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高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉関連、暫定順位表(6月25日時点)および次節組み合わせ

2017-06-26 22:27:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
では高円宮杯U-18サッカーリーグ、
プレミア&プリンス千葉勢、および千葉県県1、2部リーグの土日の結果。


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プレミアリーグEAST千葉勢 第6節結果>
 大宮アルディージャユース 1-1 市立船橋
 浦和レッズユース 2-2 柏レイソルU-18


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プリンスリーグ関東千葉勢 第6節結果>
 横浜FCユース 0-2 ジェフ千葉U-18
 三菱養和SCユース 2-0 流経大柏


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉県リーグ1部 第5節結果>
 千葉明徳 1-1 八千代
 東京学館 0-2 市立船橋B
 暁星国際 3-3 専大松戸
 八千代松陰 2-3 習志野
 日体大柏 1-2 流経大柏B


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉県リーグ2部A 第5節結果>
 茂原北陵 1-2 敬愛学園
 市原中央 0-1 柏レイソルU-18B
 渋谷幕張 2-0 東京学館浦安
 暁星国際B 2-0 東京学館B
 東海大浦安 2-2 中央学院


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉県リーグ2部B 第5節結果>
 市立柏 0-1 白井
 日体大柏B 2-1 習志野B
 千葉敬愛 4-1 検見川
 千葉日大一 2-1 八千代B
 翔凜 0-2 木更津総合



次いで、千葉県リーグ1、2部の順位表。
第7節を既に消化しているチームとそうでないチームとが混在しており、
また勝ち点が並んでる際にもっとも優先度が高い直接対決が殆どまだ無い。
故に完全なる暫定というか、参考程度にご覧頂ければ。。。
(※がついたチームは、第7節を既に消化済)


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉1部 順位表(6/25時点・暫定)>
←1位 流経大柏B (勝ち点16 得失点差10)※
←2位 日体大柏 (勝ち点12 得失点差12)
←3位 習志野 (勝ち点11 得失点差3)※
←4位 市立船橋B  (勝ち点10 得失点差1)※
←5位 専大松戸 (勝ち点6 得失点差-1)※
←6位 暁星国際 (勝ち点5 得失点差-3)
←7位 八千代 (勝ち点5 得失点差-7)
↑8位 千葉明徳 (勝ち点3 得失点差-5)
↓9位 八千代松陰 (勝ち点3 得失点差-6)
↓10位 東京学館 (勝ち点2 得失点差-4)


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉2部A 順位表(6/25時点・暫定)>
←1位 中央学院 (勝ち点13 得失点差10)
↑2位 柏レイソルU-18B (勝ち点13 得失点差7)※
↓3位 東海大浦安 (勝ち点12 得失点差6)※
↑4位 渋谷幕張 (勝ち点9 得失点差2)
↓5位 敬愛学園 (勝ち点9 得失点差2)
↑6位 暁星国際B (勝ち点7 得失点差-1)
↓7位 市原中央 (勝ち点5 得失点差-1)
↓8位 東京学館浦安 (勝ち点4 得失点差-3)
←9位 東京学館B (勝ち点0 得失点差-10)
←10位 茂原北陵 (勝ち点0 得失点差-12)

<高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉2部B 順位表(6/25時点・暫定)>
←1位 八千代B (勝ち点12 得失点差7)
←2位 千葉敬愛 (勝ち点11 得失点差5)
←3位 木更津総合 (勝ち点10 得失点差4)
←4位 日体大柏B (勝ち点10 得失点差-2)※
↑5位 千葉日大一 (勝ち点8 得失点差1)
↑6位 白井 (勝ち点7 得失点差3)

↓7位 習志野B (勝ち点6 得失点差-4)
←8位 市立柏 (勝ち点4 得失点差-4)
←9位 翔凛 (勝ち点3 得失点差-4)
←10位 検見川 (勝ち点3 得失点差-6)※



プレミアリーグとプリンスリーグは、
公式サイトが充実しているゆえ、ブログで順位表は載せません。
市船はまたも勝てず。いい試合をしているけど勝ち点を積めないのは今後に響きそう。。。

高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグEAST順位表(第6節迄)

高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ関東順位表(第6節迄)

