もう終わってしまいましたが、岐阜県美術館でやなせたかし編集により人気を博した雑誌『詩とメルヘン』に関わった方々を絵と共に紹介していました。
入り口前にはアンパンマンとカレーパンマンの絵がどーんと飾ってあり、この前で写真が撮れるようになっていました。
さすがにアンパンマン。
親子や家族連れが多かったです。
やなせさんが編集者として、素人が投稿した詩やメルヘンにイラストレーターたちが挿絵をつけるという雑誌。
子どもから大人まで幅広い年齢層に人気があった『詩とメルヘン』
挿絵の方では、有名なお名前の方もいっぱい。
魅力的な絵がいっぱいです。
それも原画で見られるのも魅力。
ここのところ『絵』にはまっています。
お隣の部屋では「クレパス画名作展」を行っており、これは8月25日まで。
クレパスでここまで表現できるんだーという驚きの絵もありました。
この日は「美高展」というのもやっていて、岐阜県の高校生が描いた絵などが展示してあり、受付も高校生。
見た人がいいと思った作品は、推薦でできます。
最後に表彰があるのでしょう。
高校生の絵は元気をくれました。
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