１５人。
延べ閲覧数（ＰＶ）が７３２８７件。
決して「人気ブログ」と言える数字ではありません。
でも、とても励みに . . . 本文を読む
人の気持ちって、不確かなものです。
状況が変わると、初めに言っていたことと全く違うことを感じたり、考えたりします。
でも、それは自然なことですよね。
まして「最期をどう迎えるか」なんて、そのときになってみなければ分るわけないと思うのです。
この仕事に就いて、そういうことを何度も経験しました。
「どうすれば良いんでしょ？どうしたら良いと思いますか？」
なんて、ご家族か . . . 本文を読む
今日は夕方から、私が所蔵する教会の神父さんの「霊名記念日と誕生日のパーティ」があります。
私はその準備要員のひとりとして、少し働いてくる予定です。
ところで、今朝起きてみると、いつも以上に首が凝っていました。
昨夜、オジサン友だち二人とかなり飲んで帰ってきて、最後の方があんまり覚えてない。
右腕にも少しシビレがある。
寝違えたのだろうか？…。
私はとたんに意気地がなくなり、「夕 . . . 本文を読む
明日、私の所属する教会で、神父さんのお誕生祝いがあるのだが、それを主導するのは、「壮年会」という組織である。
壮年会とは何か？
これは「３０歳以上もしくは既婚男性信徒」の会…だという。
そして私は、明日、「壮年会デビュー」するのである。
どこの教会も「日常活動」に携わっているのは圧倒的に女性信徒が多い。
私の所属する「成城教会」もそうで、永らく壮年会は休眠状態だった . . . 本文を読む
いやあ、日本、勝ちましたね！
私は内心では「１－１」の引き分けくらいで決勝トーナメント行くかな…と、思っておりました。
しかも３点も取ったのは画期的なことです。
日本はずっと「体格・決定力に劣る」と言われてきて、この大会でも「守りきってきた」という印象でした。
それが昨日は、２－０から１点差に詰め寄られてからまた突き放しました。
こんな大きな試合でこういう展開は、全く記憶にありま . . . 本文を読む
今夜…というか、明日の早朝に、ワールドカップで日本はデンマークと戦います。
これで「勝つか引き分けるか」すると決勝トーナメントに進めるというのです。
過去二戦の相手、カメルーンやオランダと比べると、デンマークは「比較的ラクな相手」と見られていました。
しかし、もちろん、今やそんな評価は関係ない。
「勝つしかない」デンマークと、「引き分けでもいい」日本の気持ちの違いが、アヤになりそう . . . 本文を読む
今日は一日中ジトジトし、蒸し暑かった。
不快指数がとても高い日…。
お昼に食事介助に入りましたが、ふだんバクバク食べる方も、食欲がない様子です。
それは、そうですよねェ…。
夕食時には、ささいなことから、ご入居者同士でかなりの言い争いが起こりました。
これも、天候の影響が大きいと思います。
雨が降ると古傷が疼く…という話をよく聞きます。
同じように、天気が . . . 本文を読む
昨夜は職場で「新人歓迎会」があり、今日が休みなこともあって、ずいぶんと飲んでしまった。
今朝は八時近くまで寝ていたが、体がダルくてなかなか起き出せない。
洗濯機を回してから、十時近くになってようやく起きて、近くの医者に行った。
尿酸値を下げるクスリをもらいに定期的に通っているのだ。
血圧は正常だった。
先生は「相変わらず、おサケは飲んでますか？」と、尋ねた。
私が苦 . . . 本文を読む
今日は朝からかなり忙しい一日です。
外に「営業」に行ったり、夕方から会議をしたり…。
そして夜は「新人職員歓迎会」！！
二十人以上が出席しそう。（８割以上？）
とにかく、「良きコミュニケーション」のための集まりになりますように！
では、また明日…。
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今日はホームで、六月生まれの方の誕生会がありました。
その後、あるご入居者から、こういう指摘を頂きました。
「司会の人の声が小さくて、何がなんだかサッパリ分らなかった。あんなのなら、もう誕生会はヤメタほうが良いと思いますよ」
確かに、会場の食堂からは、いつもの歌声も「おめでとうございます！」の歓呼も聞こえてこなかったのですが…。
今年に入って私のホームには若い介護スタッフが . . . 本文を読む
今日は「朝から雨が続く」という予報が当たらず、けっこう晴れ間の多い一日でした。
さて、私は朝からソワソワしていました。というのも、今日の午後、大家さんが「火災報知機」を部屋に設置に来るからです。
私はこの春から妙に活気が上がり、そのおかげで念願の「部屋の掃除」に取り組めるようになってきました。
皆さんは池田暁子さんというイラストレーターをご存知でしょうか？
ちょっと前か . . . 本文を読む
今日は、朝早くから、或る私立医科大付属病院に行きました。
いろいろ仕事を終えた、正午過ぎ。
私は、病院の正面玄関を出て、ホームの迎えのクルマを車椅子や洗濯物を入れた荷物とともに待ってました。
すると玄関から、白衣を着たインターン生たちがゾロゾロ出てきました。
昼食をとりに行くようです。
この医科大は、世間的な寸借で言えば、「まあまあ、中堅どころ」と言った評価でしょうか。
. . . 本文を読む
ワシんとこは十人兄弟でよ、あの子とワシだけが生き残ったんだナ、けっきょく。
あの子はちっちゃいウチから泣き虫でよ、いじめられてばかりいたんだ。
だから、ワシはこんな病気になっちゃったけどよ、あの子を残して死ぬわけにはいかネエんだよ。
やっぱ兄弟はチガウから。
あの…、ワタシ、病院に見舞いに行ってもいいんですかね？
いいの？はア、ヨカッタ。
そんで、入院の手続きって、どんなコ . . . 本文を読む
介護スタッフ不足については何度も触れてきましたが、実は介護スタッフよりずっとずっと、慢性的な「看護師不足」が続いています。
ホームがオープンして４年２ヶ月、看護師が満足に充足していたことは一度もなかった…と言っていいほどなのです。
もっとも、世間では一般の病院でも「慢性的な看護師不足」がずっと続いているそうです。
まして、老人ホームは、看護師の給料も社会的地位も病院よりも高い . . . 本文を読む