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つれづれに

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資産倍増計画!(無理)

2023-04-30 19:25:48 | 日記
今月も最初の投稿が最後の投稿になってしまいました。。。


今年の大きな目標の一つに

『資産倍増計画』

というのがあります。まあそんな簡単に倍にできれば誰も苦労はせんのですが(笑)

先月48歳になったんですが、これが思った以上に自分の中で重い。
数少ないブログエントリーでも触れたように(こちら)、干支をあと一周したら還暦という事実が結構のしかかっている。
そんな未来に向けて、今からでも色々と準備をしようという思いがあり、その一つが「資産倍増」というわけ。

前述の通り、そんな簡単に倍にできれば苦労はないので、まずは資産を増やすための方策を考えてみる。
資産、すなわちお金。お金を増やそうと思ったらこの3つしか要素がない。

1.収入を増やす
2.支出を減らす
3・お金に動いてもらう


1の実現のために考えられることは、転職や昇進。そして副業。
転職は・・・もう何年も前から考えているが(笑)、すでに48歳を迎えていて一般的には難しい。
でも今の御時世、やろうと思えば何でも出来るし、叶う。結局は本気でやろうと思うか否か。
その意味では「本気で考えていない」のが率直なところなのかも。

一方で職場においては、一定の評価を元に「昇進」的なものは果たしている。
かつYouTubeなどの副業でも小遣い程度ながら収入を得られるようになっているので、1についてはそこそこ実現できていると言えるかも。

2については・・・これは全くもって出来ていない。
毎週のように競馬で負け続けているという事実を見れば明らか(^^;。
つまりは馬券購入を止めればいいだけの話ですが、小3の頃から観続けている競馬をやめることなどできようも無い。
ならばせめて、身の丈にあった掛け金にするとか、使う金額に上限を設けるなど、出来ることはある。

そもそも競馬は長年観てきたものの、あくまで見るのがメインで馬券購入は二の次だった。
それが毎週末ガッツリ馬券を買うようになったのは、ひとえにコロナ禍で家にこもることが多くなったせい。
コロナが落ち着いて、週末に外で高校サッカーや高校野球などを観戦するようになる日々が戻れば、競馬三昧ということも無くなっていく(はず)。
なので今後は、支出額も減らせるようになると思います。
(なお今日は天皇賞含め、2万ちょい負けました。G1デーは致し方ないです(言い訳))

そして3。
「お金に動いてもらう」とは、文字通りの「資産運用」に他ならない。
これについては、10年前から証券口座を開設して株式を購入している。当初は日本企業だけでしたが、昨年からはアメリカの企業の株も買うようになった。
なので実現できているといえばそうですが、あくまで株なので上がる日もあれば下がる日もある。
売却して初めて利益や損失が確定するのであり、デイトレーダーでもないので四六時中売り買いを繰り返すことも出来ない。
なので目先の株買いに一喜一憂せずに「長い目で見る」ことが肝要。

実はここ数日、持っている株がかなり値を上げていて(特にナスダック株)、含み益が結構増えている。
一部売却して利益を固めつつ、また購入した株が上昇して・・・という、割といい循環。
でもたった一晩で、一ヶ月分の給料以上の金額が吹っ飛ぶのもまた、株の世界。目先の株価を気にしたら胃が持たん(^^;
やっぱり長期的視点で、今後も眺めていきたいもの。


こうして書き連ねると喫緊の課題は、馬券購入を何とかせいということさね。
昨年3連単で12万当てたり、ハナ差で50万を取り逃した事で、毎回高額配当を志向するようになったのが元凶かもしれん。
単複のみでちまちま遊ぶのが、本来いいんだろうけどね・・・(それでも当たらない時は当たらないのが、競馬の面白さ!(^^;))

ブログ開設後、19回目の誕生日。

2023-03-13 23:48:15 | 日記
本日48歳になりました。

このブログを開設したのが2005年3月7日なので、自分の誕生日とブログ開設日がセットになって記憶に残っている。
開設日の6日後に歳をとるローテーションで、ブログ開設の6日後に30歳になった。
つまり一番最初のブログエントリーは、20代の頃に書いたものと考えると、
ずいぶん遠くへ来たもんだ。。。の思いが強くなる(笑

