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つれづれに

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2023年、半年を振り返る。

2023-06-30 23:52:46 | 2011
はやいもので、2023年の上半期が終了。
相変わらずこのブログの更新頻度は月イチ程度なのでそれこそあっという間な感が強いんですが(苦笑)、
年をとるたびに人生という分母が増えている以上、半年や一年間を短く感じるのはある種当たり前な気がします。
(自分の場合48年生きているので、1年間は人生の1/48。10歳の子にとっての1年間は、人生の1/10。同じ1年間でも人生に占める割合が全然違いますから)

そんな48年の人生のうちの半年間、
振り返ってみると一番大きいのはこれかも知れない。

『U-18サッカー観戦、本格復活』

新型コロナウイルス自体が撲滅されたなどということはまるでなく、ここ最近はまた流行の兆しを見せている。
しかし社会生活においては、以前と同じように出歩く日々が戻ってきており、自分にとってもそれは同様。
結果として2019年度以来、実に久しぶりの高円宮杯U-18サッカーの観戦が実現した。のみならず関東大会やインターハイの千葉大会の観戦も楽しめたし、
先週は市立船橋vs青森山田という、今季の高校サッカーにおける最高峰の一角ともいえるカードの生観戦が叶った。
(会場が千葉東部・旭市の東総運動場というのがまた何とも・・・まさか青森山田のサッカーを旭市で見る機会があろうとは(^^;)

YouTubeのみならず、昨今はTikTokにもショート動画を流すようになっていますが、
TikTokは圧倒的に若者世代の視聴者が多く、十代の子たちに観てもらえている実感があります。
(ただしいわゆる「収益化」は全くしていません。てかTikTokで収益化なんてできるのか、全くわかっていない(笑))


資産倍増計画の一環として、雑収入を増やすということも目標に掲げている、
YouTubeで生活するだけの収入など到底目指せないが、小遣いの足し・・・いや現実的には「コスト回収」くらいは出来るようにしたいと。
雑収入といえば、コロナ禍で家にこもる週末が続く中で、馬券三昧な日々をずっと送ってきたのですが、今年上半期はこれまで以上に「負けてる」感があった。
そこで恐る恐る、PATのサイトから上半期の収支をダウンロードして確認した結果

ー50万

馬券に費やすお金は人それぞれと思いますが、
毎回購入額は100円単位、1日に使う金額は5,000円と定めていたかつての自分の視点で見ても、50万はあまりにもでかい金額。
昨年たまたま3連単で、1,000倍を超える払い戻しをゲットしたことで調子に乗って、3連単をメインで書い続けた結果、損失額も増えた。
それでもたまに大きな払い戻しを獲得できていたのが昨年でしたが、今年はほぼそれがなく、結果として損失だけが膨れた格好。
これでは資産倍増などおぼつかないどころか、このペースで負け続けたら資産半額にもなりかねん(^^;

一方で株式は絶好調。
日本株のみならずアメリカの企業の株も買うようになっていますが、結構な勢いで含み益が増えている。
それこそ競馬の損失を相殺して余りあるくらいなのですが、売却はしていないため、利益としては確定していない。
もしも大暴落が起きたらあっという間に無くなってしまう可能性もあるのですが、株式である以上それは当たり前。
目積の上げ下げに一喜一憂せず、長い目で見て更に含み益を増やせるようにしたいものです。

もっとも毎晩アメリカの証券市場の動向を見ていて、すっかり寝不足になってしまっているんですが・・・(苦笑
やっぱり目先の上げ下げが気になってしまうのは、人間の性か自分の性格がそうさせるのか(^^;


半年後、12月の末日(大晦日でええやん(笑))には、1年を振り返るつもりですが、
今回書いた内容が半年後どうなっているか。。。資産倍増しているか、乞うご期待!
(当然高校サッカー選手権の千葉代表も決まっているはず。市立船橋か、流経大柏か、あるいは・・・?って大晦日には既に試合してるかも知れないね)

2023年・東京優駿

2023-05-28 23:26:43 | 競馬
東京優駿・日本ダービー。
どんなにブログエントリーの閑散が続こうとも、この日だけはきっちりと残す。
何とか日付が変わる前に間に合わせる!(笑

今年の3歳牡馬クラシック戦線は、どちらかというとどんぐりの背比べ的混戦が言われていた。
2歳戦から、スローな流れで人気薄の逃げ先行勢が残るというレースが繰り返され、更には悪い馬場でのレースも多く、
信頼に足るだけの確固たる主役が不在という印象だった。圧倒的な馬が一頭いる牝馬とは対照的。
 
