八千代松陰での高円宮杯U-18サッカー観戦、
第二試合目は


渋谷幕張vs船橋北。
渋幕は新人戦で一度見たが、外国人選手のしなやかな動きが印象的。
対するは昨年城西国際大で見て以来の船北。
2部の試合を観ること自体そう多くないので、結構貴重な観戦かも。


その渋幕の外国人選手は6番。
前線ではなく、中盤でパスを供給する役割に映ったが、
ミドルシュートを打ったり、ゴール前でいい守備を見せるなど目立っていた。
しかし徐々にペースを握ったのは船北。サイドからの攻撃が速い。
しばらく中盤でのせめぎあいが続いてゴール前が賑わうシーンがなかったが、
船北の12番の選手がループシュートを決めて先制点。
(後にツイッターで確認しましたが、自分のフォロワーさんでした(笑)いやお見事!)
渋幕は選手間で「攻守の切り替えが遅い!」と駄目出しを連呼。
意識を共有することで、打開を図りたいところだったが。。。


後半に入っても船北の躍動感のある攻めが続き、決定機の連続。
渋幕は防戦一方。しかしバーに当たるなどツキにも恵まれて何とか追加点は与えず。
そんな最中にアクシデント。渋幕の選手同士で頭をぶつけ、倒れた。
7番と6番。その場では肩を抱かれてピッチを下がったが、
程なく渋幕の父母応援席、つまり自分が立っていた側に渋幕の別の選手が伝令でやって来た。
断片的に聞こえてきたが「傷が深い」とのことでお母さんが急いで本人の元へ。
救急車もやって来た。

遠くから見た限りでは両選手とも立ち上がれてはいたし、
担架が出ること無く、自ら歩いて救急車の中へ入っていった。
救急車は試合終了直前までその場に停まり、その後去っていったが、
大事をとっての搬送であると信じたいものです。
ただお母さんは気が気でなかったはず。
フィジカルスポーツなのでケガはつきものですが、やはり頭部となると。。。
ただでさえ押されていた渋幕はアクシデントで主力選手が二人替わり、
ますます劣勢な中で2点目を献上。ただ上記2人を追っててあまりよく観てなかった(^^;
その後もまさに船北が一方的に攻め続けていたんですが、
終盤に渋幕が決定的チャンス。船北キーパーが倒れてゴールが空いた状態、あとひと押し。
しかし船北DFがギリギリで蹴りだしてそのままカウンター、
一気に渋幕PA近くまで来て飛び出したGKに船北選手が倒されて笛。
なんと渋幕キーパーが一発レッドで退場に。
(なおその瞬間はまたも見逃した。。。(涙)やっぱり実況ツイートは程々がいいですね)

4番の選手が急遽手袋をはめてキーパーに。
もうこうなると渋幕は3点目をとられないように立ちまわるのみ。
当然船北も容赦なく攻め立てるが、結局その後スコアは動かず。
キーパー4番も何度かボールタッチがありましたが、しっかりこなしていました。

2-0、船橋北が渋谷幕張を結果的に圧倒した形。
渋幕としてはまさにアクシデントの連鎖で厳しい試合となったが、
終盤サンドバッグ状態な中で3点目を許さなかったのはせめてもの意地か。
逆に船北は、もっと点取れたと選手達も思っているかも。
ただスピードある攻めを最後まで展開できていたし、
今日のような試合を続ければ、面白い存在になるかも知れないと思えました。
八千代松陰学園に来たのは生まれて初めてでしたが、
いや校舎もグラウンドも綺麗でしっかりしてる。さすがは名門私立という感じ。
サッカーリーグを観てまわると、私立校の凄さを目の当たりにすることしばしば。
現役時代は私立を受験せず、かつ文化祭や部の大会で足を運ぶ事もなくて、
目で観る機会自体無かったので凄く新鮮です(笑)
第二試合目は


渋谷幕張vs船橋北。
渋幕は新人戦で一度見たが、外国人選手のしなやかな動きが印象的。
対するは昨年城西国際大で見て以来の船北。
2部の試合を観ること自体そう多くないので、結構貴重な観戦かも。


その渋幕の外国人選手は6番。
前線ではなく、中盤でパスを供給する役割に映ったが、
ミドルシュートを打ったり、ゴール前でいい守備を見せるなど目立っていた。
しかし徐々にペースを握ったのは船北。サイドからの攻撃が速い。
しばらく中盤でのせめぎあいが続いてゴール前が賑わうシーンがなかったが、
船北の12番の選手がループシュートを決めて先制点。
(後にツイッターで確認しましたが、自分のフォロワーさんでした(笑)いやお見事!)
渋幕は選手間で「攻守の切り替えが遅い!」と駄目出しを連呼。
意識を共有することで、打開を図りたいところだったが。。。


後半に入っても船北の躍動感のある攻めが続き、決定機の連続。
渋幕は防戦一方。しかしバーに当たるなどツキにも恵まれて何とか追加点は与えず。
そんな最中にアクシデント。渋幕の選手同士で頭をぶつけ、倒れた。
7番と6番。その場では肩を抱かれてピッチを下がったが、
程なく渋幕の父母応援席、つまり自分が立っていた側に渋幕の別の選手が伝令でやって来た。
断片的に聞こえてきたが「傷が深い」とのことでお母さんが急いで本人の元へ。
救急車もやって来た。

遠くから見た限りでは両選手とも立ち上がれてはいたし、
担架が出ること無く、自ら歩いて救急車の中へ入っていった。
救急車は試合終了直前までその場に停まり、その後去っていったが、
大事をとっての搬送であると信じたいものです。
ただお母さんは気が気でなかったはず。
フィジカルスポーツなのでケガはつきものですが、やはり頭部となると。。。
ただでさえ押されていた渋幕はアクシデントで主力選手が二人替わり、
ますます劣勢な中で2点目を献上。ただ上記2人を追っててあまりよく観てなかった(^^;
その後もまさに船北が一方的に攻め続けていたんですが、
終盤に渋幕が決定的チャンス。船北キーパーが倒れてゴールが空いた状態、あとひと押し。
しかし船北DFがギリギリで蹴りだしてそのままカウンター、
一気に渋幕PA近くまで来て飛び出したGKに船北選手が倒されて笛。
なんと渋幕キーパーが一発レッドで退場に。
(なおその瞬間はまたも見逃した。。。(涙)やっぱり実況ツイートは程々がいいですね)

4番の選手が急遽手袋をはめてキーパーに。
もうこうなると渋幕は3点目をとられないように立ちまわるのみ。
当然船北も容赦なく攻め立てるが、結局その後スコアは動かず。
キーパー4番も何度かボールタッチがありましたが、しっかりこなしていました。

2-0、船橋北が渋谷幕張を結果的に圧倒した形。
渋幕としてはまさにアクシデントの連鎖で厳しい試合となったが、
終盤サンドバッグ状態な中で3点目を許さなかったのはせめてもの意地か。
逆に船北は、もっと点取れたと選手達も思っているかも。
ただスピードある攻めを最後まで展開できていたし、
今日のような試合を続ければ、面白い存在になるかも知れないと思えました。
八千代松陰学園に来たのは生まれて初めてでしたが、
いや校舎もグラウンドも綺麗でしっかりしてる。さすがは名門私立という感じ。
サッカーリーグを観てまわると、私立校の凄さを目の当たりにすることしばしば。
現役時代は私立を受験せず、かつ文化祭や部の大会で足を運ぶ事もなくて、
目で観る機会自体無かったので凄く新鮮です(笑)