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インターハイサッカー男子3回戦と、高校サッカー選手権千葉の1次トーナメントの結果

2016-07-30 09:55:00 | 高校サッカー(インターハイ・選手権他)
明日が放送大学の単位認定試験なので、
本日は自宅にカンヅメ。
一日漬けで一体どこまで出来るのやら・・・
(今週は相応に時間を設けたつもりなんですけど)

でもって、インターハイ男子サッカー3回戦の結果。


昌平(埼玉①) 1-1(PK:4-3) 前橋商(群馬)
静岡学園(静岡) 2-0 大阪学院大(大阪①)
滝川第二(兵庫) 0-4 瀬戸内(広島②)
鹿児島城西(鹿児島) 0-2 市立船橋(千葉②)
青森山田(青森) 1-0 鹿島学園(茨城)
星稜(石川) 1-1(PK:3-4) 米子北(鳥取)
履正社(大阪②) 1-1(PK:4-2) 日章学園(宮崎)
日本航空(山梨) 0-0(PK:3-4) 流経大柏(千葉①)



本日はお休み、準々決勝は明日。


広島広域公園第一球技場
10:00 昌平(埼玉①) - 静岡学園(静岡)
12:00 青森山田(青森) - 米子北(鳥取)

広島広域公園補助競技場
10:00 瀬戸内(広島②) - 市立船橋(千葉②)
12:00 履正社(大阪②) - 流経大柏(千葉①)



2枠出場で2チームとも残っているのは千葉のみで、
また初戦から無失点を続けているのも、千葉の2校のみ。
流経大柏に至っては千葉県大会初戦から全試合無失点が続いている。
市立船橋も千葉県決勝の流経相手の1失点のみという事で、
千葉の2強はやっぱり全国的な2強なんだなということが伝わってきます。
ここからの道程が険しいですが、千葉2強による決勝戦が実現するか・・・?

インハイの中継はこちらで見れますが、明日は単位認定試験なので見れない(涙


そして高校サッカー選手権千葉大会・1次トーナメント3回戦結果はこちら。

平成28年度 第95回全国高校サッカー選手権大会 千葉県大会1次トーナメント 3回戦

母校は残念ながら敗退。
インターハイ全国大会に神奈川代表で出場して初戦を突破した慶應義塾を相手に、
関東大会で熱戦の末勝利した専大松戸も勝ち上がっています。
本日も試合あります。単位認定試験が無かったら足運んだかも。。




平成28年度・高校総体男子サッカー 2回戦結果

2016-07-29 07:29:00 | 高校サッカー(インターハイ・選手権他)
昨日行われた、インターハイ男子サッカー2回戦の結果。

東福岡(福岡) 2-3 昌平(埼玉①)
帝京大可児(岐阜) 0-1 前橋商(群馬)
静岡学園(静岡) 5-1 香川西(香川)
慶應義塾(神奈川②) 0-0(PK:4-5) 大阪学院大(大阪①)
滝川第二(兵庫) 1-0 長崎総科大附(長崎)
瀬戸内(広島②) 0-0(PK:5-4) 近大和歌山(和歌山)
鹿児島城西(鹿児島) 4-1 刈谷(愛知①)
市立船橋(千葉②) 1-0 関東第一(東京①)
立正大淞南(島根) 2-4 青森山田(青森)
聖望学園(埼玉②) 2-2(PK:5-6) 鹿島学園(茨城)
札幌大谷(北海道①) 2-3 星稜(石川)
横浜創英(神奈川①) 1-1(PK:4-5) 米子北(鳥取)
広島皆実(広島①) 1-1(PK:4-5) 履正社(大阪②)
松山工(愛媛) 1-2 日章学園(宮崎)
日本航空(山梨) 2-2(PK:4-3) 京都橘(京都)
尚志(福島) 0-1 流経大柏(千葉①)


会社の昼食休憩時にiPhoneで結果及び経過を覗いて、
東福岡が負けたことを知ってかなり驚いたのですが、
勝負ごとは全てが前評判通りに行くわけではないし、結果はやってみなくては分からない。
これで一気に昌平高校の注目度も高まりますね。
(個人的には関東大会Bで優勝しているので注目してましたが、ここまでとは)

次いで本日(3回戦)の組合せ。

昌平(埼玉①) - 前橋商(群馬)
静岡学園(静岡) - 大阪学院大(大阪①)
滝川第二(兵庫) - 瀬戸内(広島②)
鹿児島城西(鹿児島) - 市立船橋(千葉②)
青森山田(青森) - 鹿島学園(茨城)
星稜(石川) - 米子北(鳥取)
履正社(大阪②) - 日章学園(宮崎)
日本航空(山梨) - 流経大柏(千葉①)