ただ皐月賞だけは何故か、スローの上がり勝負にはならない傾向がある。
実際今年の皐月賞も、かなりの重馬場で行われたのにハイペースとなり、ソールオリエンスが豪脚一閃。
ちょうどイクイノックスの快進撃の最中で、同じキタサンブラック産駒ということもあってたちまちダービーの主役に躍り出る格好に。

実際自分も、荒削りながら底知れぬ潜在能力を感じて、この馬を3連単頭にしました。

◎ ソールオリエンス
◯ タスティエーラ
▲ スキルヴィング
▲ メタルスピード
△ ハーツコンチェルト
△ ファントムシーフ
△ フリームファクシ
△ シャザーン
△ シーズンリッチ
△ ノッキングポイント
△ サトノグランツ

相変わらず頭数の多いこと(^^;
◎を1着固定、
◯▲と、△のうちハーツコンチェルトとファントムシーフを2&3着固定、
そして上記2頭以外の△を3着固定。人気薄の3着候補は来たら後悔しないように、多めにチョイスして全部買いました。
結果

1着 タスティエーラ(◯)
2着 ソールオリエンス(◎)
3着 ハーツコンチェルト(△)
4着 ベラジオオペラ
5着 ノッキングポイント(△)

昨年同様、1着と2着が逆となりハズレ。
3連複買っておけば・・・という後悔は特に無い。ダービーは3連単で当てたいと常々思っているんで(苦笑

スローの上がり勝負になったので、勝ち時計は同日の2勝クラスとあまり変わらない。
ただ上がりの脚はどの馬も強烈で、こうなると道中の位置取りと仕掛けのタイミングが勝敗を分ける。
断然人気のソールオリエンスは、皐月賞とは違う競馬となったが勝ち馬の直後に居たし、その上で最後届かなかった辺りは仕掛けのタイミングに僅かなズレがあったか。
それでも調教に3度乗ったのみで、馬の特性にあった騎乗をして勝たせたレーン騎手が上手かったと思う。
平場のレースでは人気を裏切るケースも少なくなくて痛い目にあってますが(^^;、大きなレースではしっかり結果を出すあたりは流石。
ソールオリエンスは敗れたとはいえ、昨年のイクイノックスに続いてキャリア4戦でのダービー2着。秋以降のさらなる成長を期待したいです。

ただネットニュースは、入線後に倒れ、死亡したスキルヴィングの記事の方がより注目されている様子。
ゴール直後に心不全で倒れたというケースは、はるか昔のアルゼンチン共和国杯後のダイワカーリアンが思い出されるが(覚えてる人居ないかも・・・)、
まだ3歳で、キタサンブラック産駒の青葉賞勝ち馬で、これから大いなる可能性を秘めていたと思われるので、ただ残念としか言えないですね。。。


資産倍増計画!(無理)

2023-04-30 19:25:48 | 日記
今月も最初の投稿が最後の投稿になってしまいました。。。


今年の大きな目標の一つに

『資産倍増計画』

というのがあります。まあそんな簡単に倍にできれば誰も苦労はせんのですが(笑)

先月48歳になったんですが、これが思った以上に自分の中で重い。
数少ないブログエントリーでも触れたように(こちら)、干支をあと一周したら還暦という事実が結構のしかかっている。
そんな未来に向けて、今からでも色々と準備をしようという思いがあり、その一つが「資産倍増」というわけ。

前述の通り、そんな簡単に倍にできれば苦労はないので、まずは資産を増やすための方策を考えてみる。
資産、すなわちお金。お金を増やそうと思ったらこの3つしか要素がない。

1.収入を増やす
2.支出を減らす
3・お金に動いてもらう


1の実現のために考えられることは、転職や昇進。そして副業。
転職は・・・もう何年も前から考えているが(笑)、すでに48歳を迎えていて一般的には難しい。
でも今の御時世、やろうと思えば何でも出来るし、叶う。結局は本気でやろうと思うか否か。
その意味では「本気で考えていない」のが率直なところなのかも。

一方で職場においては、一定の評価を元に「昇進」的なものは果たしている。
かつYouTubeなどの副業でも小遣い程度ながら収入を得られるようになっているので、1についてはそこそこ実現できていると言えるかも。

2については・・・これは全くもって出来ていない。
毎週のように競馬で負け続けているという事実を見れば明らか(^^;。
つまりは馬券購入を止めればいいだけの話ですが、小3の頃から観続けている競馬をやめることなどできようも無い。
ならばせめて、身の丈にあった掛け金にするとか、使う金額に上限を設けるなど、出来ることはある。

