ニッカウヰスキー宮城狭蒸留所限定販売品です。
『宮城狭 2000‘s』はジャパニーズシングルモルトウイスキーです。
2018年に蒸留所を訪れた時に自分へのお土産に買いました。
前回紹介した『フルーティ&リッチ』と一緒に購入したものです。
2000年~2009年に蒸留されたモルトをヴァッティングしたモルトウイスキー。
ってことは、3年熟成~12年熟成の原酒が使われてるってことですね。
容量180ml、アルコール度数57%。
かなり強めのウイスキー。
1000円前後で買ったんだと思うんですが・・・記憶が曖昧。
バックラベルにはテイスティングノートが記載されています。
ラベルはもちろん、箱のデザインも素敵だ。
さて、個人的インプレッションは・・・。
アルコール感が強い香り。
広葉樹の青葉の匂いの後に、濡れた枯葉の匂いが追いかけて来る。
フレッシュな香りと熟成された香りが交互に現れる。
ハッサクのフルーティーな味わいの後に砕いたアーモンドの香ばしさ。
僅かに薄口しょうゆのような塩味、後にクッキーのような甘味。
後味が長く続かないので次のひと口も楽しい。
バーなどで出会うことがあれば、是非!
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