おじんの独り言

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ウデブトハエトリ・他

2015-06-01 22:03:56 | 
いろいろ虫を撮っていると、名前の判明しないものがどんどん増えてきます。
図書館にでもこもって専門図鑑でも調べないと難しいですね。
それでも写真の写りようによっては微妙に異なったり、個体差があったりで悩みます。
今日は名前の判明しないものを少し紹介します。お判りの方が居られましたなら是非教えてください。
よろしくお願いいたします。

ウデブトハエトリ


クシヒゲボタルの仲間と思われます。ムネクリイロボタルかと思われるのですが微妙に異なります。


ウンカの一種と思われます。


名前不明のゾウムシ 3-4mm


先回紹介したモフモフの毛虫はヒメホシキコケガの幼虫のようです。

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2 コメント

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難しいですね (nampoo)
2015-06-01 22:47:38
こんばんは。
モフモフの毛虫名前が分かってよかったですね。
おじんさまのおっしゃる苦労すごくよく分かります。
私も写真持参で図書館に調べに行きますが、
撮られた角度によっても微妙に違ってさらに悩みが深くなるってことありますね。
細密画のとても片手では持てないような図鑑がありますが、
この本が割に名前調べるのに重宝です。
今度、本の名前調べておきますね。
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共通の悩み (おじんの独り言)
2015-06-02 06:26:15
お早うございます。
虫の名前を調べるのは虫撮りする者の共通した悩みですね。
虫が居た時は嬉しがって何でも写すと後悔することになりますが少しも懲りません。
yahoo知恵袋に出された質問を引用すると
「虫の種類は何種類あるんですか?知っている方教えてください 」のベストアンサーに選ばれているものには「昆虫だけについてお答えします。

実は、地球上の昆虫の総種類数は誰も知りません。

現在名前がついている(つまり、文献に記載されている)種が150万種前後だと言われています。実はあまりに多すぎるため、数えた人がいないのです。数えようとすると、ここ200年間ほどに刊行された記載論文をすべて集めなくてはならないのですが、膨大すぎてそんな作業をした人がいません。

しかし、昆虫の種数はそんなものではありません。何人かの学者が種類数の推定をおこなっていますが、その数は大体500万種類~3000万種類の間のようです(中には8000万種と言っている人もいると聞いたことがありますが、確認していません)。つまり、地球上の昆虫の大部分はまだ「未発見」。名前さえついていないのです。昆虫に限って言えば、まだまだ「新種発見」の可能性があるということです。今でも毎年、1000を超える新種が発見されているのですよ。」
とありました。凄いですね。
「もう分らなくて当然」と開き直ります。或いは「もしかして新種?」と勝手な想像をすることにします。
でも参考書紹介してくださること深く感謝いたします。どうぞよろしく。



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