写画へのいざない

父のブログは2005年6月から2010年4月まで、息子のブログは2014年5月から、それぞれご覧いただけます。

ゴジラのオブジェ

2008-06-04 21:00:46 | モニュメント・オブジェ

 有楽町駅から、映画館をはじめ、宝塚、件p座などが集まる歓楽街へ行く途中、日比谷シティに入って直ぐ、通路から目にするシャンテ前公園の「ゴジラの像」である。

 何の為に作成したのか不詳なれど、今は、日比谷での待ち合わせのスャbトになっている由。

 ゴジラの記念すべき第1作目の映画は、まだ、戦争の記憶が生々しく残る時代に「第五福竜丸」「原爆マグロ」などの社会不安を背景にしたストーリーで、爆発的にヒットしたという。
 即ち、昭和29年に産声をあげたゴジラは、怪獣映画の原点となっており、今日まで29作品が作られているという。
 こんなことから、ゴジラ様様ということで、この記念像が設置されたのか。?

 本物の「ゴジラの像」を見た方は、その原版を基に作られた写画とあまりにもかけ離れ、結びつかないと思うが、背景を塗りつぶし、太陽を書き加え、その後 モザイクバブル効果を用いたものである。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 有楽町 | トップ | マロニエ »

コメントを投稿

モニュメント・オブジェ」カテゴリの最新記事