本日も車を駆って、高円宮杯U-18サッカーの観戦。
向かった先は

八千代市総合グラウンド。
昨年のこけら落とし(八千代vs習志野)以来2度目。勿論車で行くのは初。
有料道路→国道16号という流れも3週連続でだいぶ慣れました(笑)
そのこけら落としに続き、今日も雨。
自分は雨男ではないはずなんですが。。。(^^;
昨年観戦時の経験を踏まえ、中に入るやメインスタンドは見向きもせず、
バックスタンドの芝生へ。
テントが邪魔してピッチをまともに見れないのは、今日も同じ。
グラウンド自体は立派ですが、サッカー観戦に不向きなのは変わってませんでした。。。
ただ今回は審判席にテントが無かったので、昨年よりは見やすくなっていたかも。
その辺りは昨年のエントリーの写真と見比べてみるとわかりやすいですが、
当時その場所は来賓席でもあったので、テントも外しようがなかったと推察(苦笑)
八千代と千葉明徳、今節の最注目カード。
主力選手が先週までドイツに遠征していたらしい八千代、
今節から遠征組がチームに合流だそうで、明徳相手にどんな試合を見せるかが焦点。




序盤から激しい攻防が展開。
お互い寄せも速くて五分な感じだったのですが、
八千代が先制してグッと流れを引き寄せた。
縦へのパスをワントラップボレーで決めてみせたのは小柄な10番。
メンバー表が手元になく、名前が分からないが多分「あの彼」かな・・・?
その後は八千代が迫力ある攻めを繰り返す。
明徳がなんとか防ぐも、また組み立て直して攻める。この繰り返し。
こぼれ球も八千代が支配、明徳はまともにパスを回すことも出来ない。
司令塔の10番・野見山選手も今日はボールが収まらず、効果的なパスも見られない。
八千代の速い寄せと攻めが明徳の良さを奪い取ってる印象。
八千代10番がボールを持った瞬間「つみ!」という声が飛ぶ。
恐らく彼が積田選手。試合観るたびに背番号違うので自信持てなかったんですが(^^;
縦横無尽に駆け回り、時に起点に、時にフィニッシャーに。凄い存在感。


後半に入っても、八千代の攻勢が続く。
悪天候の条件は同じですが、流石ホームということなのか。
そんな中で追加点。右サイドからピンポイントのセンタリングが上がり、
こぼれた球を打ち込んだのは16番の選手。見事な八千代の攻め。
しかし明徳、すぐに7番が中央へボールを運びつつシュートを決めて1点を返す。
その後も明徳が攻める。これは流れが変わったか・・?
いや八千代の素早い攻めが相手守備を翻弄、3点目を決めたのはまたも10番。
フリーキックからマークを外した16番が頭で決めて4点目、
そして10番からオーバーラップした5番にボールが渡り、絶妙なループシュート。

5-1、八千代が千葉明徳に完勝。
大柄な選手はいないものの、先週までとは確かに違う選手たちの動き。
悪コンディションをものともしない逞しさも感じたし、
去年の大橋選手に続き、今年も八千代10番の圧倒的なパフォーマンスを期待できそう。
一方明徳はまさに完敗という試合でしたが、この負けを次以降に繋げるか。
続いての試合は、柏井vs東京学館。
八千代近辺の地図が頭の中に無いのでピンとこなかったですが、
柏井高校はここから割と近い。なのでほぼホームという案配ですね。




互いに部員応援が盛んで大きな声が飛び交う中、
前半は柏井の方が多めにチャンスを作っていた。
体格は東京学館の方が勝るが、柏井もまた10番の選手がいい動き。
やっぱり10番ってどの高校もキー選手が付ける番号なんですかね・・?
しかし先制は東京学館。
ボールを細かく繋ぎながら上がっていき、最後は13番が対角線に決めた。
柏井にも決定機はあったのだがフリーでのヘッドが外れたり、
10番の強烈なシュートがポストに当たったりして得点が入らない。


後半になると東京学館にギヤが入ったか、
サイドからの攻めが目立つようになり何度もチャンスを迎える。
特に9番の選手の左からの攻め上がりが印象的な中、
2番からのアーリークロスに詰めていた19番が合わせて2点目。
その19番が更にループシュートも決めて3点目、まさに攻撃が止まらない状態。
脚が止まり気味の柏井、監督の大声が響く中、
選手交代を立て続けに行い打開を図る。
東京学館のGKが負傷交代というアクシデント後、
柏井10番のシュートが決まり、ようやっと1点。
しかしその後は東京学館が攻めるシーンを多く作り、柏井は相手守備を崩すに至らず。

3-1、東京学館が柏井に勝利。
昨日の幕総同様、昨年1部所属の強さを見せた感じでしたが、
初めて観た柏井も10番のプレー始め、随所にいいサッカーを披露。
監督も声が大きくダメ出し連発の熱血漢で(苦笑)また見てみたいと思わせるチームです。
2部メインの観戦は恐らく今後も無いですが、見れる時はしっかり見て楽しみを広げていきたいもの。
昨日今日の全結果は、また別エントリーにて。
向かった先は