そもそも競馬は長年観てきたものの、あくまで見るのがメインで馬券購入は二の次だった。
それが毎週末ガッツリ馬券を買うようになったのは、ひとえにコロナ禍で家にこもることが多くなったせい。
コロナが落ち着いて、週末に外で高校サッカーや高校野球などを観戦するようになる日々が戻れば、競馬三昧ということも無くなっていく(はず)。
なので今後は、支出額も減らせるようになると思います。
(なお今日は天皇賞含め、2万ちょい負けました。G1デーは致し方ないです(言い訳))

そして3。
「お金に動いてもらう」とは、文字通りの「資産運用」に他ならない。
これについては、10年前から証券口座を開設して株式を購入している。当初は日本企業だけでしたが、昨年からはアメリカの企業の株も買うようになった。
なので実現できているといえばそうですが、あくまで株なので上がる日もあれば下がる日もある。
売却して初めて利益や損失が確定するのであり、デイトレーダーでもないので四六時中売り買いを繰り返すことも出来ない。
なので目先の株買いに一喜一憂せずに「長い目で見る」ことが肝要。

実はここ数日、持っている株がかなり値を上げていて(特にナスダック株)、含み益が結構増えている。
一部売却して利益を固めつつ、また購入した株が上昇して・・・という、割といい循環。
でもたった一晩で、一ヶ月分の給料以上の金額が吹っ飛ぶのもまた、株の世界。目先の株価を気にしたら胃が持たん(^^;
やっぱり長期的視点で、今後も眺めていきたいもの。


こうして書き連ねると喫緊の課題は、馬券購入を何とかせいということさね。
昨年3連単で12万当てたり、ハナ差で50万を取り逃した事で、毎回高額配当を志向するようになったのが元凶かもしれん。
単複のみでちまちま遊ぶのが、本来いいんだろうけどね・・・(それでも当たらない時は当たらないのが、競馬の面白さ!(^^;))

Ushba Tesoro !!

2023-03-26 22:35:51 | 競馬
この3月もまた、色んなことがあった。
・・・んですが、ブログにするのは大いに盛り上がったWBCでもなく、
先日遂に最終放送を迎えた「空耳アワー」でもなく、競馬。
 
あまりにも多くの日本馬が大挙ドバイに押し寄せて、ちょっと行きすぎな気がしないでもないんですが(苦笑)、
期待にたがわぬ結果が出て、特にこの3頭は圧巻でした。

【UAEダービー】デルマソトガケ逃げ切り!4着まで日本馬独占、音無師は米遠征宣言「胸を張って行ける」

「世界一?そう信じたほうがいい」と海外メディアもイクイノックスの強さに脱帽…凱旋門賞オッズは1位に急浮上

【ドバイWC】ウシュバテソーロが世界の強豪撃破で9億円ゲット!日本馬12年ぶりの頂点…今後は凱旋門賞視野

いずれもすごいパフォーマンスで優勝。今後が大いに楽しみですが、
今回ブログで取り上げるのは思い入れ込みで、この馬。



それまで芝のレースで、善戦すれども勝ちきれないレースを続けていたウシュバテソーロが、初めてダートを走ったのがこの横浜S。「オルフェーヴル産駒のダート替わりは買い」ということは結構前から言われていて、自分もこの時黙って本命で買っていた。しかも3連単の頭。
道中最後方でダメかと思っていたら、直線ケタ違いの末脚で突き抜けて、4馬身もちぎってゴール。上がり3ハロンがなんと34秒0。とんでもない馬がいるということで、ネットの一部でも話題になったし、動向を注目する人が多数いて、自分もその一人だった。
(なお3連単の頭にしていて、人気の馬が2、3着に入ったにもかかわらず、3連単は外してしまった。9万馬券だったので今なお悔しい(^^;)

秋に復帰して、初戦は3着に敗れたものの、そこから破竹の連勝。もちろんその後は馬券的にもお世話になりまして(3連単にはしなかった)、ドバイワールドカップに出走することを知って、流石にここは。。。と思いながらも、応援込みで3連単の軸に。そうしたら横浜Sと同じような圧倒的な末脚で、メイダン競馬場のダート競馬を差し切ってしまった。深夜1時半でしたが、直線半ばで大絶叫。
馬券自体は、ウシュバテソーロとカントリーグラマー(1番人気のアメリカ馬)を2頭軸にしてマルチの3連単を買っていたし、そもそも3着馬を買っていなかったので全く当たってないが、そんなのは些細なこと。
これほどまでの馬だったとは・・・という驚き以上に、サクセスストーリーを見届けられたことが本当に感無量です。



