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高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1、2部 第17節観戦(法典公園会場)

2015-09-22 16:52:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
シルバーウィークは幸いにもカレンダー通りの休みとなり、
残りあと2日。今日と明日は家でゆっくり。
入ってる用事は夕方からの美容院カットくらい(笑)

という事で高円宮杯関連エントリーをまとめますが、
観戦してから既に2日経とうとしていて需要的には恐らく無いと思いつつ、
ささっと残しておくのはやはりブログ的には必要かなと。
(ラグビーW杯のテレビ観戦に連休が重なり、すっかり生活リズムが崩れとります(^^;)







20日(日)に向かったのは、法典公園(グラスポ)。
第一試合は市立船橋Bvs県立船橋、県リーグ2部Aの船橋ダービー。
1部昇格に向けて負けられない市船Bと、既に3年生が引退して新チームという進学校・県船。
順位的にもモチベーション的にも対照的な両雄でしたが、試合内容もやはり市船が圧倒。
前半だけで5得点、後半は選手交代を経た攻めに精度を欠く感じもありつつ、1得点。
前週に幕張総合を圧倒してみせた強さが衝撃的でしたが、これは普通に1部の力がありそう。











6-0、市船Bの圧勝。
一人ひとりがハイレベルな市船Bですが、この日も圧巻だったのはサイドアタック。
特に2番は走力もあるしガタイもいいし、ヘッドの打点も高い。
攻撃の起点になり続け、自らも得点を決めるなど終始圧倒的なパフォーマンス。
本当にBチームの選手なのか?と思っていたが、交替時に父母会の方々に名前を呼ばれたのが聞こえた。
喜岡佳太選手。プレミアリーグに選手登録されてる。なるほどそりゃ凄いわけだ。。
そういえばyell Sports誌上にて朝岡監督が2部でのBチームについて

「今季はプレミアリーグ登録メンバーの中からも出場できる選手が出てくる」

と語っていたが、実際に出させる辺り1部昇格への本気度が伺える。
喜岡選手しか名前は判明しなかったが、
他にもAチームに遜色ない面々が居るのだと思わせる、そんなBチームの強さでした。
以上を踏まえても県船にとってはちょっと酷な相手となりましたが、
ただカラダを張った守りで後半は1失点で踏ん張った。来季は3部となりますが捲土重来を期待。

自分の席の周りにはホームである市立船橋の父母会の方々が座ってらして、
お話も聞こえてきましたが、前日流経に勝ったAチームのプレミアの話題がメイン。
リアルタイムで進んでいた他会場の結果も話題になっていて、
選手権が間近ではあるけど、優勝がまだ狙えるプレミアへの関心もやはり相当なもの。
曰く「青森山田戦とアカデミー福島戦の敗戦が痛かった。。」と。なるほどそうでしょうねえ(苦笑)
(負傷中の永籐選手の姿もあった。選手権には間に合ってほしいなあ)


第2試合、習志野vsジェフ千葉U-18。
この時点で1部優勝&プリンス関東参入戦進出を決めているジェフに対し、
降格圏まっただ中の習志野。第1試合と同じく対象的な立ち位置の両雄ですが、
ただ置かれた状況的には習志野に高いモチベーションがあって、
それを象徴するかのごとく、凄いギャラリー。グラスポの定員を超えて立ち見の人も多数。
大部分が習志野の応援、ジェフにとっては完全アウェー状態。





その大声援をものともせずに序盤からジェフが攻める。
右サイドへの大きなサイドチェンジパスを起点に最後は20番が決めて先制。
しかし直後、相手PA内で習志野の選手が倒されてPK獲得。
キャプテン・西村選手がしっかり決めてすぐに同点、大歓声。
その後も技術で上回るジェフの選手に対し、習志野は早い寄せで思うようなパスを回させない。
ねちっこくしつこく、まとわりつく。まさに習志野高校がスローガンに掲げている、
「雑草の如く逞しく」を体現しているかのよう。
少なくともこの試合だけを見れば、とても降格するかというようなチームには見えないし、
ギャラリーの盛り上がりも県リーグという範疇を超越し、選手権のような趣。











