6月の後半とは言え、空の色と雲の形は、すっかり真夏のそれで、気温も夏日が予報され 朝から暑いそんな先週の土曜日、前回に引き続き嫁さんの方の墓参りに出鰍ッる。
義父は田舎生まれのためか、お墓は自然に囲まれ、ゆったりした場所がよいと、厚木から車で4~50分はかかる三増というところにあり、交通の便が悪く、いつも出鰍ッる決心をするまでがひと苦労である。
そんな交通の便が悪いところでも、需要旺盛か、周囲の山を切り崩し拡張が進んでおり、来るたびに景観が変化しているのは驚きである。
新たに拡張したところは、予算の関係か、一区画の広さを極端に狭くしているところもあり、現世同様の世知辛さを感じた。
作品は、木炭(細)の効果を用いたが、絵画の要素が強すぎ、輪郭がボケてしまい残念。
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