プレミアEASTの首位は青森山田、プリンス関東の首位は前橋育英。
昨年度(今年1月)の選手権決勝で相まみえた両雄のライバル関係は今季も続く。
とはいえ上位は接戦。Jユース勢、そして高体連(千葉)勢が割って入ることは出来るのか。
インターハイ全国大会をはさみつつ、今後も注目度大です。

最後に次節の組み合わせを。


◎7月1日(土)

日本体育大学柏高校
 9:30 日体大柏 vs 専大松戸(1部)
 11:45 柏レイソルU-18B vs 茂原北陵(2部A)

白井運動公園陸上競技場
 12:30 白井 vs 千葉敬愛(2部B)
 15:00 日体大柏B vs 八千代B(2部B)


日立柏総合グラウンド
 15:00 柏レイソルU-18 vs 市立船橋(プレミアEAST)

ユナイテッドパーク
 15:00 ジェフ千葉U-18 vs 三菱養和SCユース(プリンス関東)


◎7月2日(日)

千葉明徳高校
 9:30 千葉明徳 vs 東京学館(1部)
 11:45 渋谷幕張 vs 市原中央(2部A)

暁星国際高校
 10:00 暁星国際 vs 八千代松陰(1部)
 12:15 翔凜 vs 市立柏(2部B)

法典公園(グラスポ)
 10:00 市立船橋B vs 八千代(1部)
 12:15 流経大柏B vs 習志野(1部)


東京学館浦安高校
 10:00 東京学館浦安 vs 暁星国際B(2部A)
 12:15 東海大浦安 vs 敬愛学園(2部A)
 14:45 東京学館B vs 中央学院(2部A)


市立習志野高校
 10:00 習志野B vs 木更津総合(2部B)
 12:15 検見川 vs 千葉日大一(2部B)


流通経済大学付属柏高校
 11:00 流経大柏 vs 川崎フロンターレU-18(プリンス関東)


これまで見れなかったプリンス関東の組み合わせが千葉エリアであったり、
プレミアEASTでの今季唯一の「千葉ダービー」があったり、
グラスポでは千葉の名門校がズラリ顔を揃えたり、見どころ沢山。

更に日曜日にはカシアスタジアムにて、鹿島ユースと青森山田の首位攻防戦もある。
体が5個くらいないとあかんですねこりゃ(笑




高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 千葉1、2部 第5節観戦(千葉明徳会場)

2017-06-26 21:10:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
日曜午後のメインは宝塚記念、というのはブログに書きましたが、
午前中に向かった先は



千葉明徳学園。
別会場でも観たいと思わせる組み合わせがある中、
リーグ戦やインターハイで思い描いた成績を残せなかったと思われる、
1部4チームの試合を観戦しました。
インハイで3年生が引退して、一部新しいメンバー構成のチームもあったかもですが、
そもそもの観戦の絶対数が足りず、そのあたりは把握しきれておりません(^^;

第1試合、千葉明徳vs八千代。
八千代は関東大会での4連覇を逃し、インハイでも決勝トーナメントで早々に敗退。
千葉明徳に至っては関東大会もインハイも初戦敗退という厳しい状況。
お互いリーグ戦も下位に沈んでおり、秋に向けて浮上のキッカケとしたい一戦。





・・・だったのですが、
雨の中でいつもの観戦地点には傘の花。
視界が遮られて観戦としては結構厳しくなりまして



端っこに移動しました(笑)
たまには角度を変えての観戦も乙なもの。

前半は当初千葉明徳が攻め、徐々に八千代が盛り返す。
しかしお互い攻め上がりつつも、シュートのカタチになかなか持ち込めず。
八千代8番の胸トラップからのボレーをバーに当てたのが唯一の惜しいシーンで、
雨もあってフィードも精度を欠き、膠着状態という感じのまま前半はスコアレス。





後半に入るとお互い選手2枚替えで打開を図り、
実際アグレッシブさも出てゴール前の攻防が増える。
千葉明徳にいい形のつなぎが目立ち始め、左から右へ大きく展開。
コーナーキック、フリーキックのセットプレーの機会を立て続けに得るも得点ならず。
八千代も速い流れで繋いで絶好機を作り出すも、最後のシュートが流れて均衡破れず。





スコアが動いたのは後半31分、
左サイドからのクロスから放たれたシュートをキーパー弾くも、
こぼれたボールにしっかり反応して決めきったのは7番。八千代が先制。
しかし諦めない明徳、左サイドのいい位置からのフリーキックに3番がヘッド。
ついにセットプレーを決めて同点。