14番が高いスキルとボール保持能力を発揮、そして10番も見事な飛び出しを見せ、
前半はジェフに決定機が何度も訪れたが、習志野の田中GKがビッグセーブを連発。
勝ち越しは許さずに折り返し。
すると後半開始早々、左からの14番のシュートがポストに当たり、
跳ね返りを詰めていた7番が押しこんで、習志野逆転。ギャラリーお祭り騒ぎ。
しかし接触プレーで習志野14番が倒れて担架、かつ2枚目のイエローで退場扱いに。
10人となった習志野だが、応援のテンションは一層高まり
「絶対勝つぞ!」「いけるぞ!」の声が連呼。
ジェフの選手もちらちらと相手ギャラリーを見るなど、かなりやりづらそう。
こういった完全アウェー状態でどれだけのパフォーマンスを見せるかも大事と思える中、
ジェフの攻めを習志野の選手達が文字通りカラダを張って守る。
カウンターから1点かという習志野の攻めも、ジェフが執念で守る。
一つ一つのプレーに歓声と悲鳴。やる方観る方にこれほどまでに気持ちの入った試合は、
自分がこれまで観てきた県リーグの試合でも無かったと思えるほどの、まさに熱戦。



2-1、習志野が根性で逃げ切ってジェフに勝った。
昨年インターハイ出場を決めた瞬間にも居合わせたが、あの時と同じくらいの大歓声。
この強さ、熱さをリーグ戦で継続して出し続けていればとの思いはありますが、
最終節および選手権に向けて、よりチームを高めていけるのではないか。

ジェフの選手達へ、習志野大応援団から「プリンス頑張れ!!」とエールが。
そう、ジェフがプリンス関東へ昇格できるか否かというのは、
習志野か或いは他のチームか、1部残留の可否にも直結する。
是非ジェフ千葉U-18の選手達は、そうした他チームの選手達の思いも背負って参入戦に臨んで欲しいです。


この日は未明にラグビー日本代表の歴史的勝利に興奮し、
夕方には習志野vsジェフの熱い試合と試合後のエールに感動した。いや本当に素晴らしい一日だった。
だったらその日のうちにエントリー書けよというところですが、
とうに余力なく帰宅後はすぐに寝てしまいましたさ(^^;




高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1、2部 第16節結果および順位

2015-09-14 07:22:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
昨晩帰宅後に観戦記をエントリーにして、夕食。
そのまま順位表エントリーを作ろうとしたものの試合結果が全部集まっておらず、
お酒も入っていたしもう寝るべとツイッターでツイートしたら、
モノの数分で不明分の結果が集まった。流石ツイッターさんや(笑)


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1部 第16節結果>
流経大柏B 0-3 柏日体
千葉明徳 0-3 ジェフ千葉U-18
習志野 1-3 柏レイソルU-18B
東京学館浦安 0-7 暁星国際
八千代松陰 0-0 八千代


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部A 第16節結果>
茂原北陵 0-3 東海大浦安
幕張総合 0-4 市立船橋B
敬愛学園 2-3 暁星国際B
県立船橋 1-4 白井
中央学院 2-0 習志野B

<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部B 第16節結果>
市立柏 2-1 渋谷幕張
翔凛 2-2 船橋北
千葉日大一 1-4 東京学館
柏井 0-4 柏日体B
検見川 4-1 柏南



次に順位表。
県リーグのルールに則って、勝ち点が同じ場合は得失点差ではなく、
対象チーム同士の直接対決で勝った方を上の順位にしています。


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1部 順位表(第16節迄)>
←1位 ジェフ千葉U-18 (勝ち点41 得失点差27)
←2位 八千代 (勝ち点36 得失点差21)
←3位 柏日体 (勝ち点31 得失点差16)
←4位 流経大柏B (勝ち点26 得失点差7)
←5位 千葉明徳 (勝ち点23 得失点差-10)
↑6位 暁星国際 (勝ち点19 得失点差1)
↓7位 八千代松陰 (勝ち点18 得失点差-11)
ーーー 降格ライン(目安) ーーー
←8位 習志野 (勝ち点14 得失点差-8)
←9位 柏レイソルU-18B (勝ち点13 得失点差-10)
←10位 東京学館浦安 (勝ち点5 得失点差-33) ※2部降格


ジェフが次節で勝てば、1部優勝&プリンス参入戦進出が決まる。
八千代が逆転優勝するための条件は残り2試合を全勝し、
かつジェフが残り2試合を連敗、或いは1敗1分となること。
降格圏の習志野、そして降格が決定してしまった学館浦安が、
果たして各シチュエーション下でどれだけジェフに抗えるか・・・?