こうして見るとおなじみの強豪校がほとんどという感じですが、
大阪学院大って個人的に初耳。大阪大会優勝校なんだから相当なものですね。


平成28年度・高校総体男子サッカー 1回戦結果

2016-07-28 07:22:00 | 高校サッカー(インターハイ・選手権他)
高校野球千葉も終わって、
来月から甲子園で全国大会が始まりますが、
高校総体は本日開幕。先んじて男子サッカーは昨日から始まっています。

平成28年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会

日本サッカー協会のサイトにて、
男子も女子もサッカーの結果はしっかり追うことが出来る。
プレミア&プリンスリーグのみならず、この辺り協会サイトは実にしっかりしています。
という事で(?)、結果は自分も追いかけたいので列記。


中津東(大分) 0-5 昌平(埼玉①)
帝京長岡(新潟) 0-1 帝京大可児(岐阜)
西京(山口) 1-2 前橋商(群馬)
静岡学園(静岡) 5-0 一条(奈良)
北照(北海道②) 0-8 香川西(香川)
盛岡商(岩手) 0-1 慶應義塾(神奈川②)
高知商(高知) 1-4 長崎総科大附(長崎)
瀬戸内(広島②) 5-1 長野(長野)
矢板中央(栃木) 0-1 近大和歌山(和歌山)
福井工大福井(福井) 0-4 鹿児島城西(鹿児島)
刈谷(愛知①) 4-1 山形中央(山形)
市立船橋(千葉②) 3-0 秋田商(秋田)
中京大中京(愛知②) 0-6 青森山田(青森)
徳島市立(徳島) 1-4 聖望学園(埼玉②)
熊本国府(熊本) 0-0(PK:5-6) 鹿島学園(茨城)
綾羽(滋賀) 0-1 星稜(石川)
那覇西(沖縄) 0-2 横浜創英(神奈川①)
高岡第一(富山) 0-1 履正社(大阪②)
三重(三重) 1-1(PK:2-4) 松山工(愛媛)
東海大高輪台(東京②) 0-1 日章学園(宮崎)
日本航空(山梨) 2-0 仙台育英(宮城)
岡山学芸館(岡山) 0-3 京都橘(京都)
佐賀東(佐賀) 1-2 尚志(福島)



やっぱり普段観ている千葉県の2校や、
青森山田、東福岡などプレミア勢の活躍を期待したいものですが、
一発勝負は何が起こるか分からないし、伏兵の台頭があってもおかしくない。
まして35分ハーフの連戦。本日2回戦、明日3回戦・・いや過酷。
西日本はとうに梅雨があけているので尚の事。

東日本だったら未だ曇り気味なのでまだやりやすかったかもね、
ってそれはたまたまか(^^;




高校野球千葉の裏で、高校サッカー選手権千葉。

2016-07-26 07:29:00 | 高校サッカー(インターハイ・選手権他)
もう支度の時間ですが・・

本日は高校野球千葉の決勝。
窓の外を見た感じは大丈夫そう(マリンがどうかは分かりませんが)。
24時間前のこの時間はマリンのチケット売り場の前で待ちしてましたが(笑)、
今日は通常業務です。

そんな昨日、
こちらも行われていたことを忘れてはおりません

平成28年度 第95回全国高校サッカー選手権大会 千葉県大会1次トーナメント 2回戦

母校は無事に初戦突破。
フォロワーさんがマネージャーしてる高校の試合もあったし、
もし日程関係で高校野球の試合がなかったら、大原高校に足を運んでましたね(^^;

基本的に1次予選は平日開催なので、観戦は厳しい。
と思ってよく見ると30日(土)開催もある。
ただ単位認定試験前日なので、ちょっと観戦はできないなあ。。。




2016年インターハイサッカー千葉 決勝戦観戦(市立船橋vs流経大柏)

2016-06-22 07:35:00 | 高校サッカー(インターハイ・選手権他)
今週は通常土曜の休みを火曜に移動。
朝イチで歯科での定期診療を済ませて、車で向かったのは



一昨日に続き、柏の葉公園総合競技場。
朝から雨が降って道中も雨。運転しながらどうかなと思いましたが、
着いた頃には止んでおりひと安心。試合途中にはすっかり晴れ渡っておりました。



