今日、書き下ろし小説 織江耕太郎著 小説 小日向白朗 「熱河に駆ける蹄痕」の書評が新潟日報紙上に載りました!
小日向白朗氏は新潟 三条出身で10代で中国満州に渡り、中国全土の馬賊王になった人物です。日本軍部と中国民組織群の中で若き人生を”任侠”という精神で日中を超えた思想で活動し大陸を謳歌した人物です。あの毛沢東と蒋介石とも交流が有りました。特に台湾に政府を作った蒋介石とは、共に生死を分け与えた仲でもあります。今の中国と台湾との問題にもその歴史にも間接的に関与してます・・・。若い人がもっと小日向白朗氏を知ってもらいたいです。 新潟日報の書評読んで下さい。また小説 小日向白朗 「熱河に駆ける蹄痕」読んでください!
特に白朗を知らない世代は、今の世界観が変わると思います!!
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