バトさん――
モンゴル人馬頭琴奏者のアヨーシ・バト・エルデネさんは、
ウチの新社長、108城のタロ若(←日本人)のお義兄さんです。
なんというご縁でしょうね!
素晴らしく才能のある馬頭琴奏者がこんな近い存在とは!!
ご縁と言えば、
鳴尾牧子さんとは我々より先に共演のご縁があり、
それがまた更に光舜堂と鳴尾さんのご縁を繋いでいます。
そんな実力派のバトさんに、実は以前、
福音弓の『阿炳礼賛』専用 . . . Read more
二胡を造り始めた時には、
むしろ作りたいということより、解りたいということがほとんどでした。
何しろ生まれてからこの方、何かを作り出すこと以外はやってきていませんから、
作ることで初めて理解できるのです。
そういう点では子供ができて初めて、自分の若い時のことが理解できるのと同じかもしれません。
無我夢中で育ててきて、やっと孫ができるくらいの年になって、
子供あるいは人の人生というのが見 . . . Read more
【 西野二胡の買い時 】
「私が死んだら きっと、西野二胡を欲しくて買いに来る人が殺到するよ♪」
「そんな時にならなきゃ来ない輩にゃあ、売りませんよ!」
何年も前から店主とワタクシが繰り返しする会話です。
まぁ、店主の体力を見る限り、
そんな時が来そうなのはまだまだ先ですが(笑)
「西野さんはどんどん進化するから、いつ買ったらいいかを迷う」
とお客様達によく言われます。
「いつか . . . Read more
さてさて(前編)に引き続き後編です。
先日も話題にした双子、もとい双胡のマグロ黒檀の二胡、
『風神』と『雷神』。
この日は、その『風神』をご主人様が迎えにいらっしゃる日でした。
ですから『風神』はご主人様ご来店までは封印されましたが、
弟(妹?)の『雷神』も上の子(胡)に劣らずの人気っぷり!!
午前中にいらしたSさんも大絶賛して虜になった完成1週間目の音色♪
「嗚呼ぁ。。。このまま連れ帰りた . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
5月に入りましたね!!
光舜堂はこのGW中に7周年を迎えますので、
次週7日の営業日はちょっとだけ浮かれて営業します。
と言っても、
7年も経つと店主もワタクシもオープン当時の若さは無く
白髪は増えるは老眼は進むは、で相当くたびれてますから、
特にその日企画して何かするでもなく、
ちょこっとウェルカムドリンクが仏泡アルコールになる位ですが。
既に京都 . . . Read more