その残留争いについては、
学館浦安は残り2勝しても9位の勝ち点に届かないため最下位が確定。
降格対象を8位以下とした場合、習志野は次のジェフ戦で負けると、
現在7位の八千代松陰の勝ち点を上回る可能性が消滅する。
仮に引き分けたとしても、松陰が勝ち点を1上乗せしたらその時点で上回れなくなる。
習志野としては残留がかなり厳しくなりました。
(この辺りは別エントリーでもうちょっと掘り下げたいですが、時間が有るかどうか)


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部A 順位表(第16節迄)>
←1位 中央学院 (勝ち点41 得失点差29)※1部昇格
←2位 市立船橋B (勝ち点35 得失点差24)
←3位 幕張総合 (勝ち点29 得失点差2)
←4位 東海大浦安 (勝ち点24 得失点差19)
←5位 暁星国際B (勝ち点24 得失点差-2)
←6位 白井 (勝ち点23 得失点差10)
←7位 習志野B (勝ち点19 得失点差-8)
ーーー 降格ライン(目安) ーーー
←8位 敬愛学園 (勝ち点17 得失点差2)
←9位 茂原北陵 (勝ち点7 得失点差-47)※3部降格
←10位 県立船橋 (勝ち点7 得失点差-29)※3部降格


中央学院が勝ち点を41にした。
市船Bが残り連勝&中央学院が残り連敗となったら勝ち点も直接対決結果も並ぶので、
総得失点差での順位付けとなります。
ただ中央学院は2位以上は確定で、かつ2部Bの2位の勝ち点を下回ることもなくなったので、
ルール上は1部昇格確定ですね。


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部B 順位表(第16節迄)>
↑1位 検見川 (勝ち点34 得失点差24)
↑2位 東京学館 (勝ち点34 得失点差20)

↓3位 船橋北 (勝ち点33 得失点差22)
←4位 翔凛 (勝ち点26 得失点差2)
←5位 千葉日大一 (勝ち点23 得失点差-12)
←6位 柏南 (勝ち点19 得失点差-9)
←7位 渋谷幕張 (勝ち点18 得失点差-10)
ーーー 降格ライン(目安) ーーー
←8位 柏日体B (勝ち点17 得失点差-2)
←9位 柏井 (勝ち点12 得失点差-19)
←10位 市立柏 (勝ち点13 得失点差-16)



こちらは優勝争いも残留争いも確定チームがなく熾烈。
もう時間がないので残りシミュレーションは別の機会に譲りますが(苦笑)
既に選手権で敗れてしまっている船橋北の最後の意地にも期待したいですね。


ちょっと最後は煩雑になってしまったので、
帰宅後に調整が入るかもしれません。もっとも今日は何時に帰れることやら(笑)




高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1、2部、第16節観戦(千葉明徳〜千葉日大一会場)

2015-09-13 21:48:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
昨日は午後から東京でしたが、
本日は千葉県内を徘徊。まず向かったのは



久しぶりの千葉明徳高校。
県リーグ1部首位のジェフ千葉U-18と千葉明徳の試合。
前節で首位に立ったジェフの残りの相手は中〜下位チームで、
ここで明徳に勝てば優勝がかなり近づく格好。
明徳は前節で1部残留を確定させていて、後は選手権に向けて集中できる環境と思われるが、
Jユースの強豪相手にこの時点でどんな試合を見せるか。









ジェフのアウェーユニの色に度肝を抜かれつつ(笑
風でスコアボードが倒れる中、序盤は風上側にジェフが攻める格好。
静かな立ち上がりを経て、互角の攻防が続いたが動いたのは給水タイム後、
PA内で右から攻め上がったジェフの選手を明徳キャプテン4番が倒してしまいPK。
決めてジェフが先制し、折り返し。





先制して以降はジェフが攻め続けていた。
風向き的に有利になる後半は更に畳み掛けるのでは?という気がしていたが、
やはりと言うか後半はジェフがますます攻勢。スピードに乗った攻めと連携で突破するシーンが幾度も。
中心は10番と14番、共に技術有るドリブルを見せ、2点目はその10番が流れの中で決めた。
必死に守っていた明徳だったが、キャプテン4番が2枚目のイエローで退場となり更に苦境に、
いやこの段階でほぼ勝負ありの雰囲気。終了間際には14番が連携とドリブルとで鮮やかに3点目。



3-0、ジェフ千葉U-18が快勝。
お互いのシチュエーションに差があったとはいえ、完勝と言える内容。
残り2節の相手関係からしても、プリンス参入戦進出はかなり濃厚といえますが、
勿論何が起こるかわからないので最後まで締めて臨むことでしょう。
明徳もいい攻めはあったのだけど、決定機をほぼ作らせて貰えず完敗の格好。
とはいえ1か月後に向けて、今はじっくり準備というカタチかもしれません。
10番の右足サポーターと、9番が最後まで出場機会がなかったのが若干気になりますが。。