最終盤には千葉明徳7番から20番への決定的パスのシーンも有りましたが、
八千代守備陣がギリギリで守りきって、1-1の引き分け。
静かな前半、激しい後半とハッキリ図式が分かれた試合でしたが、
両チームとも低迷するようなチームではないという印象を改めて持ったし、
今後上昇させていって欲しいと切に願います。


第2試合、習志野vs八千代松陰。
こちらも関東大会、インハイ共に不本意といえる成績で捲土重来を期すチーム同士。
習志野は選手の半数近くが坊主頭。思えば千葉明徳も坊主頭な選手が多かった。
かつての流経大柏の菅原キャプテンもプレミアで負けが混んで坊主頭になってましたが、
いちおっさん世代としては昭和的にも思える(苦笑)
兎にも角にも、まずはメンタル面で気合を入れ直すということなのでしょう。
雨も小降りになって、いつものハーフウェイライン付近に戻って観戦。





前半早々にスコアを動かしたのは八千代松陰。
フリーキックを壁に当てるもすぐに拾ってパス、10番のシュートが左隅に転がった。




幸いにして得点シーンを録画できましたが、
この後はツイートのために下むいて、スマホ見ててビッグチャンスを逃すこと多々。
今の観戦スタイルで何でもやろうとするのは限界があるなと痛切に感じると共に、
そのツイートも変換ミスや誤入力多発。反射神経にも老化の波がひたひたと。。。(苦笑





先制後は八千代松陰がスピードを全面に出して攻め立てたが、
習志野も16分に右から左へ展開させて中央へクロス、
これを18番が綺麗に決めてすかさず同点。
すると27分には八千代松陰が縦へ素早く繋いで右サイドへ、
6番のシュートが別の選手に当たってコース変わってゴールイン。
第1試合とは打って変わってスコアが動く中、前半は八千代松陰が走り勝っていた印象。






後半も早々に八千代松陰にビッグチャンスがあったが、
凌いだ習志野が6分に追いつく。
前半から再三6番が右サイドからクロスを上げてチャンスメークしていたんですが、
ここも右サイドクロスからのシュートで同点。
(↑曖昧な書き方なのは、ツイートしてて詳細を見逃したせいです(^^;)
追いついてからは攻めに転じた習志野が、26分に逆転。
なんと10番・金木選手のオーバーヘッドキックがキーパーの頭上を超えてゴール。
こういうスーパーゴールこそ録画したかったんですが、流れの中の得点は難しい。。。



2-1、習志野が勝利。
前半は守勢に回るシーンが多かったが、後半攻勢を強めて逆転。
その後八千代松陰も幾度かビッグチャンスがあって、
GK飛び出してゴールが無人になった場面では、守備陣が体を張ってシュートコースを防いだ。
秋へ向けて新たに第一歩を踏み出した格好です。
八千代松陰は前半の勢いを後半持続させることが出来ず、逆転負け。
試合後は落胆した様子でしたが、親御さんの応援はとても熱いものがあった。
声援に応えるべく、次節以降頑張って欲しいもの。




高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉1、2部の暫定順位表、がメインという事でもない(苦笑)

2017-05-22 00:18:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
日曜日はそこかしこでスポーツ三昧。
個人的にメインはオークスだったんですが、今回ブログで扱うのは止めとこう(笑)
(資金が枯渇して、馬券は3点しか買えずハズレ。資金に余裕あったら多分馬連買ってたなあ(遠い目))
ただ今週一週間は、日本ダービー一色になる予定でございます。
ブログがどうなるかはさておき、気持ち的にね・・いや楽しみです。


そんなダービー特集が組まれている『Number』を買ったんですが、
表紙をめくったら



アルビレックス新潟の原輝綺選手。
これはと思ってツイッターにアップさせたら、予想通り女子の反応がちらほら。
U-18サッカーの観戦を通して、女子の間での原くん人気の凄まじさはよく知っている。
インターハイ優勝の市船サッカー部の主力にして背が高くて運動能力がずば抜けてて、
何よりイケメンとくれば人気が出ないわけがないですわね(笑)

