長年、ケチって、減らない様に使ってきたタイヤですが ・・・
減ったタイヤではダメなので、清水寺の大舞台、手に入れてきました。
受け取って驚いたのは、その肌触り、まるで赤ちゃんの肌のよう!
持ち上げて驚いたのは、その柔らかさ、まるで出来上がったばかりのお餅のようだった。
ずっと昔に、数年間に亘って、毎月、前後2セットの交換を続けていた事も、僕の手の平は忘れてしまったのか。それとも、年々、タイヤの改良が進んでいるのかも知れない。
前輪の製造日が 今年の6月頃、後輪が今年の5月頃、悪くない。
組み上げて、装着して、ガレージの外に出した時、もっと驚かされた。ガレージから外への段差が感じられなかったのだ。タイヤのダンピング能力が高くて、段差を包み込む様に乗り越えてくれるのだ。
「これは、新品だからなのか?」「改良された結果なのか?」
きっと、その両方だと思う。
2ヶ月前、フロントサスペンションのフリクション感が気になり、路面からの突き上げ感を解消する為に、サスペンションの整体と低フリクション化作業をしたばかりだったが、もしかすると、減ったタイヤの責任が大きかったのかも知れない。
あぁ、出来るならば、2ヶ月に1回はタイヤ交換したいものだ。
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