本来月曜(昨日)は有休とってじっくり休もうと、
先週頭から模索してたんですが欠員が出たりで結局休むに至らず。
相当なカラダの重さに苛まれていて、果たして今週持つのやら。。。
早寝早起きにつとめるしかない、
と即寝したら4時台に起床。もはやすっかり爺さん(笑)
◎6月17日(土) インターハイサッカー男子 千葉大会準決勝
第1試合 市立船橋 4-0 翔凜
昨年と同じ顔合わせ。
その昨年は準々決勝の翌日に準決勝、
しかも翔凛は前日午後に試合してよく午前中に試合というハードスケジュール。
今年は一週間のインターバルを経てお互いフレッシュな状態だったと思われますが、
それでも市船が終始優勢にボールを持ち、翔凜のプレスをいなす。
前線での11番・12番の連携が抜群で、右サイドを何度も切れ込む。
翔凜は10番・マテウス選手がボールを持つと歓声が上がるがなかなかチャンスメークに至らず。
スコアが動いたのは前半29分、
左サイドからのスルーパスを受けた10番が絶好機からシュート、に行かずパス。
ふわっと浮かせたボールに触ったのは11番・福元選手。市船先制。
38分にも福元選手がヘッドを対角線に決めて2点目。
後半10分にも翔凜DFが自陣で回すボールをかっさらって、ハットトリック達成。
昨年後半からFWとして試合に出ていた中でなかなか結果を残せていなかったが、
大事な試合で期待に応えてみせた。心なしか昨年より体格もがっしりしてきた印象(成長期ですしね)。
後半22分にはフリーキックから4番が決めて見せて、ほぼ勝負あり。
後半はガツガツいかずに相手の攻めを受けて、
隙を逃さず加点する市船が強かさを発揮して快勝、連覇へ向けて前進。
翔凜もプレスで駆け回ったしキーパーも好セーブを見せたものの、
前年チャンピオンの牙城を崩すに至らず。でも最終盤は猛攻で大いに会場を沸かせたし、
マテウス選手のプレーはスケールの大きさを感じさせた。
何より新人戦初戦敗退からよくここまで巻き返したもの。秋に向けて更にチーム力を高めて欲しいですね。
(特にリーグ戦では、暫定とは言え現在最下位タイですから。。。)










第2試合 流経大柏 1-0 日体大柏
柏の葉で行われた、高体連の柏ダービー。
さすが近場とあって人も集まり、メインスタンドはほぼ満席。
日体大柏はチアの応援も。インターハイではなかなか見ない光景、気合入っています。
昨年インハイ全国準優勝の流経大柏に対し、
今季強さを発揮する日体大柏がどこまで迫れるかが注目でしたが、
前半の早い時間帯で流経が先制。4分にフリーキックから、
一旦GKに止められるもボールを再度奪って、最後は14番が振り抜いた。
対する日体大柏も、14番が一人で相手守備を複数人振り切ってシュート。
ここは流経GKに防がれたが、観衆を大いに沸かせる。
その後は流経のペース。
強靭なフィジカルからプレスをかけ、またワンツー、オーバーラップも冴える。
決定的シーンも作り出すが日体大柏GKもファインセーブで反撃の機会を待つ。
ただ流経はとにかく守備が安定。堅守流経と書くとなんかイメージと違うかもですが(笑)、
前週の専大松戸との試合でも、守備が強固なのが見ていてハッキリわかったし、
この日も崩される気配がない。特に5番・関川選手は打点も高いし対人でも冷静で強い。
日体大柏も前線へボールを運ぶものの、いい形でシュートを放てず枠を大きく外れてしまう。
結局1-0のままタイムアップ。
流経は初戦は見てないものの、試合を重ねるごとに状態が上がってきたのは伝わったし、
堅守に基づいた攻撃はバランスもよい。試行錯誤感も例年ほどではないっぽいが(苦笑)、
選手をいろいろ試して、競争させつつチームを作っていくスタイルは今年も健在なはず。
日体大柏は9番・高橋選手は最後まで出場なし。
それでもリベンジに燃えていたはずの八千代と暁星国際を退け、
この日も流経に何度もチャンスを作られながらも失点は1。GK中心に好守備も目立っていた。
秋の選手権に向けてこの日の経験を活かして欲しいし、
流経や市船に近づくべく、リーグ戦から頑張って欲しいですね。
(奇しくも週末から再開するリーグ戦、日体大柏の相手は流経Bだったりする)