今回リンクを貼った記事にあるように、「凱旋門賞を視野に入れている」と関係者がコメントをしている様子。
このブログで何度もかいてきたように、僕自身は凱旋門賞というレースに思い入れが無い(かつてはあったが、徐々に無くなっていったというのが正確なところ)。
それとは別に、日本競馬が凱旋門賞を本気で勝ちたいと思うなら、オルフェーヴルの産駒を連れて行くのが一番早道だとずっと思ってもいる。これまで日本の芝で圧倒的な成績を残す産駒が出てこなかったため、未だ一度も実現していないが、そもそも欧州競馬の馬場への適性は、日本の軽い芝の走りでは測れない。ならば実際に2年連続で2着に入ったオルフェーヴルの産駒で、かつパワータイプ(ダートや重馬場での成績が良い馬)を連れて行くのが間違いなく一番可能性がある。
その意味でいえば、ウシュバテソーロが凱旋門賞を目指すというのは、自分としても辻褄が合うというか、納得性が高い。

でも凱旋門賞に思い入れが無いが故に

「なぜブリーダーズカップ・クラシックではなく凱旋門賞を目指すのか?」

との思いを強くしてしまう。
日本競馬の悲願は凱旋門賞だけではなく、BCクラシックもそうであるはず。ただ日本からアメリカのダート競馬に適正のある馬はなかなか出てこず、これまでチャレンジする機会すら無かった。
でもケンタッキーダービーで日本馬が善戦を見せるようになり、矢作芳人調教師が同じくオルフェーヴルの産駒であるマルシュロレーヌで、BCディスタフを制するという大快挙を成し遂げたことで、アメリカのダート競馬を目指すことも絵空事ではなくなった。
ならば日本競馬の根底を変えた「サンデーサイレンス」がかつて制したBCクラシックを、その直系の子孫(サンデーサイレンス〜ステイゴールド〜オルフェーヴル〜ウシュバテソーロ)が目指すことは、単純に競馬のロマンに溢れていると思うし、また日本競馬からアメリカ競馬への、最高の「恩返し」になるのではと思うんですが・・・

「凱旋門賞制覇こそが日本競馬の悲願であり、目標」と関係者(およびファン)が捉えているのなら、恐らくその悲願が成し遂げられるまで、この流れは続くんだろうな・・・文字通りの「呪縛」やなあと思ってしまうんですが、まずは無事に日本に戻ってきてほしいし、順調に秋を迎えてほしいですね。


ブログ開設後、19回目の誕生日。

2023-03-13 23:48:15 | 日記
本日48歳になりました。

このブログを開設したのが2005年3月7日なので、自分の誕生日とブログ開設日がセットになって記憶に残っている。
開設日の6日後に歳をとるローテーションで、ブログ開設の6日後に30歳になった。
つまり一番最初のブログエントリーは、20代の頃に書いたものと考えると、
ずいぶん遠くへ来たもんだ。。。の思いが強くなる(笑

でもってうさぎ年生まれの年男なんですが、あと干支を一周りさせたら還暦と考えると、
ずいぶん遠くへ来たもんだ。。。の思いがより強くなる(^^;

そのブログも引越して以降、過疎化が一層進んでしまっているんですが、
それでもアクセス解析を覗くと、エントリー更新後はアクセスが有ることがわかる。
gooブログとしては殆どエントリー残していない中で、アクセスが有る事自体が奇跡と思えるし、
かつてのようにエントリーを積極的に残すことで、また賑わせることができるのか。今はちょっと興味があります。
(興味があるなら、今月最初のエントリーが13日まで延びることもない気もしますが・・・)

そんな自分自身への、バースデープレゼント。



すみません嘘です(笑)職場へのお土産。
いや今月札幌に行ったわけではなく、お土産というのもおかしなハナシ。

髪切ってもらいに札幌に行った際、新千歳空港で見つけた「SNOWS」ブランドのお菓子。
プレミアと言うか、希少感に溢れていたので買ったら相当美味しく、更に調べたら本当に超人気スイーツだった・・・
ネット通販ではものの1分で売り切れてしまうのはガチで、何度も挑戦して跳ね返されましたが、
今はすっかりコツを掴んで(笑)、百発百中で買えるようになった。

かと言って48歳になったおっさんが、毎週買って食べるようなシロモノでもない(^^;
ということで(?)繁忙期を頑張っている職場の皆さんに是非食べてもらおうと思っていまして、余ったら自分で食べるとします。
もっとも冬季限定ブランドなので、シーズンももうすぐ終了。食べられるうちに食べておこうという思いも、無いこともない(苦笑