二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
店主のピンクのネイルは今日現在まだ落ちておりません。
かなり汚く剥げてきても敢えて落とす気が無さそうなので、
それ、ホントにどの薬品でも落ちないんですか? と聞いたら、
「シンナーなら落ちるよ。でもまわりが痛くなるんだもん」
そんな、カワイコぶって言ったって、
いつも金タワシで手を洗ってる方がヒリヒリ痛いに決まってます。
ワタクシ思うに、
買い物等で会計する時にビクつく店員さんの反応を楽しんでるとしか。。。
さて、そんなピンクのネイルで臨んだ18日の日曜日。
ご予約はたったお二人でした。
しかも、そのうちのお一人は閉店時間ギリギリのお約束でしたから、
実質ご予約は昼過ぎにおひとりだけ!!!
「今日は寝るぞ~♪」
店主は日頃の過労を解消するべく昼寝する気満々で店を開けましたが、
忘れていました。
ご予約無いからってご来客が無いわけではないんだと。。。
まずいらしたのは、楽器を持たない男性。
ふらりと入っていらっしゃったので往来の方かな、と思ったら、
「ほぉさん?」
見覚えがあるお顔。。。ええと。。。
「前に、、、渋谷にいらして下さってますよね?」
「はい、4年、、、くらい前ですかね」
ああ、思い出しました!!
今は二胡ではない楽器が中心になっていらっしゃる遠方在住のIさん、
そのコンサートが東京であり、聴きに上京ついでに、
会場ほど近くに光舜堂が移ったはず、、、と
探して訪ねて来て下さったのでした。
元々ヴァイオリン製作のお仕事もされていたそうで、
今は弾くよりも作ることに強く興味をお持ちとのこと。
話が合う方がいらしたので店主大喜び。
楽器の構造の事、材料の事、いろいろ話が盛り上がってました。
その後、やっとこの日一人目のご予約時間。
買ったばかりの楽器がどうにも音が悪くて、、、というご依頼。
新しい楽器はとにかく弾き込まなければならないのですが、
この方の楽器は、それ以前の問題として調整が必須状態でした。
いろいろ直して、あちこち治して、最後に千斤を正すと、
「嗚呼、もう全然違う!」と大喜び。
持っていらした時とは別の楽器のように音色を整えました。
「近々演奏会があるから間に合って良かったー!」
で、
今度こそ予定はポッカリ空白。
後は閉店時間ギリギリまではヒマになるはずだったのですが、
ですが、
福音弓の受取のお客様がいらしたり、往来の方がいらしたり。
やっと店主が昼寝部屋へ引っこんだと思ったら、
今度は二胡ケースを抱きしめてオズオズと入って来た人物。
Uさん~!!☆
Uさんは、『青蓮』の二人と共に光舜堂の立ち上げから協力して下さった、
特別な、会員番号一桁代の会員さんです。
きゃー 久しぶり~♪ と はしゃぐワタクシに、
「叱られるけど、キャー 叱んないでぇ~!」とUさん。
騒ぐ我々に店主も起き出し、「あれ、Uさん♪ やっと持って来たね!」
「はいぃぃー来週発表会なんで~、きゃーゴメンナサイー!」
(笑)Uさんがこんなにビクつくのは、
弾き込んで育てていないという自覚アリで、
店主に叱られそうで、お里帰りがご無沙汰になっていた為でした。
「うーん、でも、やっぱりシャム柿はいい音だよねー」と店主。
「でも育てられてないんですけどー」
「Uさん忙しいからねー」
しかし、木が熟成するとでも言うのでしょうか、
ユーザーさん全員、その育て度に違いこそあれ、
里帰りで再会するシャム柿の西野二胡は、どれも格別に良い音色です。
「シャム柿は間違いないな!」と店主もご満悦。
調整して、整えて、Uさんも発表会に間に合って良かった良かった。
その後いらした修理ご依頼の会員MさんにUさんをご紹介したりしていると、
入口から美少女が!
大学生なので“少女”と言っては失礼でしょうが、
美少女という表現が一番合いそうな、ご予約お二人目Yさんのご来店でした。
北海道から、学校の予定に絡めてわざわざ来て下さったので
閉店時間ギリギリでのお約束でしたが、
予定より早めに到着出来たのでゆっくりしていただけました。
案内役の東京在住のお友達も(二胡弾きさんではなかったのですが)
結構一緒に楽しんで下さったようです。
とまぁ、ご予約お二人だけのはずがこんなに書くこと有るなんて!!
今週も皆様のご来店、ありがとうございました。
※ 25日は結構混みます。
店主のピンクのネイルは今日現在まだ落ちておりません。
かなり汚く剥げてきても敢えて落とす気が無さそうなので、
それ、ホントにどの薬品でも落ちないんですか? と聞いたら、
「シンナーなら落ちるよ。でもまわりが痛くなるんだもん」
そんな、カワイコぶって言ったって、
いつも金タワシで手を洗ってる方がヒリヒリ痛いに決まってます。
ワタクシ思うに、
買い物等で会計する時にビクつく店員さんの反応を楽しんでるとしか。。。
さて、そんなピンクのネイルで臨んだ18日の日曜日。
ご予約はたったお二人でした。
しかも、そのうちのお一人は閉店時間ギリギリのお約束でしたから、
実質ご予約は昼過ぎにおひとりだけ!!!