試合から既に3日も経っているので、
概要を書くのみだし更新もひっそり。決勝もそんな感じでひっそりあげる予定(^^;
先週頭から模索してたんですが欠員が出たりで結局休むに至らず。
相当なカラダの重さに苛まれていて、果たして今週持つのやら。。。
早寝早起きにつとめるしかない、
と即寝したら4時台に起床。もはやすっかり爺さん(笑)
◎6月17日(土) インターハイサッカー男子 千葉大会準決勝
第1試合 市立船橋 4-0 翔凜
昨年と同じ顔合わせ。
その昨年は準々決勝の翌日に準決勝、
しかも翔凛は前日午後に試合してよく午前中に試合というハードスケジュール。
今年は一週間のインターバルを経てお互いフレッシュな状態だったと思われますが、
それでも市船が終始優勢にボールを持ち、翔凜のプレスをいなす。
前線での11番・12番の連携が抜群で、右サイドを何度も切れ込む。
翔凜は10番・マテウス選手がボールを持つと歓声が上がるがなかなかチャンスメークに至らず。
スコアが動いたのは前半29分、
左サイドからのスルーパスを受けた10番が絶好機からシュート、に行かずパス。
ふわっと浮かせたボールに触ったのは11番・福元選手。市船先制。
38分にも福元選手がヘッドを対角線に決めて2点目。
後半10分にも翔凜DFが自陣で回すボールをかっさらって、ハットトリック達成。
昨年後半からFWとして試合に出ていた中でなかなか結果を残せていなかったが、
大事な試合で期待に応えてみせた。心なしか昨年より体格もがっしりしてきた印象(成長期ですしね)。
後半22分にはフリーキックから4番が決めて見せて、ほぼ勝負あり。
後半はガツガツいかずに相手の攻めを受けて、
隙を逃さず加点する市船が強かさを発揮して快勝、連覇へ向けて前進。
翔凜もプレスで駆け回ったしキーパーも好セーブを見せたものの、
前年チャンピオンの牙城を崩すに至らず。でも最終盤は猛攻で大いに会場を沸かせたし、
マテウス選手のプレーはスケールの大きさを感じさせた。
何より新人戦初戦敗退からよくここまで巻き返したもの。秋に向けて更にチーム力を高めて欲しいですね。
(特にリーグ戦では、暫定とは言え現在最下位タイですから。。。)










第2試合 流経大柏 1-0 日体大柏
柏の葉で行われた、高体連の柏ダービー。
さすが近場とあって人も集まり、メインスタンドはほぼ満席。
日体大柏はチアの応援も。インターハイではなかなか見ない光景、気合入っています。
昨年インハイ全国準優勝の流経大柏に対し、
今季強さを発揮する日体大柏がどこまで迫れるかが注目でしたが、
前半の早い時間帯で流経が先制。4分にフリーキックから、
一旦GKに止められるもボールを再度奪って、最後は14番が振り抜いた。
対する日体大柏も、14番が一人で相手守備を複数人振り切ってシュート。
ここは流経GKに防がれたが、観衆を大いに沸かせる。
流経大柏、フリーキックからの先制シュート pic.twitter.com/22OEkxVGaE
— Koki Muta (@km_zap) June 17, 2017
その後は流経のペース。
強靭なフィジカルからプレスをかけ、またワンツー、オーバーラップも冴える。
決定的シーンも作り出すが日体大柏GKもファインセーブで反撃の機会を待つ。
ただ流経はとにかく守備が安定。堅守流経と書くとなんかイメージと違うかもですが(笑)、
前週の専大松戸との試合でも、守備が強固なのが見ていてハッキリわかったし、
この日も崩される気配がない。特に5番・関川選手は打点も高いし対人でも冷静で強い。
日体大柏も前線へボールを運ぶものの、いい形でシュートを放てず枠を大きく外れてしまう。
結局1-0のままタイムアップ。
流経は初戦は見てないものの、試合を重ねるごとに状態が上がってきたのは伝わったし、
堅守に基づいた攻撃はバランスもよい。試行錯誤感も例年ほどではないっぽいが(苦笑)、
選手をいろいろ試して、競争させつつチームを作っていくスタイルは今年も健在なはず。
日体大柏は9番・高橋選手は最後まで出場なし。
それでもリベンジに燃えていたはずの八千代と暁星国際を退け、
この日も流経に何度もチャンスを作られながらも失点は1。GK中心に好守備も目立っていた。
秋の選手権に向けてこの日の経験を活かして欲しいし、
流経や市船に近づくべく、リーグ戦から頑張って欲しいですね。
(奇しくも週末から再開するリーグ戦、日体大柏の相手は流経Bだったりする)











試合から既に3日も経っているので、
概要を書くのみだし更新もひっそり。決勝もそんな感じでひっそりあげる予定(^^;