我が撃フ師? 森繁久弥、チョイと大袈裟やも知れぬが、高校時代演劇にかぶれていた時があり、役作りに大いに意識したものである。
また、一時 カラオケや宴会時の歌は、決まって森繁節で歌い、大いに喝采を受けたり?もした。
師を意識したのは、高校時代 確かNHKのラジオ番組で、叙情歌の詩の内容に合わせた短いドラマを朗読し、終わりに切々と、その叙情歌を歌うもので、毎週楽しみにし、聞き入ったものである。
それ以来、ファンで尊敬する人で、夫婦善哉、社長シリーズ、駅前シリーズなどの映画の他、舞台、テレビドラマと幅広く活躍し、我が人生の長い期間を楽しませてくれた俳優の一人である。
11月に96歳の生涯を閉じたが、つい先日、NHK衛星第2テレビで、蔵出しビックショーとして、「森繁久弥さんをしのんで」」が放映され、懐かしく視聴したが、これが機となり本ブログに紹介することにした。
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