八千代市総合グラウンド。
昨年のこけら落とし(八千代vs習志野)以来2度目。勿論車で行くのは初。
有料道路→国道16号という流れも3週連続でだいぶ慣れました(笑)
そのこけら落としに続き、今日も雨。
自分は雨男ではないはずなんですが。。。(^^;
昨年観戦時の経験を踏まえ、中に入るやメインスタンドは見向きもせず、
バックスタンドの芝生へ。
テントが邪魔してピッチをまともに見れないのは、今日も同じ。
グラウンド自体は立派ですが、サッカー観戦に不向きなのは変わってませんでした。。。
ただ今回は審判席にテントが無かったので、昨年よりは見やすくなっていたかも。
その辺りは昨年のエントリーの写真と見比べてみるとわかりやすいですが、
当時その場所は来賓席でもあったので、テントも外しようがなかったと推察(苦笑)
八千代と千葉明徳、今節の最注目カード。
主力選手が先週までドイツに遠征していたらしい八千代、
今節から遠征組がチームに合流だそうで、明徳相手にどんな試合を見せるかが焦点。




序盤から激しい攻防が展開。
お互い寄せも速くて五分な感じだったのですが、
八千代が先制してグッと流れを引き寄せた。
縦へのパスをワントラップボレーで決めてみせたのは小柄な10番。
メンバー表が手元になく、名前が分からないが多分「あの彼」かな・・・?
その後は八千代が迫力ある攻めを繰り返す。
明徳がなんとか防ぐも、また組み立て直して攻める。この繰り返し。
こぼれ球も八千代が支配、明徳はまともにパスを回すことも出来ない。
司令塔の10番・野見山選手も今日はボールが収まらず、効果的なパスも見られない。
八千代の速い寄せと攻めが明徳の良さを奪い取ってる印象。
八千代10番がボールを持った瞬間「つみ!」という声が飛ぶ。
恐らく彼が積田選手。試合観るたびに背番号違うので自信持てなかったんですが(^^;
縦横無尽に駆け回り、時に起点に、時にフィニッシャーに。凄い存在感。


後半に入っても、八千代の攻勢が続く。
悪天候の条件は同じですが、流石ホームということなのか。
そんな中で追加点。右サイドからピンポイントのセンタリングが上がり、
こぼれた球を打ち込んだのは16番の選手。見事な八千代の攻め。
しかし明徳、すぐに7番が中央へボールを運びつつシュートを決めて1点を返す。
その後も明徳が攻める。これは流れが変わったか・・?
いや八千代の素早い攻めが相手守備を翻弄、3点目を決めたのはまたも10番。
フリーキックからマークを外した16番が頭で決めて4点目、
そして10番からオーバーラップした5番にボールが渡り、絶妙なループシュート。

5-1、八千代が千葉明徳に完勝。
大柄な選手はいないものの、先週までとは確かに違う選手たちの動き。
悪コンディションをものともしない逞しさも感じたし、
去年の大橋選手に続き、今年も八千代10番の圧倒的なパフォーマンスを期待できそう。
一方明徳はまさに完敗という試合でしたが、この負けを次以降に繋げるか。
続いての試合は、柏井vs東京学館。
八千代近辺の地図が頭の中に無いのでピンとこなかったですが、
柏井高校はここから割と近い。なのでほぼホームという案配ですね。




互いに部員応援が盛んで大きな声が飛び交う中、
前半は柏井の方が多めにチャンスを作っていた。
体格は東京学館の方が勝るが、柏井もまた10番の選手がいい動き。
やっぱり10番ってどの高校もキー選手が付ける番号なんですかね・・?
しかし先制は東京学館。
ボールを細かく繋ぎながら上がっていき、最後は13番が対角線に決めた。
柏井にも決定機はあったのだがフリーでのヘッドが外れたり、
10番の強烈なシュートがポストに当たったりして得点が入らない。


後半になると東京学館にギヤが入ったか、
サイドからの攻めが目立つようになり何度もチャンスを迎える。
特に9番の選手の左からの攻め上がりが印象的な中、
2番からのアーリークロスに詰めていた19番が合わせて2点目。
その19番が更にループシュートも決めて3点目、まさに攻撃が止まらない状態。
脚が止まり気味の柏井、監督の大声が響く中、
選手交代を立て続けに行い打開を図る。
東京学館のGKが負傷交代というアクシデント後、
柏井10番のシュートが決まり、ようやっと1点。
しかしその後は東京学館が攻めるシーンを多く作り、柏井は相手守備を崩すに至らず。

3-1、東京学館が柏井に勝利。
昨日の幕総同様、昨年1部所属の強さを見せた感じでしたが、
初めて観た柏井も10番のプレー始め、随所にいいサッカーを披露。
監督も声が大きくダメ出し連発の熱血漢で(苦笑)また見てみたいと思わせるチームです。
2部メインの観戦は恐らく今後も無いですが、見れる時はしっかり見て楽しみを広げていきたいもの。
昨日今日の全結果は、また別エントリーにて。