青春

本日、テレビより青春を感じる。コンニチでは夏の風物詩、ウォーターボーイズ。男のシンクロである。毎年、再放送があります何度見ても楽しいです。わたくしも、もし、このような楽しく皆で出来る部活動をやってたら良かったなぁ。絶対楽しかっただろうし、幸せだっただろう。
我が業界は団体行動に見えますが、特に囃子方は単体行動が多いです。考え方も組織チックで無いですしね。考えものです。中華料理で言う単品みたいなものですかね。
わたくしの青春はいつだっただろうか？怪我をするから、やめてる事や勿論運動音痴で出来ない事もあった。運動音痴にさせられた事もあるし。わたくしの青春は部活動とは違う任務の様な舞台活動になっておりました。部活動をやってる若手能楽師もおりました。結果スポーツで怪我するよりも学校卒業後色んなトラブルに巻き込まれての怪我の方が多かったですね。情けない事です。怪我するなっと言ってる人達が怪我させる訳ですからね。何があったかはご想像に任せましょう。
わたくし青春を通り越して朱夏に入ってるのでしょうか？ちょっと前はゴウゴウと燃えたぎる朱夏の気持ちであっただろうが、今は急に涼しくなって、ゲリラ雨に悩まさせる様な気持ちの日々であろう。
青春！青春！ぜんぜん大事にしていなかったです。ちょい冷めの朱夏の心は何時しかちゃんとした白秋を迎えてくれるだろうか。

わたくしの中で青春とシンクロする事があまりに思い出せないのがホントにツラい。


我が青春はこの言葉で打ち砕かれた。
アナタが二十歳になるのを待っていた。

ソレから必死のつもりでやっつけて来たと思う。ちょっと思い出すと嫌になる。
夏のイヤ～な日を思い出す。だから早起きなのだろうか。

ダメです今日はもう書くのはやめます。