でもってうさぎ年生まれの年男なんですが、あと干支を一周りさせたら還暦と考えると、
ずいぶん遠くへ来たもんだ。。。の思いがより強くなる(^^;

そのブログも引越して以降、過疎化が一層進んでしまっているんですが、
それでもアクセス解析を覗くと、エントリー更新後はアクセスが有ることがわかる。
gooブログとしては殆どエントリー残していない中で、アクセスが有る事自体が奇跡と思えるし、
かつてのようにエントリーを積極的に残すことで、また賑わせることができるのか。今はちょっと興味があります。
(興味があるなら、今月最初のエントリーが13日まで延びることもない気もしますが・・・)

そんな自分自身への、バースデープレゼント。



すみません嘘です(笑)職場へのお土産。
いや今月札幌に行ったわけではなく、お土産というのもおかしなハナシ。

髪切ってもらいに札幌に行った際、新千歳空港で見つけた「SNOWS」ブランドのお菓子。
プレミアと言うか、希少感に溢れていたので買ったら相当美味しく、更に調べたら本当に超人気スイーツだった・・・
ネット通販ではものの1分で売り切れてしまうのはガチで、何度も挑戦して跳ね返されましたが、
今はすっかりコツを掴んで(笑)、百発百中で買えるようになった。

かと言って48歳になったおっさんが、毎週買って食べるようなシロモノでもない(^^;
ということで(?)繁忙期を頑張っている職場の皆さんに是非食べてもらおうと思っていまして、余ったら自分で食べるとします。
もっとも冬季限定ブランドなので、シーズンももうすぐ終了。食べられるうちに食べておこうという思いも、無いこともない(苦笑

大雑把に2月を振り返る(備忘録)

2023-02-28 23:38:01 | 日記
今月もまたブログはほぼノータッチ→月末に一つのみ更新という体たらくなのですが、
ただもしもアクティブにエントリーをかいていた頃のように精力的に更新させていたとしたら、
今月は重い内容が多くなっていたかも知れない。
それくらい今月もまた、多くの訃報を目にしたように思います。

松本零士さんしかり、貴家堂子さんしかり、笑福亭笑瓶さんしかり。
そしてこれは人ではないが、弥生賞・皐月賞・ダービーを現場で見届けた思い出の一頭、ウイニングチケットも今月死んでしまった。
また思い入れの強いプロレスラーやジョッキーが、引退したのも今月でした。
ただ武藤敬司さんにしろ福永祐一さんにしろ、まだこれからファンを楽しませてくれるはずなので、こちらはポジティブに見守りたいなと。。


一方で競馬ファンとして明るい話題だったのが、サウジアラビアでの日本馬の活躍。
特にパンサラッサが逃げ切ったサウジカップは、夜中3時前だったにもかかわらずTVの前で声を出したし、
その後なかなか寝付けず翌朝は大変でした(笑

七夕賞でのツインターボを思い出させた福島記念でのハイペース逃げ切り、
あのサイレンススズカを彷彿とさせた中山記念・秋の天皇賞での逃げ。
若いファンはもちろん、自分のような古くからの競馬ファンの琴線に触れる馬ではあったが、
まさか世界最高賞金のダートレースを、アメリカの強豪馬を退けて勝ってしまうとは・・・
と同時に、アメリカ馬が最も強さを発揮すると思われていたドバイのダート競馬において、
2着を除いた上位4頭を日本馬が占めたというのが、まさに時代の変わり目を見た思いがした。
それは日本の芝で活躍したパンサラッサが勝ったのみならず、ダートで活躍したカフェファラオも上位に食い込んで、
日本馬がまさにオールマイティーな強さを見せたからに他ならない。