第2試合、幕張総合vs市立船橋B。
2部Aは中央学院が抜け出ていて1位昇格が濃厚となっていますが、
2位での昇格をかけた重要な試合という位置づけ。幕総は是が非でも勝つことが必要。





とにかく目立ったのは、市船Bのサイドアタック。
右から2番、左から6番。特に2番はガタイよくスピードにも乗って迫力満点。
何度もチャンスを作った中、先制は2番の右からのセンタリングに中央に走り込んだ22番が合わせた。
幕総も10番を起点に攻めのカタチを作りたいがなかなか機能せず、
前半のうちに市船Bがフリーキックから5番がダイビングヘッドを決めて追加点。





後半に入っても市船Bのペースは崩れず、強烈なサイドアタックが続く。
チャンスを次々に作る。潰えてもすぐにボールを奪う。
3点目を24番が決めて大勢を決めると、4点目は2番がしっかり詰めてダメ押し。
かなり意気消沈な感じの幕総、せめて1点返したいところだったが、
殆どチャンスらしいチャンスを作れないまま時間が過ぎていった。



4-0、市立船橋Bが圧勝。
市船Bの試合は一度観たことがあるが、あの時よりも格段に強い印象。
選手の顔も名前も全然わからないですが、この間成長があったのか、
或いは1年生が新戦力で台頭しているのか・・?誰か教えてください(笑
これで幕総が残り全勝&市船Bが全敗となると勝ち点では並ぶが、
直接対決で市船Bが2勝しているので市船Bの2位以上が確定、幕総は1部昇格成らず。

実は第1試合開始前に、幕総の14番・清宮選手と挨拶する機会があったのですが、
前半のみで交代。ツイッター情報では怪我明けだそうで、無理はしないのだと思います。
気持ちを切り替えて、選手権に向けて頑張って欲しいですね。



移動して向かったのは、千葉日本大学第一高校。
柏ダービーも観たかったですが、大詰めの県リーグ観戦を選択。
千葉日大一に来たのは初めてですが、立派なグラウンドは観戦席付きでいい感じ。
マップ上最寄り駅からそれなりの距離だったのでタクシーで来ようと思ったんですが、
習志野駅周りにはタクシー乗り場がなく、頑張って歩きました(苦笑

習志野Bvs中央学院。
1部昇格はほぼ濃厚な中央学院、選手権に向けてどんな案配かが関心。
習志野はAチームが2部降格になるとBチームは3部自動降格という厳しい状況ですが、
とにかく勝ち点を積んで、Aチームの踏ん張りを期待するのみ。









中央学院の練習着のような背番号構成は相変わらず。
試合前の円陣も特に輪を組むこと無く入る格好も個性的。
そしてプレースタイルも、個のスキルフルなドリブルと細かなパスで突破していくが、
前半は習志野Bの方にいい攻めが目立ち、プレスも効果的で中央学院を押し下げていた。
しかし前半は停滞というか、お互い我慢比べのような展開で決定的チャンスは無く、
全体的に静かな展開。





静けさを破ったのは、レフリーのジャッジに対する不満の声だった(苦笑)
全般的に笛の多い試合展開の中、笛が鳴るたびに両サイドから声が挙がる。
確かに主審はおっとりした感じで毅然さに欠けるきらいは傍目にありましたが、
お互い勝ちたいという思いの中、一度こうなると笛が鳴るたびに文句言われる形になってしまって、
観てる側としてあまり気分のいいものではない。ギャラリーの親御さんからも失笑が漏れていた。
年間沢山みているとこういう試合に出くわすこともままありますが、
審判の方々には毅然と試合をコントロールして欲しいなと思います。
(↑曖昧でない、キチンとしたジャッジを下すのが勿論前提ね)

そんな中で均衡が敗れたのは後半、
その審判がPKの笛を吹いた。どうやらハンドがあった模様。
51番が冷静に決めて中央学院が先制、終了間際には73番がダメ押しの2点目。



2-0、中央学院の勝利。
前半こそ停滞気味でしたが、後半は多くのセットプレーもあって攻めのシーンを多く作った。
これで残り2試合のうち、引分け以上一つで2部A優勝となります。
他会場の試合結果が現時点でわかってませんが、習志野Bはこれで何位になるだろう・・?


