子どもと文化の森

特定非営利活動法人<子どもと文化の森>が行っている
様々な活動現場から、生き生きとみんなの声を発信します!

今週は第5週

2015年06月29日 | 子育て支援_ちゃいるどすぺーす
今日と明日は、第5週目の月曜日と火曜日なので、ちゃいるどすぺーすはお休みです

7月6日の月曜日からまたお出でになってくださいね

6日は「手作りおやつの日」です

寒天のおやつです

お楽しみに



今日はスタッフ会議でした

4月、5月、6月を振り返っての話し合い

それと共に、ベビー・ナーサリー養成講座がもうすぐ終了するので、そのあとのスタッフの受け入れや妊婦さん、乳児連れのお母さんの受け入れについても話し合いました


皆さんが気軽に立ち寄れるスペースでいられるよう、スタッフ一同、受け入れ万全でお待ちしています
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親子のHappy Spot 江南

2015年06月27日 | そのほか
あいち・子どもNPOセンター主催の親子のHappySpotが愛知江南短期大学を会場に行われました。

江南市の子どもや子育てにかかわる団体が集まり、江南市の子育て支援センター、もちろん江南短大の学生も参加してくれています。



遊びの部屋、工作の部屋、お話の部屋、身体を動かす部屋、人形劇の部屋

ママたちには怒りのコントロールのワークショップやアロマを使ったクラフト作りなどがあります。

子どもと文化の森は怒りのコントロールのワークショップに参加するママのための託児の担当です。

参加者数は150組の家族。パパ、ママファミリーで参加される方が多く感じられました。







本日は学食でワンプレートランチ(400円)を100食用意していただきました。

希望される方全員にというわけにはいきませんでしたが、小さい子どもたちでも食べやすいメニューになっていました。

豆腐ハンバーグ、角麩、そうめん汁と和の食材を中心に整えられていました。

離乳食も後半になっている子も食べやすくてよかったと感想をはなしてくださいました。




参加してくださったご家族ありがとうございました。

協力団体の皆さんお疲れ様でした。
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マーブルクラブの泥んこ遊び

2015年06月23日 | 子育て支援_子どもの森
天気に左右される外でのイベント。

昨日の心配がウソのようにいいお天気に恵まれました。

今日は畑で「泥んこ遊び」



畑の貸してくれている会員さん。

前回、いろんな物を植えてくれていました。

今回収穫してお土産で持って帰れるように。







ジャガイモ・にんじん・はつか大根がとにかくたくさん取れました。

ジャガイモが土の中からみえると「わぁ~」と大きな声がいろんなところから聞こえました。

取れた芋を子ども達は一生懸命運んでくれました。



そのあと、泥んこ遊びをしました。

最初は嫌がって足を入れられない子ども達も、お友達が楽しそうに泥で遊んでいるのを見て、ゆっくりと泥の中へ足を入れていました。

新しい体験がいっぱいできるマーブルクラブになるといいです。
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前回に続き、第2陣の普通救命講座

2015年06月22日 | 子育て支援_せわやきおばさん養成講座
10日の水曜日に第1陣が講習に伺いました。

第2陣の今日は7名。

今回初心者が一人いたのですが、毎年受けているベテラン?スッタフが多かったこともあり、今までの研修からや経験から質問が出たりして、余談的な話が多くなってしまいました。

ごめんね。

初めての方にとっては申し訳なかったかな~。




余談の一つに、“息”を確認するところ。

目視で行なうように教えて頂いたのですが、分かりづらい感じがするので「胸に手を置く形で確認したら」と提案。

それを実践してみました。


「救急車だけでなく、消防車がなぜついてくるか?」

普通救急車には3人から乗っていて、処置をするのにそれくらいの人数は必要。

でも、たとえば救急で行った先の方が意識を失った方だと、胸部圧迫の助っ人だったり救命処置の助っ人だったりと人が多い方が隊員も助かるし、人も助けられるということらしい。

それで、2名を乗せてくる消防車が必要なのだとか。

ほほ~。


余談と言っても、毎年研修を受けているからこそ出てくる疑問や質問があることに、今回は気づきました。


いつもは長~い研修時間が、今回は短く感じました。


“ベテランおばさん”の活躍の場はない方がいいのですが、“もしも”の時に対処できる知識は研修しているので、冷静に人を助けるお力になれたら…と思います。


乳幼児とその親が訪れる「ちゃいるどすぺーす」

なかなか研修が受けられない若いママ達に、子どもに向けた胸部圧迫など教えられたらいいのかもしれないですね。

知らないのと知っているではずいぶん違います。

自分の子どもを助けられたら。

そんな形で「普通救命講習」を受けていることを活かす、貢献ができたらいいのかもしれないですね。
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こどものまち 第1回こどもスタッフ会議が行われました

2015年06月21日 | 体験と創造_こどものまち
こどものまちに向けてこどもスタッフもいよいよ始動です!