「今日は寝るぞ~♪」
店主は日頃の過労を解消するべく昼寝する気満々で店を開けましたが、
忘れていました。
ご予約無いからってご来客が無いわけではないんだと。。。
まずいらしたのは、楽器を持たない男性。
ふらりと入っていらっしゃったので往来の方かな、と思ったら、
「ほぉさん?」
見覚えがあるお顔。。。ええと。。。
「前に、、、渋谷にいらして下さってますよね?」
「はい、4年、、、くらい前ですかね」
ああ、思い出しました!!
今は二胡ではない楽器が中心になっていらっしゃる遠方在住のIさん、
そのコンサートが東京であり、聴きに上京ついでに、
会場ほど近くに光舜堂が移ったはず、、、と
探して訪ねて来て下さったのでした。
元々ヴァイオリン製作のお仕事もされていたそうで、
今は弾くよりも作ることに強く興味をお持ちとのこと。
話が合う方がいらしたので店主大喜び。
楽器の構造の事、材料の事、いろいろ話が盛り上がってました。
その後、やっとこの日一人目のご予約時間。
買ったばかりの楽器がどうにも音が悪くて、、、というご依頼。
新しい楽器はとにかく弾き込まなければならないのですが、
この方の楽器は、それ以前の問題として調整が必須状態でした。
いろいろ直して、あちこち治して、最後に千斤を正すと、
「嗚呼、もう全然違う!」と大喜び。
持っていらした時とは別の楽器のように音色を整えました。
「近々演奏会があるから間に合って良かったー!」
で、
今度こそ予定はポッカリ空白。
後は閉店時間ギリギリまではヒマになるはずだったのですが、
ですが、
福音弓の受取のお客様がいらしたり、往来の方がいらしたり。
やっと店主が昼寝部屋へ引っこんだと思ったら、
今度は二胡ケースを抱きしめてオズオズと入って来た人物。
Uさん~!!☆
Uさんは、『青蓮』の二人と共に光舜堂の立ち上げから協力して下さった、
特別な、会員番号一桁代の会員さんです。
きゃー 久しぶり~♪ と はしゃぐワタクシに、
「叱られるけど、キャー 叱んないでぇ~!」とUさん。
騒ぐ我々に店主も起き出し、「あれ、Uさん♪ やっと持って来たね!」
「はいぃぃー来週発表会なんで~、きゃーゴメンナサイー!」
(笑)Uさんがこんなにビクつくのは、
弾き込んで育てていないという自覚アリで、
店主に叱られそうで、お里帰りがご無沙汰になっていた為でした。
「うーん、でも、やっぱりシャム柿はいい音だよねー」と店主。
「でも育てられてないんですけどー」
「Uさん忙しいからねー」
しかし、木が熟成するとでも言うのでしょうか、
ユーザーさん全員、その育て度に違いこそあれ、
里帰りで再会するシャム柿の西野二胡は、どれも格別に良い音色です。
「シャム柿は間違いないな!」と店主もご満悦。
調整して、整えて、Uさんも発表会に間に合って良かった良かった。
その後いらした修理ご依頼の会員MさんにUさんをご紹介したりしていると、
入口から美少女が!
大学生なので“少女”と言っては失礼でしょうが、
美少女という表現が一番合いそうな、ご予約お二人目Yさんのご来店でした。
北海道から、学校の予定に絡めてわざわざ来て下さったので
閉店時間ギリギリでのお約束でしたが、
予定より早めに到着出来たのでゆっくりしていただけました。
案内役の東京在住のお友達も(二胡弾きさんではなかったのですが)
結構一緒に楽しんで下さったようです。
とまぁ、ご予約お二人だけのはずがこんなに書くこと有るなんて!!
今週も皆様のご来店、ありがとうございました。
※ 25日は結構混みます。
はじめて、落としてしまって、慌てました!!
ネジを回せばいいのかな?とも考えましたが、ヘタに触って、大怪我させたくなかったので、そのままの ありのまま、入院させます。よろしく、治療のほどお願いいたします。
二年半以上、伺ってないので、迷わずたどり着けるかが、心配です。
二胡ちゃん背負って海を越えたかいがありました(*^^*)
あったかいお店でほっこりしました音楽って二胡っていいですねU+2661
西野さんの二胡と弓の弾きやすさや音色も体感できて、私もほしいなぁ…と思っちゃいました。その前にもっと練習して今の楽器を弾き込まなければですね(>_
定期的にお邪魔できずすごく残念ですが、また来年行きたいなって思ってます♪