子どもと文化の森

特定非営利活動法人<子どもと文化の森>が行っている
様々な活動現場から、生き生きとみんなの声を発信します!

大口町版こどものまちを知ろう会

2010年02月28日 | 体験と創造_遊楽祭
今年度、大口町のふれあいまつりの中で行った「遊楽祭」は、昨年までのごっこ遊び的なところから脱皮して、「ミニミュンヘン」や「ミニいちかわ」を意識したこどものまち、「ゆうらくまち」をしました。

尾北おやこ劇場の時は「おやこまつり」として、親子が会員とともに「大人も子どもも遊ぶ」ことをしてきました。そこから、異世代交流も含め「遊楽祭」が始まり、NPO法人になって、一般の人にも関わって貰っての、他団体を含めたお祭りに発展しました。
キッザニアやミニミュンヘン、ミニいちかわなどの情報も入って来て、見に行ったりと、だんだんそういう形で「こどものまち」がしたい!と変化してきました。

今年度、それに近づいた「ゆうらくまち」ができたので、来年度は、是非多くの方に賛同を得て夢が実現可能なところに来ました。それに向け、実行委員会もたちあげ、動き出したので、もっと多くの団体協力や個人の協力も欲しいと、今日のこの催しにつながりました。

ミニミュンヘンの写真が借りられたので、それをプロジェクターで見せながら、ドイツでの本物のこどものまちの説明を聞き、昨年行ったミニいちかわも写真を見ながら話を聞き、他での「こどものまち」を感じました。

まみーぽけっとさん、こどもサポートクラブ東海さん、ここたんさん、おやじの会さん、桜口魂さん、江南市飛高親の会さんなど、多くの方が参加してくれました。

最後にはみんなで交流をしながら、今の気持ちを「漢字を一文字」でと、どこかで聞いたような感想ののべ合いをして終了しました。
「未」「企」「希」「嬉」「迷」「繋」「感」などがでました。

今後がとっても楽しみになった「こどものまち」です。
お忙しい中参加して頂いた皆さん、ありがとうございました。
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昨日今日ともりもりキッズで

2010年02月26日 | 体験と創造_遊び隊クラブ・もりもりキッズ

会員の一人が講師になって消しゴムスタンプを作りました。
なかなか可愛いですよ。
彫刻等やカッターを使って削るのですが、みんな上手だねー。

はがきやカードにスタンプして、人に贈ると喜ばれるかも。
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温かい一日(昨日です…)

2010年02月26日 | そのほか

車中より…。
とっても暖かく、車の中は暑いくらい日でした。
事務所に向かう中、とてもきれいに咲いていたので、信号待ちの間にパチリ!
梅の花ですよね~
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病院での公演

2010年02月25日 | そのほか
今年度、ホッとアートプレゼントで訪れた一宮市立市民病院。
紙芝居の「たっちゃん」が今日、この病院で紙芝居をやらせてもらったとか。
実は、昨日連絡があったのです。「明日、紙芝居やらせてもらってきます」と…。

今回、ある方の紹介で完全なボランティアでの公演が実現したとか。
実現するまでの打ち合わせなど、とても大変だったとのこと。
「考えれば当たり前なのですが、現場の看護師さん達は紙芝居どころじゃない日常のようです。でも、自分のため(うまくいけば)子ども達に少しでも心を軽くしてもらうため、チャレンジして来ようとハリキッテます」(たっちゃんより)
そういえば報告をもらってない…。聞いておきます。

この公演、NHKの取材もしてもらっているとか。
3月4日(木)18:10~ NHK総合「ほっとイブニング」“夢を紡ぐ”のコーナー(18:30過ぎ5分ほど)だそうです。

多くの病院で、このような活動が多く行なわれる事を望みながら、私たちも来年度またできる事を願っています(江南厚生病院では実現決定)
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写真で見る社会(職場)見学

