起きて半畳 寝て一畳

株式投資の記録を中心に、日々感じた事や考えたこと、読んだ本のことなどなど

東京エレクトロン

2005年12月06日 23時54分54秒 | エトセトラ
【12月6日の市場概況】日経平均終値:15,423円(-127円
 日経平均株価は4営業日ぶり反落。引けにかけては主力株にバスケット売りが出て、安値引けとなった。5日の米株式相場が原油高を嫌気して下落。前場寄り付き前の外国証券経由の売買注文が売り越しに転じたことも買い手控え気分を強めさせた。

【株式投資の記録:12月6日】
 ①東京エレクトロン(11/18売建@6,790*1,000株)
  @7,520-で1,000株株とも返済しました。▲74万円ほどの損失です。
  未だ、@6,910-で売建した1,000株が残っています。
 

4日ぶりに反落したとは云え、個人的にはもっと大きく下がってくれた方が安心できるのに、と云うのが本音です。推測ですが、機関投資家の人たちもそう思っているのではないでしょうか?

 最近の株価を見ていると、アナリストが投資判断を引き上げた会社の株に投資家の資金が集中する傾向が強くなっているように思います。うがった見方をすれば、機関投資家の各担当者たちは、損した場合に上司とかに何故その株を買ったのか、言い訳できる銘柄を買っているようにも思えます。

 今週末にはSQが控えているので、どんな値動きになるのか楽しみです。
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住友金属工業 ワークスアプリケーションズ

2005年12月06日 09時44分44秒 | エトセトラ
【12月5日の市場概況】日経平均終値:15,551円(+129円
 日経平均株価は3日続伸。3営業日連続で年初来高値を更新し、2000年10月10日以来5年2カ月ぶりの高値水準を付けた。後場は中ごろ過ぎにかけて上げ幅を広げた。調整に一巡感が出た大手銀行株が持ち直したうえ、値がさハイテク株の一角も上げ基調に転じるなど、値上がり銘柄数が一段と増えた。

 業種別東証株価指数(TOPIX、全33業種)は、鉱業、非鉄金属、石油・石炭製品、機械、証券・商品先物取引業など27業種が上げた。一方、海運業、医薬品、情報・通信業は下げが目立った。

【株式投資の記録:12月5日】
 ①ワークスアプリケーションズ
  @99,000-で12株購入しました。これで合計47株になりました。
 ②住友金属工業
  @440-で10,000株売建(空売り)しました。
  デイトレードのつもりだったのですが、読みが外れて大きく値をあげ、またまた含み損を抱えてしまいました。
  相変わらず、流れに棹さすようなことばかりしています。反省!
 

12月5日17:00 テクノバーンの記事です。

 売買代金も3兆7731億円に達し、先週末に続いて連日での過去最高記録を更新するなど、バブル絶頂期を思わせる相場状況となった。

 テクニカル指数的には過熱感が強まるところとなっているが、ここにきて日頃は慎重な姿勢を見せる国内機関投資家さえも強気の姿勢を見せる向きが拡大してくるなど、東京市場はバブル的様相を示し始めてきている。
コメント (2)
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