本日行われたU-20W杯でも終盤に出場していましたが、
きっとツイッター界隈でも騒ぎになってたことでしょう(^^;
試合は初戦で大事でしたが、勝って良かった。次戦以降も大いに期待したいですね。
そしてNumberの売上にこの写真が貢献できたら面白いなと思いつつ、
流石に競馬特集号を十代女子が買う光景はあまり想像がつかんな(苦笑


最後に本日行われた、
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉1、2部の「第7節」結果。


<1部>
習志野 1-2 市立船橋B
専大松戸 0-2 流経大柏B


<2部A>
東海大浦安 2-2 柏レイソルU-18B

<2部B>
検見川 1-3 日体大柏B



第5、6節をすっ飛ばして第7節を4試合のみ消化。
来週からはインターハイ1次予選が始まり、合間には関東大会もあるという、
実にタイトな日程。選手も監督スタッフさん達も大変だなあ。。。
ということで順位表も、完全なる暫定ですね。


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉1部 順位表(暫定)>
↑1位 流経大柏B (勝ち点13 得失点差9)
↓2位 日体大柏 (勝ち点12 得失点差13)
←3位 習志野 (勝ち点8 得失点差2)
↑4位 市立船橋B  (勝ち点7 得失点差-1)
↓5位 専大松戸 (勝ち点5 得失点差-1)
←6位 暁星国際 (勝ち点4 得失点差-3)
←7位 八千代 (勝ち点4 得失点差-7)
←8位 八千代松陰 (勝ち点3 得失点差-5)
←9位 東京学館 (勝ち点2 得失点差-2)
←10位 千葉明徳 (勝ち点2 得失点差-5)


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉2部A 順位表(暫定)>
←1位 中央学院 (勝ち点12 得失点差10)
←2位 東海大浦安 (勝ち点11 得失点差6)
←3位 柏レイソルU-18B (勝ち点10 得失点差6)
←4位 敬愛学園 (勝ち点6 得失点差1)
←5位 渋谷幕張 (勝ち点6 得失点差0)
←6位 市原中央 (勝ち点5 得失点差0)
←7位 東京学館浦安 (勝ち点4 得失点差-1)
←8位 暁星国際B (勝ち点4 得失点差-3)
←9位 東京学館B (勝ち点0 得失点差-8)
←10位 茂原北陵 (勝ち点0 得失点差-11)

<高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉2部B 順位表(暫定)>
←1位 八千代B (勝ち点12 得失点差8)
←2位 千葉敬愛 (勝ち点8 得失点差2)
←3位 木更津総合 (勝ち点7 得失点差2)
↑4位 日体大柏B (勝ち点7 得失点差-3)
↓5位 習志野B (勝ち点6 得失点差-3)
↓6位 千葉日大一 (勝ち点5 得失点差0)
↓7位 白井 (勝ち点4 得失点差2)
↓8位 市立柏 (勝ち点4 得失点差-3)
↑9位 翔凛 (勝ち点3 得失点差-2)
↓10位 検見川 (勝ち点3 得失点差-3)






平成29年度・高校サッカー関東大会千葉予選 準々決勝観戦(市立習志野高校会場)他

2017-05-11 07:44:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
既に5月11日(木)。
GW明けの繁忙に飲み込まれて、日曜日の試合観戦を書けずじまい。
さすがに3日も経ってしまっているので、備忘録的に簡単にまとめるのみとします。
それにしてもカラダが重い。。。


◎5月7日(日)市立習志野高校会場

第1試合 暁星国際 4-0 習志野

前半だけ観ると、とてもこんな大差がつくような試合ではなかった。
習志野はサイド攻撃を軸に、素早い寄せと球際のバトルを互角に展開させて、
一進一退。しかし暁星国際は昨年同様5バックを軸とした強固な守備網と、
個々のスキルフルなドリブル突破と、前線11番・ジョージ選手のスナイパーのような動き。
前半終わり間際にその11番のヘッドで先制すると一気に暁星国際に流れが傾いて、
アディショナルタイムにも10番の個人技からの鮮やかなシュートで追加点。
習志野は後半から長身のFW9番・スコット選手を投入して打開を測るも、
7番のスーパーミドルで暁星国際3点目、これは流石に習志野ダメージ大きく、
キーパーの処理ミスを逃さなかったのはまたも11番、気がついたら4-0になっていた。

