今日もまたまた蛾です。四日前に写したものの中から。
午前中剪定の仕事をし、昼寝をした後ネット図鑑と睨めっこ。やっと見つけたものの中から。
キクセダカモクメ 変わった名前ですが名前の由来が分かりません。この蛾は天井に張り付いていたため横からは写せませんでしたが、
頭部から肩にかけての毛が古代ローマ兵士の兜に付いている赤い羽根飾りのように立ち上がっています。モヒカン刈りのようです。
香川県では絶滅危惧種Ⅱ類に指摘されているようで比較的少ないのかもしれません。
シマケンモン 似たものも多くて同定が難しいですがこれにしました。
シラオビアカガネヨトウ 「近似種のマエグロシラオビアカガネヨトウは内横線の白帯が前縁に到達しないのに対し、本種では到達することで区別できる。」とあります。
ワモンサビカミキリ 蛾が多い中で唯一見つかったカミキリムシ 小さいです。
午前中剪定の仕事をし、昼寝をした後ネット図鑑と睨めっこ。やっと見つけたものの中から。
キクセダカモクメ 変わった名前ですが名前の由来が分かりません。この蛾は天井に張り付いていたため横からは写せませんでしたが、
頭部から肩にかけての毛が古代ローマ兵士の兜に付いている赤い羽根飾りのように立ち上がっています。モヒカン刈りのようです。
香川県では絶滅危惧種Ⅱ類に指摘されているようで比較的少ないのかもしれません。
シマケンモン 似たものも多くて同定が難しいですがこれにしました。
シラオビアカガネヨトウ 「近似種のマエグロシラオビアカガネヨトウは内横線の白帯が前縁に到達しないのに対し、本種では到達することで区別できる。」とあります。
ワモンサビカミキリ 蛾が多い中で唯一見つかったカミキリムシ 小さいです。
キクセダカモクメ、名前を見る前に写真を見たとき、
大きな木の柱の木目のようだと思ってみていました。
そして名前を見て納得しました。
翅は木目のようですね。
他の蛾も同定大変だったでしょう?
カミキリは総じてスリムなのが多いですが、
ワモンサビカミキリのようにふっくらしたのもいるんですね。
珍しいです。
キクセダカモクメ、名前の由来をあれからいろいろ考えたのですよ。
モクメとは翅の筋模様が木目調なのでモクメだなと私も気づきました。
キクはキク科の花を食べるのでキク。
セダカは背中の部分の毛が盛り上がっているので背高(セダカ)
キクセダカモクメ、で確かに名は体を表していますね。
こんな風に勝手に推測しました。
でももう蛾はこりごりです。まだ蛾は残っているのですがしばらく休みます。