オイルマネーの象徴とも言うべき、ドバイとサウジアラビアの高額賞金レース。
競馬の歴史において、中東地域はまだまだ新興だけど、カネがあるところに人も馬も集まる。凱旋門賞も賞金を上げたことで箔が付いたのも確か。
欧州を範として世界中に広まった近代競馬の勢力図が今後どうなっていくのか、個人的には興味がつきません。
そして今後、日本馬が海外で活躍をしても、もう驚くことは無いんだろうな、などとも(^^;
アスコットやエプソムの長距離レースで日本馬が勝ったら驚くかも知れないが、そもそも出走することが今後あるかどうか。
(凱旋門賞は・・・個人的にはそこまでこだわりも興味もないので)

備忘録としてかんたんに残そうと思ったら、やっぱりくどくどと長くなった。
書くのに時間をかけるから、エントリー更新が滞ってしまうんだけどなあ(^^;

日帰り北海道!(3回目)

2023-01-22 21:27:44 | 日記
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。


いや流石に遅いがな(笑
昨年引っ越ししたものの、このブログを始めて今年の3月で18年になるわけですが、ここ数年殆ど機能していないのに「〜年」というのも格好が悪い。
2021年1月にコロナ罹患して入院した時の顛末を書いた時が唯一アクティブだった感がありますが、それすらもう2年も前の話。書くべきこと、個人的に残しておくべきと思うこともたくさんあるんですが、エントリーを書くのに時間がかかるようになってしまったことでなかなか腰をあげられていない趣もある。
ササッと書いてササッと上げる、かつてのようなノリでエントリーを書けたらいいんですが・・・

ってここまでで既にこれだけ文字を打っている。これではササッとは書けんわね(^^;

この1月も高校サッカー選手権観戦など、休みの日のイベントは沢山あったんですが、それらを差し置いて今年一番最初にエントリーにするのは、まさに昨日の

日帰り北海道(3回目)

過去の2回についてブログに書いたっけ・・・?とたどってみたら、あった。だとしたら目的は当時と全く同じなのでそれ自体は割愛(笑
ただし今回は前々回(7月)、前回(10月)とは違い、1月という真冬の北海道。一体どんなものかと元々思っていたところに、天気予報は「大寒波襲来」をまあ煽る煽る(^^; おかげで先週はじめ(つまり2週間前)から毎日予報をチェック。恐らく北海道の人たち以上に北海道の天候を気にしていた(苦笑 元々飛行機の予約自体は、前回終了直後に即行っていて、1月21日(土)の往復チケットも10月に購入。あとは当日がどんな天候になるかというのが最大の関心だったのですが、実に絶妙なタイミングでの寒波襲来となりまして、20日(金)の夜〜21日(土)の早朝にかけて猛吹雪との予報。

果たして行くことができるのか。
そして行けたとして、戻ってこれるのか。


結果としては「条件付きフライト」、つまり新千歳空港への着陸が困難と判断された場合は成田空港へ引き返すという条件付きでの離陸となりましたが、問題なく着陸。朝で問題ないなら夜はなお無問題とのことで、無事に往復完了できました。さすが北海道の空港、逞しい。
とはいえ20日(金)夜の便は結構欠航があったあたり、1日ずれていたら新千歳から戻ることが出来ず、大変だったはず。その意味では運も良かった。

寒波が襲来している真冬の北海道を歩くということで、一週間かけて準備をしてきました。最も厚くて効果の高いヒートテック上下にヒートテック手袋、ヒートテック首巻き、ヒートテック靴下(ユニクロの回し者ではない(笑))、更にはダウンジャケットも新調し、スノーシューズもこさえた。
これでもかというほどの防寒対策の結果

むしろ暑くなった

いやそれは言い過ぎ(^^;
ただ最寄り駅(すすきの)から美容院までは歩いて数分で、地下街を通れば寒気にさらされる時間はごく短くて済むし、アーケード街なので吹雪の中でも雪まみれになることはないし(信号を渡る時だけは屋根無しでしたが)、そうなると歩くことで体を動かして汗かいて、それが冷たかった(^^;
とはいえ実際のところは気温−6℃、風が強くて雪は時おり横殴り。厳しい環境であることは間違いなく、それを無問題で過ごすことが出来たのはひとえに札幌市の区画の素晴らしさと、ユニクロの品質のなせる業(苦笑