今シーズン初めて見た暁星国際の試合でしたが、
昨年もかなり完成度の高いチームという印象だったのが、更に洗練されてきている印象。
3年生が居なくなって新チームになっても、強さは揺るいでいなさそうで、
日体大柏との準決勝は春の大一番になりそうです。

習志野は前の試合後に倒れて担架で運ばれた8番くんが心配でしたが、
試合前に元気な姿を確認できてひと安心。ただこの試合はベンチ外で、
長身の彼の不在が守備面において響いたのかも知れません。
なおお名前も確認、松戸瑛登(えいと)選手。背番号8をつけるのもある意味必然か。
(専大松戸に進学して8番つけていたら最高だったんですが(笑))


















第2試合 東京学館浦安 1-0 専修大松戸

共に昨年結果を出したチーム同士。
(専松は関東大会出場、学浦は選手権千葉ベスト4)
リーグカテゴリ上は専松1部、学浦2部ですが実力差は殆どない。
むしろ試合は学浦がチャンス多く攻める機会を持って攻勢。ただそのプレースタイルは、
専松のお株を奪うかのようなパスワーク主体。今季初観戦だったのですが、
自分の抱く学浦のイメージとは異なっていた。今季は新たなスタイルで臨むということか。
ただお隣で観ていたフォロワーさんも、(今季の)これまでとも違うと驚いていたので、
パスワーク主体の専松への対抗策だったのかも?
(だとしたらいきなりこれまでと違うサッカーで優位に進めたということ。それはそれで凄い)

専松は攻めよりも守りの機会のほうが多くなっていたが、堅い守備で得点を許さない。
思えば昨季も華やかなパスワークの影に隠れがちだったが、かなり守備力も高かった。
決定機ではGKが大当たりでビッグセーブ連発。専松の枠内シュートも学浦GKが止めて見せ、
なかなかスコアが動かない展開の中、決勝点が生まれたのは後半の押し迫った36分。
PA内で専松キーパーが相手選手を倒してしまい、学浦PK獲得。
キャプテン5番が冷静に決めて、1点。




自分が見る試合は終盤に得点をとって試合を決める事が多くて、
勝負強い東京学館浦安という印象を強く持っておりますが、この日も健在でした。
この勝負強さを春の関東で示すべく、敬愛学園との準決勝に臨みます。
専松の新チームを観るのも今季初でしたが、屈強な守備と細かなパスを繋げた攻めは不変。
攻め込まれる展開でカウンター主体のシーンもあり、状況に応じたサッカーを見せた。
恐らく1部でも安定した戦いを出来ると思うし、次のインターハイも注目です。

















【関東大会千葉予選・準々決勝結果】

日体大柏高校
 日体大柏 3-0 東京学館
 敬愛学園 4-1 柏井

習志野高校
 習志野 0-4 暁星国際
 専修大松戸 0-1 東京学館浦安


【プリンスリーグ関東 第5節結果】

流通経済大学付属柏高校
  流経大柏 4-0 横浜FCユース

ユナイテッドパーク
  ジェフ千葉U-18 1-1 山梨学院


【プレミアリーグEAST 第5節結果】

法典公園(グラスポ)
  市立船橋 1-3 清水エスパルスユース

東京ガス武蔵野苑多目的グランド
  FC東京U-18 2-2 柏レイソルU-18


【関東大会千葉予選・準決勝日程】

◎5月13日(土)

ゼットエーオリプリスタジアム
 11:00 日体大柏 ー 暁星国際
 14:00 敬愛学園 ー 東京学館浦安

※青色:1部リーグ所属
※赤色:2部リーグ所属





高円宮杯U-18サッカーリーグ千葉2017 第4節結果(4月29日分)他

2017-04-30 11:21:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
この土日はU-18サッカー観戦はお休み。
カラダを1日休めて、日曜夕方に備える格好。

でも観戦はせずとも、結果収集はツイッターにて容易。
試合を観つつ情報を発信。すっかりスポーツ観戦のカタチとして定着しています。


<プリンス関東>
山梨学院 0-0 流経大柏


<1部>
東京学館 1-1 八千代
流経大柏B 2-2 暁星国際
八千代松陰 1-3 日体大柏
専大松戸 1-1 習志野
市立船橋B 1-1 千葉明徳


<2部A>
市原中央 2-1 茂原北陵
東京学館B 2-3 敬愛学園
柏レイソルU-18B 0-1 暁星国際B
東京学館浦安 0-2 東海大浦安
中央学院 1-0 渋谷幕張


