久しぶりのブログエントリー。
開設以来、ここまで間が開いた事は無かったかも(未確認)。
それにはれっきとした理由があるのですが、その辺りはまた後で・・・
今週まで、週末は高校サッカー千葉の新人戦観戦。
向かった先は

中央大学つくし野グラウンド。
第1試合、中央学院と東京学館の試合は熱くなりそうだったので、
当初から見る予定で居たのですが・・・今まで観戦していた席(つか階段)のエリアに、
明確にテープが貼られている。
『関係者以外立入禁止』
思えばこのエリアは昨年の選手権千葉大会時も、
中央学院の試合に関しては原則として関係者以外認められておらず、
今回はその処置がさらに強くなった格好。
更に今回はすぐ脇の駐車場も開放されていたが、
その通路となっている箇所(つまり冒頭の写真を撮った場所)での観戦もまた、禁止。
結果として非関係者はかなり端の方での観戦を余儀なくされていた。
ただ自分などは明確な「非関係者」なのでいいとしても、
相手チームの親御さんも締め出すというのは、ちょっといかがなものか。
元々キャパ的に、大会でのギャラリーの数に耐え得る設計ではないのは明らかだし、
(そもそも大学の練習グラウンドであって、大会用のグラウンドではない)
どこかでラインを引く必要は確かにある。でも第2試合ではそんなエリア制限は無かった。
つまり「中央学院の試合限定の処置」。
ホームアドバンテージと言えば、聞こえはいいんですけどね・・・
トーナメント戦のみなのか、今後のリーグ戦でも同様なのかは、ちょっと分かりません。
あとこの会場での観戦については「駐車」を巡って過去にも色々あったものですが、
自分の場合、先々週の出来事も踏まえて今は大会ルールを守って、
車での移動は控えることにしています。
(近くにコインパーキングがあったり、大きな駐車場が常設&開放されてる会場は例外ね(^^;)。
故に6時に起きての電車&徒歩移動でしたが、試合は障害物が視界を遮って殆ど見れず。
スコアだけ記しておきます。あと写真もキックオフ直後の2点のみ。
東京学館 2-1 中央学院
試合全般として、中央学院のエリアでの攻防が多かった。
つまり東京学館が終始優勢に試合を進めていたということ。
前半はスコアレス、後半13分に東京学館が先制、終盤に中央学院が追いついたが、
すぐに学館が突き放した。それらの得点シーンは一切見れておりません(苦笑)
第2試合 検見川 3-0 若松
上で書いたとおり、
第2試合は観戦エリアの制限が撤廃されていたので座ってじっくり見れました。
前半32分に10番のシュートがコース変わって先制、
その後前半終了間際、後半終了間際に1点ずつと効果的な加点。
スコア上は3点差がついたし検見川の支配率も高かったものの、若松もかなり健闘。
特に8番と11番のドリブルでの攻め上がりは迫力があったし、技術の高さも感じた。
しかし検見川の選手はみな攻守の切り替えが速く、守備をこじ開けることは最後までできず。
小柄ながら運動神経豊かな検見川GKのセーブも光った。
あと検見川はサイド攻撃が威力あって、特に右サイドの攻めは分厚かった。
3点目をなかなかとれなかった辺りはツメの甘さも感じましたが、まだこれからでしょう。
何より印象的だったのは、検見川のお母様方の応援。
昨年のリーグ戦でもしょっちゅう聞こえてきてましたが(^^;、
新チームになっても親御さんの応援の熱さ、面白さは変わってない様子。
(単純に昨年から同じ親御さんが引き続き応援席に居るということなのかも?)
検見川は監督、選手のみならず親御さんの応援も、
いや応援こそが最も個性的。一聴の価値アリですよ(笑)









観戦後は幕張駅から放送大学へ歩いて向かって所用を済ませ、
そこから徒歩で今度は海浜幕張駅。
駅前の「てんや」は思い出深いお店。ここで久方ぶりに天丼を食しました。
(どんな思い出なのかというと、これ。12年も前の話をすぐ思い出せるのはブログさまさまです)

思い出が後押しして、ビールに日本酒、唐揚げも食して完全なる一人呑み。
勿論トイレにうずくまること無く、ちゃんと電車に乗って帰宅しましたのであしからず(笑)
◎2月5日(日)
暁星国際高校
9:30 八千代 ー 暁星国際 (A)
11:30 佐原 ー 市立柏 (D)
日体大柏高校
9:30 日体大柏 ー 専大松戸 (H)
11:30 敬愛学園 ー 東海大浦安 (C)
市立習志野高校
9:30 検見川 ー 習志野 (G)
11:30 東京学館浦安 ー 県立船橋 (B)
中央学院大学つくし野グラウンド
9:30 千葉明徳 ー 東京学館 (E)
11:30 白井 ー 幕張総合 (F)
※青色:1部リーグ所属
※赤色:2部リーグ所属 (共に2017年度)
開設以来、ここまで間が開いた事は無かったかも(未確認)。
それにはれっきとした理由があるのですが、その辺りはまた後で・・・
今週まで、週末は高校サッカー千葉の新人戦観戦。
向かった先は

