雄琴神社(おことじんじゃ)は、栃木県下都賀郡壬生町通町にある神社です。
1091年に清原武則子の孫の保定がここに祖先の舎人親王を祀ったのが創建とされています。
壬生町の総氏神なんだそうです。
参道はあまり手入れが行き届いていないんですが・・・ちょっと変わった雰囲気が漂っています。
何というか・・・妖(あやかし)がいそうな空気感・・・。
正面からみると鳥居と随身門と拝殿・本殿が重なって見えるので、とっても小さい神社に見えてしまいます。
銅製のこの鳥居は栃木県指定文化財です。
随身門・拝殿・本殿は壬生町指定文化財です。
正面の随身門(ずいしんもん)と左側の手水舎。
随身門、小さいけど結構立派なんですよ。
手水舎は・・・普通かな。
これは・・・御神木・・・だと思いますよ、多分。
そんな空気が伝わってくる・・・ような気がします。
驚いたのは随身門に左大臣・右大臣があったこと。
しかも、なんかリアルな左大臣。
右大臣。
この神社に来てからずっと感じてるんですが、なんだか雰囲気が違うんですよ・・・。
これもかなり・・・アレですねえ。
動き出しそうで・・・。
随身門をくぐると・・・うわっ!空気感が変わった!!
これは・・・絶対なんかいるっ!!
まるで『夏目友人帳』の世界だ。
正面が拝殿です。
拝殿。
本殿には天照皇大神・天武天皇・舎人親王・小槻今雄公 が祀られています。
飾り気のない、街の神社って感じなんですが、御利益がありそうな感じ。
なんというか、周辺地域の人たちの信心が伝わってくるような、不思議な神社です。
阿の狛犬。
なぜ二体並んでいるのかは不明ですが・・・奥の狛犬の顔はほぼほぼ妖でしょ。
吽の狛犬。
奥の狛犬・・・口を閉じると顔がよく分からないですね~。
授与所は拝殿の右にあります。
10分ぐらい待ちましたが・・・ぐああっ!ここは蚊が多いな!!
それと・・・境内がちょっと散らかってるのが気になります。
随身門の脇でダンボール燃やしちゃダメっしょ。
御朱印、戴きました!!
ここは不思議な神社。
信心が形になったような神社。
小さくてもいいところでしたよ。
でも、蚊がいない季節に行きましょう。
1091年に清原武則子の孫の保定がここに祖先の舎人親王を祀ったのが創建とされています。
壬生町の総氏神なんだそうです。
参道はあまり手入れが行き届いていないんですが・・・ちょっと変わった雰囲気が漂っています。
何というか・・・妖(あやかし)がいそうな空気感・・・。
正面からみると鳥居と随身門と拝殿・本殿が重なって見えるので、とっても小さい神社に見えてしまいます。
銅製のこの鳥居は栃木県指定文化財です。
随身門・拝殿・本殿は壬生町指定文化財です。
正面の随身門(ずいしんもん)と左側の手水舎。
随身門、小さいけど結構立派なんですよ。
手水舎は・・・普通かな。
これは・・・御神木・・・だと思いますよ、多分。
そんな空気が伝わってくる・・・ような気がします。
驚いたのは随身門に左大臣・右大臣があったこと。
しかも、なんかリアルな左大臣。
右大臣。
この神社に来てからずっと感じてるんですが、なんだか雰囲気が違うんですよ・・・。
これもかなり・・・アレですねえ。
動き出しそうで・・・。
随身門をくぐると・・・うわっ!空気感が変わった!!
これは・・・絶対なんかいるっ!!
まるで『夏目友人帳』の世界だ。
正面が拝殿です。
拝殿。
本殿には天照皇大神・天武天皇・舎人親王・小槻今雄公 が祀られています。
飾り気のない、街の神社って感じなんですが、御利益がありそうな感じ。
なんというか、周辺地域の人たちの信心が伝わってくるような、不思議な神社です。
阿の狛犬。
なぜ二体並んでいるのかは不明ですが・・・奥の狛犬の顔はほぼほぼ妖でしょ。
吽の狛犬。
奥の狛犬・・・口を閉じると顔がよく分からないですね~。
授与所は拝殿の右にあります。
10分ぐらい待ちましたが・・・ぐああっ!ここは蚊が多いな!!
それと・・・境内がちょっと散らかってるのが気になります。
随身門の脇でダンボール燃やしちゃダメっしょ。
御朱印、戴きました!!
ここは不思議な神社。
信心が形になったような神社。
小さくてもいいところでしたよ。
でも、蚊がいない季節に行きましょう。
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