<2部B>
市立柏 1-0 木更津総合
日体大柏B 0-1 千葉敬愛
習志野B 1-0 検見川
八千代B 2-1 翔凛
千葉日大一 3-3 白井



以上の結果を踏まえ、順位表は以下。
勝ち点が並んでいる所は直接対決>総得失点差>総得点の準で順位付けですが、
現時点では直接対決自体ほとんどまだ無い。ゆえに得失点差で順位付け。
(↑注意書きとして毎度書いておりますが、つまりは参考程度でよろしいかと。。)


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉1部 順位表(第4節迄)>
←1位 日体大柏 (勝ち点12 得失点差13)
←2位 流経大柏B (勝ち点10 得失点差7)
←3位 習志野 (勝ち点8 得失点差3)
←4位 専大松戸 (勝ち点5 得失点差1)
←5位 市立船橋B  (勝ち点4 得失点差-2)
←6位 暁星国際 (勝ち点4 得失点差-3)
↑7位 八千代 (勝ち点4 得失点差-7)
↓8位 八千代松陰 (勝ち点3 得失点差-5)
←9位 東京学館 (勝ち点2 得失点差-2)
←10位 千葉明徳 (勝ち点2 得失点差-5)


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉2部A 順位表(第4節迄)>
←1位 中央学院 (勝ち点12 得失点差10)
↑2位 東海大浦安 (勝ち点10 得失点差6)
↓3位 柏レイソルU-18B (勝ち点9 得失点差6)
↑4位 敬愛学園 (勝ち点6 得失点差1)
↓5位 渋谷幕張 (勝ち点6 得失点差0)
↑6位 市原中央 (勝ち点5 得失点差0)
↓7位 東京学館浦安 (勝ち点4 得失点差-1)
←8位 暁星国際B (勝ち点4 得失点差-3)
←9位 東京学館B (勝ち点0 得失点差-8)
←10位 茂原北陵 (勝ち点0 得失点差-11)


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉2部B 順位表(第4節迄)>
←1位 八千代B (勝ち点12 得失点差8)
↑2位 千葉敬愛 (勝ち点8 得失点差2)
↓3位 木更津総合 (勝ち点7 得失点差2)
↑4位 習志野B (勝ち点6 得失点差-3)
↓5位 千葉日大一 (勝ち点5 得失点差0)
←6位 白井 (勝ち点4 得失点差2)
↑7位 市立柏 (勝ち点4 得失点差-3)
↓8位 日体大柏B (勝ち点4 得失点差-5)
↓9位 検見川 (勝ち点3 得失点差-1)
↓10位 翔凛 (勝ち点3 得失点差-2)



県リーグはこれで一旦中断、関東大会千葉予選に入りますが、
そういえばブログで1回戦の組み合わせを載せてなかったので、以下に掲載。


◎5月3日(水・祝)

日体大柏高校
 9:30 日体大柏 ー 中央学院
 11:30 渋谷幕張 ー 市立柏

東京学館高校
 9:30 東京学館 ー 東邦大東邦
 11:30 国分 ー 佐原

八千代松陰高校
 9:30 県立船橋 ー 八千代松陰
 11:30 八千代 ー 木更津総合

習志野高校
 9:30 長生 ー 習志野
 11:30 白井 ー 千葉敬愛

暁星国際高校
 9:30 暁星国際 ー 市立松戸
 11:30 幕張総合 ー 東海大市原望洋

千葉日本大学第一高校
 9:30 千葉日大一 ー 東海大浦安
 11:30 市立千葉 ー 検見川

千葉明徳高校
 9:30 千葉明徳 ー 柏井
 11:30 敬愛学園 ー 若松

東京学館浦安高校
 11:30 柏南 ー 東京学館浦安
 13:30 日大習志野 ー 専修大松戸

※青色:1部リーグ所属
※赤色:2部リーグ所属


1部と2部の無敗首位対決(日体大柏vs中央学院)が最注目かもですが、
他にも注目の試合がある。どこかは決めておりませんが、どこかに出没する予定です(笑)


さて、
そろそろ向かうとしましょう。



一体何に使うのか、
ビートルズファンの御方ならすぐわかるかと思いますが、いかがか(^^
(よく見ると使いみちも書いてあるんですが、写真的には見え切らないかな?)