 第1回こどもスタッフ会議が大口町民会館会議室で行われました。

 今年もこどものまちの名称は「もりもりタウン」です。初めにこどものまちのオリエンテーションがありました。昨年度の準備から本番までの様子を映像を交えて確認しました。

   


 中学生スタッフや学生スタッフのお姉さんたちから、第1回中高生・学生スタッフ会議で決まったことの報告もありました。

 


 こどものまちにあるといいものを各自で考えたり、自分がやりたいことを決めた後、企画書を書きました。また、もりもりタウンの通貨であるダッシュ券のデザインもしました。初めてスタッフになった子どもたちには中学生や大学生のスタッフ、大人スタッフが相談にのったりアドバイスしたりしました。

 

 スタッフ経験者も半数余りいたこともあり、作業もとてもスムーズに進みました。これから本番に向けてみんなで力を合わせて準備を進めていきたいと思います。

 次回のスタッフ会議は7月5日(日)、子どもと文化の森交流広場で行う予定です。

 
 
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コンサート♪

2015年06月21日 | 文化と鑑賞_舞台芸術鑑賞
大口町にある「大口町スタインウェイン友の会」主催のコンサート

お誘いを受けて聴きに行きました


今回は『カプリス名曲レストランへようこそ』 ~音楽で「つながる」会 Caprice~

と題したコンサート


ピアノとバイオリン、そしてソプラノ


メニューはお食事仕立て

“乾杯”に続いて“前菜”“スープ”へと。

なかなか面白いプログラム


“お魚のメイン料理”と“お肉のメイン料理”は聴き応えのある

ベートーベン ピアノソナタ第14番「月光」

ブラームス バイオリンソナタ第1番「雨の歌」第1楽章


今回の“デザート”は石川啄木作詞 越谷達之助作曲「初恋」

日本語の歌はとても心にしみてきました


“コーヒー”でメニューは終了


アンコールの「コン・テ・パルティロ」

英語「タイム・ツゥ・セイ・グッバイ」で日本では有名かも


お腹がいっぱいの楽しい音楽会でした



スタインウェインが置いてあるお部屋で、人数制限がある中での聴き応えのあるコンサート。

音楽が体にも響く音楽漬けの時間でした


狭い部屋でマイクを通さず生で聴く音楽

観客が近くですべてを見られる音楽家にとっては、とてもやりがいのあるコンサートなんでしょうか


この『音楽で「つながる」会カリスプ』という団体は子ども向けのコンサートも開催しているようです。

病院訪問もしているとか。


ご縁があって、私達の会でもコンサートが開けるといいな~
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冒険キッズの進捗状況

2015年06月17日 | 体験と創造_冒険キッズ
今日現在の『冒険キッズ』申込み状況です。


7月21日(火)日帰り 19名の申し込み

7月30日(木)日帰り 定員なりました(キャンセル待ちあり)

7月27日・28日1泊2日 17名の申し込み


7月21日の日帰りと7月27日からの一泊泊りはまだまだ募集中です。
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報告終わりました

2015年06月17日 | 文化と鑑賞_舞台芸術鑑賞


5月31日日曜日に行なわれた『名探偵!山田コタロウ』

後援を頂いた市町への報告も済み、共催して頂いた扶桑町さんへの報告も扶桑文化会館さんに提出してきました


多くの子ども達や大人に元気と勇気をくれたコタロウ達

これからは、小学校の演劇鑑賞会であちこちの小学校を回ることになると思います

子ども達に楽しんでもらえる作品なので、この作品が上演される小学校はいいなぁ~


担当の先生

是非この作品を選んでやってくださいませ


また来年も共催事業ができて、こども達が楽しめる作品が扶桑文化会館でできたらいいな

もしかしたらできるかも

で、作品選びをしていこうと思います
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ベビーナーサリー講座 2回目

2015年06月15日 | 子育て支援_せわやきおばさん養成講座


第2回目の講座がスタートしました(6月12日)

前回は「ベビーナーサリーについてのガイダンス」や「妊娠や出産」についてお話頂きました(5月29日)

今回は「0才~3か月の赤ちゃん」について。

「胎児循環」や「アプガールスコア」、「新生児や母親の出産後のトラブル事例」など専門的な話は、なるほど!!と勉強になりました。

母子手帳を見ながらだと、この話が良くわかることもあったようです。


周産期になると、皆さん経験済みの内容です。

病院での出産だと流れ作業的に出産をするような感じ(皆さんの経験を聞いて)のようで、自宅出産で助産師さんに取り上げてもらった方は、母体に優しい(体にも心にも)感じを受けました。


産まれる時の「児頭の回旋」の神秘には驚かされます。

産まれて獲得するいくつかの能力にも驚かされます。

諸々の「原始反射」も本能とぢて持っているものなんでしょう。

赤ちゃんと言えど侮れないです。

私たち(反応が鈍くなった)より敏感で繊細で神秘に満ちています。

面白いです(もっと言い方あるのかもしれないですが、こんな表現しかできない)


実際の出産シーンをDVDで見せて頂きましたが、ずいぶん自分との違いに驚きました。

自宅で多くの子どもから大人の見守りの中で、妊婦の陣痛の痛がる声もなく穏やかに始まる出産。

出産後も母親の胸の上で静かにうとうとしている新生児。

自然に任せたお産と後産。

まわりも焦らすことなく、母体の状態を見ながら母子を自然の状態で見守っていく。

こんな自然なお産を知りませんでした。



専門的なこともいくつか出てきますが、経験してきたことにこの知識を合わせて、妊婦さんや出産して不安な新米お母さんに、お伝えしていけるといいなぁと思います。


ベビーナーサリーの養成を受けた“温かく見守るおばさん”でいたいと思います。



骨盤と子宮、新生児、胎盤
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冒険キッズの進捗状況

2015年06月12日 | 体験と創造_冒険キッズ
今日現在の『冒険キッズ』申込み状況です。


7月21日(火)日帰り 15名の申し込み

7月30日(木)日帰り 41名の申し込み

7月27日・28日1泊2日 17名の申し込み


7月30日は定員に達してはいませんが、催行人数に達しているので実施します


7月21日の日帰りと1泊2日のお泊りはもう少し人数が増えて欲しいところです

お申込みいただいた方にお願いします。

お友達にお声掛け頂き、人数が増えるといいなぁというところです

せっかくの夏休み、冒険しに行かせたいですよね

申し込んでも行けなくなるのは寂しいですので、是非まわりの方にお声掛けください
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