【12月13日の市場概況】日経平均終値:15,778円(+40円)
日経平均株価は3日続伸。連日で年初来高値を更新し、この日の高値圏で引けた。ただ、13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)開催や14日の日銀の企業短期経済観測調査(短観、12月調査)発表といった重要日程を間近に控え、取引時間中の大半は模様眺め気分が強かった。
コスモ石、新日鉱HD、帝石などの資源・石油関連株や、住友鉱、三井金、三菱マといった非鉄金属株が上昇。商船三井、川崎汽などの海運株は大幅高だった。半面、富士通、NEC、シャープといった電機株や、JT、サッポロHD、味の素といった食品株が下落。
【株式投資の記録:12月13日】
①昭和シェル石油(12/09買建@1,457*1,900株、@1,458*3,100株)
@1,482-で5,000株とも返済しました。11万円ちょっとの儲けです。(神様に感謝!)
②日経225オプション 1月限月プット15,500円
@215-で3枚購入しました。
きょうの日経平均の終値「1万5778円86銭」をみて笑ってしまいました。
と云うのも、この数字は2004年4月12日のITバブル高値20,833円から2003年4月28日のITバブル崩壊後安値7,603円までの下げ幅の黄金分割比(61.8%)戻しの15,779円にあまりにもピッタリだったからです。
昔から相場の関係者には縁起をかつぐ者が多いと言われていますが、この「61.8:38.2」という黄金分割比の信奉者も多いという話を良く耳にします。
きょうの終値などは、おそらく市場の関係者たちがアウンの呼吸で作ったものでしょう。
問題は今後の展開です。空売りで含み損が膨らむ一方のわが身としては、ひたすら神頼みあるのみです。
日経平均株価は3日続伸。連日で年初来高値を更新し、この日の高値圏で引けた。ただ、13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)開催や14日の日銀の企業短期経済観測調査(短観、12月調査)発表といった重要日程を間近に控え、取引時間中の大半は模様眺め気分が強かった。
コスモ石、新日鉱HD、帝石などの資源・石油関連株や、住友鉱、三井金、三菱マといった非鉄金属株が上昇。商船三井、川崎汽などの海運株は大幅高だった。半面、富士通、NEC、シャープといった電機株や、JT、サッポロHD、味の素といった食品株が下落。
【株式投資の記録:12月13日】
①昭和シェル石油(12/09買建@1,457*1,900株、@1,458*3,100株)
@1,482-で5,000株とも返済しました。11万円ちょっとの儲けです。(神様に感謝!)
②日経225オプション 1月限月プット15,500円
@215-で3枚購入しました。
きょうの日経平均の終値「1万5778円86銭」をみて笑ってしまいました。
と云うのも、この数字は2004年4月12日のITバブル高値20,833円から2003年4月28日のITバブル崩壊後安値7,603円までの下げ幅の黄金分割比(61.8%)戻しの15,779円にあまりにもピッタリだったからです。
昔から相場の関係者には縁起をかつぐ者が多いと言われていますが、この「61.8:38.2」という黄金分割比の信奉者も多いという話を良く耳にします。
きょうの終値などは、おそらく市場の関係者たちがアウンの呼吸で作ったものでしょう。
問題は今後の展開です。空売りで含み損が膨らむ一方のわが身としては、ひたすら神頼みあるのみです。