髪をカットしてもらったあとは、地下鉄を使わず札幌駅まで歩いたのですが(ちょうどその時間帯は雪も止んで、晴れ間がさしていた)、道路も真っ白だった中で車は何事もないように走っていた。いや「何事もないように」は語弊があって、各車スピードを抑え、無理せずしっかり走っていた。電車も本数を減らし、かつスピードを押さえての運行。吹雪下ということでダイヤも乱れてはいたものの、やはり関東圏とは違い慣れていると言うか、雪との付き合い方をわきまえているという印象を持ちました。そして何より、舗道が軒並みきれいに除雪されていて、全く歩行がストレスにならなかった。代わりに至るところで集められた雪が山になっていて、労働の過酷さがうかがい知れる。皆様のご尽力に感謝。

寒波は北海道のみならず、日本全国を覆う予報になっており、今週から一気に関東圏も寒くなる事が予想されますが、真冬の北海道、しかも吹雪を体感したことが活かされる、かどうかは定かでない。滞在時間が短すぎて活かしようがない、という方が正しいか(^^;ただ過剰なまでに整えた防寒具は、間違いなく活かせるかな。

最後は今回撮った写真の羅列。確かに北海道に行ったという証拠にはなるかな?(笑
(最後の3枚は、昼食のラーメンと夕食のカレー(&ビール)。3度の日帰り北海道、全て同じ店で食べてます。ワンパターン好きなもので・・・)
















雑然とし過ぎ(苦笑

2022-11-30 23:37:40 | 日記
10月の上旬以来のブログエントリー更新。
11月は最初で最後ではあるものの、前回のエントリーからまだ2ヶ月経過していないのですが・・・
この期間は本当に色んな事があった。まだ2ヶ月たっていないというのが信じられないくらい。

だったらブログ打てよというハナシですが、
もしもかつてのように逐一エントリーを更新させていたら、ブログがだいぶ重いものになってしまっていた気がする。

アントニオ猪木氏が亡くなったのが10月1日で、自分もだいぶショックだったしブログにも書いた。
その直後に、エリザベス女王が亡くなった。そして仲本工事さんも亡くなった。
競馬を楽しむようになって長い僕にとって、イギリスのエリザベス女王は近代競馬の象徴とも言える方で、その存在は大きかった。
テレビっ子だった子供の頃、最も人気があったのがドリフターズで、番組を欠かさず観ていた。
仲本工事さんは全員集合の前半コントにおける「2番めキャラ」だったが、後半コントではトランポリンで運動神経の高さを披露したり、
志村けんさんとのじゃんけん決闘は、まさに名物コントだった。
(「最初はグー」がこのコントから全国に広がり、じゃんけんの定番として定着したというのも有名と思います)
まさかあんな形で亡くなるなんて・・・というのが素直な感想です。

更新頻度が極めて低くなって久しいこのブログにおいて、著名人の訃報を扱う機会が少なくない。
テレビを見なくなって久しく、昨今の芸能事情に明るいわけでは無いが、そんな僕でも知っている人たちがどんどん居なくなっている気がします。
エリザベス女王は天寿を全うしたと思える一方、オリビアや猪木氏のように闘病の末に亡くなるケースもある。
ただそれらよりも「不慮の・・・」という表現で亡くなってしまう方の多さに、なんとも言えない気持ちになる。

コロナウイルスに世界が翻弄され、ようやく脱コロナに舵が切られている中(日本はそうともいい切れないですが)、
そこはかとない閉塞感が日本や世界を覆っていて、晴れが見えてこない。
少しでも前向きになれるような話題をブログにしたいなあと思ってはいたんですが、
日本がドイツを破ったのをブログで扱わなかったのは、個人的にはいかがなものかと(^^;

その後コスタリカに敗れたことで、一気に空気感が変わってしまいましたが、
W杯という大舞台で、スペインと真剣勝負ができるなんて、素晴らしいことと個人的には思っています。
周囲の雑音など気にせず、悔いを残さぬよう全力でぶつかって、勝ちに行って欲しいですね。

2ヶ月を後から振り返ると、やっぱり収集がつかなくなるものですわね(苦笑