2010年02月24日 | 体験と創造_遊び隊クラブ・もりもりキッズ
写真が出来上がってきたので載せました。

読売新聞社清須工場
 最新鋭の印刷設備をもつ読売新聞社清須工場では、印刷用の大きな巻き取り紙を自動搬送する台車や輪転機がハイスピードで印刷する様子にみんな目を見張っていました。新聞の印刷工程を間近で見られたのは貴重な体験だったと思います。子どもたちは、案内の人にいろいろと質問したりと熱心に見学する様子が見られました。

清須城の甲冑工房では、説明を聞いた後に実際に甲冑を着てみる体験もできて、たくさんの子どもたちが着せてもらっていました。

最後に行ったキリンビール清須工場では、ビールの製造工程の説明を興味深く聞いていました。また、麦芽や麦汁、ホップの試食もあり、子どもたちは顔をしかめながら口にしていました。
 この見学会を通して、子どもたちは楽しみながらいろんな仕事に触れることができ、有意義な一日になったことと思います。こどものまちづくりにむけてのヒントもいろいろ手に入れたのではないでしょうか。少しではありますが大人同士の交流もできたので、これから”こどものまち”に向けてのサポートの地固めに少しでもつなげていけたらと思っています。
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久保田競さん講演会の報告が入りました

2010年02月24日 | そのほか
「久保田カヨ子おばあちゃんのご主人の競先生の講演会があるよ」の誘いに「行きたい」の声さすが時の人と感じてしまう

そして、会場に老若男女が約350名集まり、競先生の登場をわくわくして待った。

壇上の競先生は、非常にラフなお姿。この後、ランニングに出かけられそうなほど。

しかしながら、講演会の内容は学会の研究報告を思わせる難しい内容もあり、凡人には脳の活性化にちょうど良かったかも…
 その中で、こどもの育ちにはいろいろな刺激を与えることの大切さを述べていたが、それは大人になっても「脳は使うと大きくなる」ので、どんどん外の世界を広げていく必要があるのだなと思った。また、脳の働きをよくする食べ物をブレインフードと言い、大豆や卵黄に含まれているとの話にうなずくご年配の方々とても熱心にメモしている人も多く、来場者のグレードの高さがうかがえた。
 赤ちゃん連れの若いパパ・ママ達には即実践できる内容を期待しているだけに、今回の内容は難解だったかもしれない。この話をふまえ、育児に生かせるポイントを皆で学ぶ場を提供できるといいかもと思った
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マーブルクラブでのおひな祭り

2010年02月23日 | 体験と創造_マーブルクラブ きっず・マー


またまた、はらちゃんまきちゃんのパネルシアターがあります。
3月1日、マーブルクラブでのおひな祭り
そこでの子どもとママ達にお楽しみの一つです
今日も練習しています
ちょっとのぞいてみました~

お楽しみに~
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ちゃいるど・すぺーすでいちご大福作りました

2010年02月22日 | 子育て支援_ちゃいるどすぺーす

今日は、いちご大福作りました

ホント簡単で、ママ達も「こんな簡単なら家で作れるね」な~んて
いちごだけでなくキウイやバナナも美味しいと思います

レシピですが、今日のは教えてもらい忘れたので、昨年作った時のレシピをご紹介
<<いちご大福>>
  ・もち粉  100G
  ・白玉粉  100G
  ・ 水   250CC+30CC
  ・砂 糖  大さじ2
  全部混ぜてレンジ4分、混ぜる、4分、混ぜる
  片くり粉をうち粉として使って下さい。
  適当な量を丸め、手のひらで広げる。
  そこへ、案とイチゴをのせ、ぐるっと包む。
  包んだところを下にして完成。
  ※ 簡単には、広げた大福にあんことイチゴをのせ、軽く包む(いちごやあんこを隠さず見せる大福の作り方もあります)
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久保田競さんの講演会大盛況!