中央大学つくし野グラウンド。
第1試合、中央学院と東京学館の試合は熱くなりそうだったので、
当初から見る予定で居たのですが・・・今まで観戦していた席(つか階段)のエリアに、
明確にテープが貼られている。
『関係者以外立入禁止』
思えばこのエリアは昨年の選手権千葉大会時も、
中央学院の試合に関しては原則として関係者以外認められておらず、
今回はその処置がさらに強くなった格好。
更に今回はすぐ脇の駐車場も開放されていたが、
その通路となっている箇所(つまり冒頭の写真を撮った場所)での観戦もまた、禁止。
結果として非関係者はかなり端の方での観戦を余儀なくされていた。
ただ自分などは明確な「非関係者」なのでいいとしても、
相手チームの親御さんも締め出すというのは、ちょっといかがなものか。
元々キャパ的に、大会でのギャラリーの数に耐え得る設計ではないのは明らかだし、
(そもそも大学の練習グラウンドであって、大会用のグラウンドではない)
どこかでラインを引く必要は確かにある。でも第2試合ではそんなエリア制限は無かった。
つまり「中央学院の試合限定の処置」。
ホームアドバンテージと言えば、聞こえはいいんですけどね・・・
トーナメント戦のみなのか、今後のリーグ戦でも同様なのかは、ちょっと分かりません。
あとこの会場での観戦については「駐車」を巡って過去にも色々あったものですが、
自分の場合、先々週の出来事も踏まえて今は大会ルールを守って、
車での移動は控えることにしています。
(近くにコインパーキングがあったり、大きな駐車場が常設&開放されてる会場は例外ね(^^;)。
故に6時に起きての電車&徒歩移動でしたが、試合は障害物が視界を遮って殆ど見れず。
スコアだけ記しておきます。あと写真もキックオフ直後の2点のみ。
東京学館 2-1 中央学院
試合全般として、中央学院のエリアでの攻防が多かった。
つまり東京学館が終始優勢に試合を進めていたということ。
前半はスコアレス、後半13分に東京学館が先制、終盤に中央学院が追いついたが、
すぐに学館が突き放した。それらの得点シーンは一切見れておりません(苦笑)
第2試合 検見川 3-0 若松
上で書いたとおり、
第2試合は観戦エリアの制限が撤廃されていたので座ってじっくり見れました。
前半32分に10番のシュートがコース変わって先制、
その後前半終了間際、後半終了間際に1点ずつと効果的な加点。
スコア上は3点差がついたし検見川の支配率も高かったものの、若松もかなり健闘。
特に8番と11番のドリブルでの攻め上がりは迫力があったし、技術の高さも感じた。
しかし検見川の選手はみな攻守の切り替えが速く、守備をこじ開けることは最後までできず。
小柄ながら運動神経豊かな検見川GKのセーブも光った。
あと検見川はサイド攻撃が威力あって、特に右サイドの攻めは分厚かった。
3点目をなかなかとれなかった辺りはツメの甘さも感じましたが、まだこれからでしょう。
何より印象的だったのは、検見川のお母様方の応援。
昨年のリーグ戦でもしょっちゅう聞こえてきてましたが(^^;、
新チームになっても親御さんの応援の熱さ、面白さは変わってない様子。
(単純に昨年から同じ親御さんが引き続き応援席に居るということなのかも?)
検見川は監督、選手のみならず親御さんの応援も、
いや応援こそが最も個性的。一聴の価値アリですよ(笑)









観戦後は幕張駅から放送大学へ歩いて向かって所用を済ませ、
そこから徒歩で今度は海浜幕張駅。
駅前の「てんや」は思い出深いお店。ここで久方ぶりに天丼を食しました。
(どんな思い出なのかというと、これ。12年も前の話をすぐ思い出せるのはブログさまさまです)

思い出が後押しして、ビールに日本酒、唐揚げも食して完全なる一人呑み。
勿論トイレにうずくまること無く、ちゃんと電車に乗って帰宅しましたのであしからず(笑)
◎2月5日(日)
暁星国際高校
9:30 八千代 ー 暁星国際 (A)
11:30 佐原 ー 市立柏 (D)
日体大柏高校
9:30 日体大柏 ー 専大松戸 (H)
11:30 敬愛学園 ー 東海大浦安 (C)
市立習志野高校
9:30 検見川 ー 習志野 (G)
11:30 東京学館浦安 ー 県立船橋 (B)
中央学院大学つくし野グラウンド
9:30 千葉明徳 ー 東京学館 (E)
11:30 白井 ー 幕張総合 (F)
※青色:1部リーグ所属
※赤色:2部リーグ所属 (共に2017年度)