インターハイサッカー千葉の決勝戦、市立船橋vs流経大柏。
高校サッカー千葉の誇る黄金カード、今シーズン初対戦。
プレミアでのここまでの成績は対象的な両チームですが、
今大会ここまで共に無失点。堅守を軸に力を見せて勝ち上がってきた。

更にこの試合は本大会でのシード権がかかっていて、勝った方が1回戦免除。
東福岡など、既にシード権のある他の強豪との組合せにも大きく影響を及ぼす。
何より強いライバル関係が今なお続く両チームの対決、熱くならないわけがない。
平日午後ということもあり関係者中心のギャラリーですが、
それでも相当数の観衆が見守る中、キックオフ。







積極的な入りを見せた流経大柏、いきなり6番が左サイドをえぐって強烈シュート。
その後のコーナーキックは活かせず、激しくやり合う序盤。
メンバーをざっと観ると、市船は9、10、11番がベンチスタート。
また流経も9番が控え。7番もベンチ。
先を見据えつつも、局面により登場機会があるのかなと。





流経が中盤でファールをもらってFKを放り込むシーンが多く、
また両サイドからそれぞれ2番、20番がロングスローを放り込む。
何より流経の代名詞といえる強烈なプレスが市船に襲いかかる。
一進一退、お互いなかなかシュートに持ち込めない展開を経て、
徐々に市船の攻勢が強まる。前線12番が抜けだして駆け込んでいた14番へラストパス。
直後に2番が猛烈なオーバーラップでパスを貰ってセンタリング。
共に最後は流経GKがキャッチ。
更に市船3番が右サイドを崩しにかかるが、流経DFがしっかり対応。
時に探りあい、時にバチバチという緊張感ある攻防は、スコアレスで前半終了。





ハーフタイムが終わってもなかなか両チームが現れず、
主審が促すシーンが数度。これもまた両校の駆け引きか。
まず動いたのは市船。10番・高選手、11番・村上選手が後半頭から。
流経応援コールリーダーのオペラ歌手のような見事な独唱が響く中(笑)、
前半同様、後半も入りは流経が攻め立てたが決定的シュートには至れず、
逆に市船10番が抜けだして11番へ。これは決定的シーンに映ったが倒された。
ギリギリPA外だったようでフリーキックとなったが、2番のキックは大きくバーの上。

その後も市船が連続攻撃で流経ゴールを脅かすが、流経守備陣耐える。
中央学院戦、暁星国際戦も観たが、市船に負けず劣らず流経の守備はとても安定。
市船も長身FW・11番が時にポスト役、時に自ら攻め上がるが1点が遠い。
得意のコーナーキックも流経DFは集中して守り、しっかりクリア。

終盤、流経も動いて9番・中村翼選手を投入。
更に市船も9番・野本選手が入り、お互い決勝点を獲りにかかる中、
走り回った流経前線、足をつらせる選手が出始める。
そして最終盤の市船の連続攻撃を耐え切った流経。0-0のまま延長戦に。







延長になっても市船が攻め、流経が跳ね返す展開。
流経もFKやロングスローを放り、虎視眈々と機会を伺う。
しかし点は入らず、延長後半。これはスコアレスのままPK戦か・・?





そういう思いがよぎるまさに最終盤、
流経がFKから4番がヘッドで飛び込んで決まったかに見えたが、サイドネット。
直後の市船ゴールキックの跳ね返りを素早く流経9番が収め、
相手守備の隙を突いたかのようにカウンター、GKを交わして無人のゴールにシュート、
必死に止めにかかった市船DFにあたってコースが変わるも、そのままゴール。



1-0、劇的な決勝点で流経大柏が市立船橋を破って千葉大会連覇。
昨年も終了間際に決勝点が生まれたが、
今年は延長後半アディショナルタイムという更に劇的な結末。
流経としてはインターハイ全国大会は勿論のこと、
程なく再開されるプレミアリーグに向けても大いに弾みがつく格好。
是非とも浮上のキッカケにして欲しいもの。

市船はシーズン序盤を無敗で運び、
インターハイ千葉の決勝で宿敵相手にシーズン初黒星。
ここまでは昨年と全く同じ展開ですが、昨年はその後全国大会準優勝。
果たして今年は・・・?再開されるプレミアはいきなりの正念場になりそう。





市船と流経の試合はもう何度も観ていますが、
やっぱりライバル対決は盛り上がるし、観ている方としても面白い。
同時に2強の壁は他チームにとって、とても厚くて高いものなんだなと再認識。
千葉県リーグも今週末より再開されますが、2強に少しでも近づけるよう頑張ってほしいもの。