2010年02月21日 | そのほか
愛知県教育委員会委託事業『子育てネットワーカー活用モデル事業』として、大口町子育て団体連絡協議会が関わって講演会を開催しました。私達の会もスタッフとしてお手伝いをしました。

整理券配布が580枚ほど出たということで、さすがに時の人。大人気です。
来場者は、乳幼児など子どもを持つ親や子ども達を教える側の人などが多かったようです。そして、町内だけでなく、近隣の市町や県外の方も…。

今日は、講演会を聞いた側からでなく、託児スタッフ側から見た講演会の報告です。

託児の申し込みの定員30名は、宣伝当初あっという間にいっぱいに。急にお休みの子もいましたが、30名近くの子どもをスタッフ11名で預かりました。0歳児から小学生まで。
講演会前、次々にご両親に連れられてくる子ども達。親から離れるのが平気な子やぐずる子などそれぞれ。親から離れちょっと寂しそうな女の子。ぬいぐるみのミッフィーちゃんをおんぶ紐でおんぶしたらアラ不思議。とっても落ち着きました。

それぞれ子ども達は、兄弟やお友達もいたりして特にひどくぐずる事もなく、好きなおもちゃを見つけ遊んでいました。スタッフは、いろんな子どもを気にしつつ、周りの子どもを見守っていました。はじめは、多くの子どもを2時間もみるのは大変だろうと思っていましたが、あっという間の2時間で、子ども達も最後には慣れて穏かに遊んでいました。小さい子たちはすやすやとお昼寝も…。
ご両親がお迎えに来て、子ども達は大喜び!おもちゃに夢中で、ママが呼んでも知らん顔の子もいて、ママはビックリしてました。でも、最後はママだよねー。

今回預けられた子ども達の親は、ご両親で来ている方が多かったのにはビックリ。講演会をお手伝いしたスタッフ情報で、パパが一生懸命メモを取って聞いていた方もいたとか。
難しい資料(スクリーンに英語や脳の絵などが…)とともに、先生の講義はこんなんかなーという話しぶりだったとか。アンケートの中に「とてもいい講演会でした」ともあり、聞く側にいろんな感想を持たせてくれたお話だったようです。

託児が定員いっぱいだったため、子どもを連れて講演を聞いている方もおられたようで、最後の方には子ども達が飽きてしまいぐずっていた子もいて、大人が二人で子どもがいる場合は、片親が子どもを会場外で見ていたようです。
子育てに少しでも役に立てばと、一生懸命の親が多いことはいいことですよね。

そうそう、片付けもすんで帰ろうとしていた時、久保田先生がお帰りのために会場から出てみえ、託児スタッフも一緒に写真を撮ってくださいました。とてもにこやかで優しそうな気さくな方でした。
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社会見学行って来ました

2010年02月20日 | 体験と創造_遊び隊クラブ・もりもりキッズ
犬山のこどもサポートクラブ東海の企画に便乗して、職場見学に行って来ました。
こちらからは、大人2名、子ども5名での参加。あと、まみーぽけっとさんからも数人参加。大きなトラブルもなく無事終了しました。良かった良かった。
こどもサポートクラブ東海さんは、多くの大人の方が参加しており、ずいぶんお世話になりました。

まず、読売新聞社では、新聞が出来上がるまでの工程を聞いた後、実際に印刷の現場へ。巨大な巻取紙(新聞を印刷する紙)に実際に触れながらその大きさを体感したり、その巻取紙を自動搬送する台車の動きを皆興味深そうに見ていました。圧巻だったのは、輪転機から刷り上がった新聞が新聞キャリアで梱包場に運ばれる様子で、まるでジェットコースターのようなベルトコンベアーを見ているようでした。

次に行った清須城の甲胄工房では、甲や冑の歴史について説明を聞き、希望者には実際につけてみる体験ができました。

最後にキリンビールの清須工場へ行きました。ビールの出来るまでの工程はとても興味深かったです。試飲のところでは、ビールのおいしい注ぎ方も教えてもらいました。

今日一日子供たちは楽しみながらいろんな仕事に触れることができ、有意義な一日になったことでしょう。
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