4泊5日の東北旅行への行程は、東京駅からJR新幹線つばさで新庄に出、バスでの男鹿半島めぐりから始まったが、現在なら、ここまで半日もあれば十分であるが、芭蕉の時代はどの程度要したのだろうか。
「奥の細道」の紀行文の元となった奥州・北陸巡りは、5ヶ月にも及ぶ大旅行であったとか。
作品は東北きっての景勝地の一つと数えられる、青森県の南部に位置する奥入瀬の渓流である。
写真の画質を残したくないため、幾つかの画像処理効果を試みたが・・・最終的には、二つの処理効果を合わせて作成したものである。
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