3試合観戦時のエントリーはコンパクトに纏めるように努めてますが、
あまりコンパクトにはなってないかしら(^^;




高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 千葉1、2部 第16節 およびプレミアリーグEast 第14節日程

2015-09-09 07:26:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
クリニック〜病院とハシゴして、仕事場に向かったのが午後。
遅れを挽回しようとその分残って21時過ぎまで働きましたが、
これは残業ではないね(^^;カラダはまあ大丈夫。

でもって土日にまた新たな診察の予定が加わり、
更には行きたいお芝居も連なる。そして高円宮杯。
仕事が忙しいのはいいとして、週末のスケジュールも把握しておかないと色々大変。
ということで、毎度ながら高円宮杯の週末日程を列記。


◎9月12日(土)

IAIスタジアム日本平
 15:00 清水エスパルスユース vs 大宮アルディージャユース(プレミアEast)

◎9月13日(日)

流通経済大学付属柏高校
 9:30 流経大柏B vs 柏日体(1部)
 11:45 市立柏 vs 渋谷幕張(2部B)

千葉明徳高校
 9:30 千葉明徳 vs ジェフ千葉U-18(1部)
 11:45 幕張総合 vs 市立船橋B(2部A)

茂原北陵高校
 10:00 茂原北陵 vs 東海大浦安(2部A)
 12:15 翔凛 vs 船橋北(2部B)
 14:30 県立船橋 vs 白井(2部A)


法典公園(グラスポ)
 11:00 市立船橋 vs FC東京U-18(プレミアEast)

時之栖スポーツセンター 時之栖グラウンド
 11:00 JFAアカデミー福島 vs 鹿島アントラーズユース(プレミアEast)

青森山田高校
 11:00 青森山田 vs コンサドーレ札幌U-18(プレミアEast)

習志野市秋津サッカー場
 11:00 習志野 vs 柏レイソルU-18B(1部)
 13:30 敬愛学園 vs 暁星国際B(2部A)

東京学館浦安高校
 13:00 東京学館浦安 vs 暁星国際(1部)
 15:15 検見川 vs 柏南(2部B)

八千代松陰高校
 13:00 八千代松陰 vs 八千代(1部)
 15:15 柏井 vs 柏日体B(2部B)

千葉日本大学第一高校
 13:00 千葉日大一 vs 東京学館(2部B)
 15:15 中央学院 vs 習志野B(2部A)


日立柏総合グラウンド
 16:00 柏レイソルU-18 vs 流経大柏(プレミアEast)


なんと13日にほぼすべての試合が集中。
いや12日はプレミアの清水と大宮の試合があるのみなので、
千葉在住のウォッチャーとしては全てが13日と言っていいやね(苦笑)
なんか理由があってのことか・・ここまで集まるとハシゴもいろんな形で出来そう。

となると、
土曜日にパラドックス定数の観劇を入れることも出来る。これは素晴らしい。
ただチケットが未だあるんだろうか・・・
予約フォームから送信はできたんで、どうやらありそう。
となると土曜夕方に入れているリハビリを朝に変更、これはおそらく出来ると思う。

なんか土日も忙しいですが、
あくまで自分の趣味なので誰のせいでもないね(笑)




高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1、2部 第15節結果および順位

2015-09-06 21:37:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
生中継で野球U-18W杯決勝やってたり、BSで天皇杯やってたり、
はたまたBSスカパーでブラインドサッカーやってたり。
録画分とはいえ、J SPORTSではラグビー日本代表の試合もやっている。
スポーツで盛り上がる日曜夜ですが、今夜のブログもまずは高円宮杯・千葉県リーグの結果を。


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1部 第15節結果>
暁星国際 0-1 ジェフ千葉U-18
八千代松陰 2-1 柏レイソルU-18B
東京学館浦安 0-1 柏日体
八千代 1-3 流経大柏B
習志野 1-2 千葉明徳


<高円宮杯U-18 サッカーリーグ2015千葉2部A 第15節結果>
幕張総合 1-0 敬愛学園
東海大浦安 5-0 県立船橋
市立船橋B 3-1 暁星国際B
白井 3-0 習志野B
中央学院 7-1 茂原北陵


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部B 第15節結果>
柏南 2-0 柏井
翔凛 1-0 検見川
渋谷幕張 1-0 千葉日大一
船橋北 4-0 市立柏
柏日体B 2-3 東京学館


次に順位表。
県リーグのルールに則って、勝ち点が同じ場合は得失点差ではなく、
対象チーム同士の直接対決で勝った方を上の順位にしています。


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1部 順位表(第15節迄)>
↑1位 ジェフ千葉U-18 (勝ち点38 得失点差24)
↓2位 八千代 (勝ち点35 得失点差21)
←3位 柏日体 (勝ち点28 得失点差13)
←4位 流経大柏B (勝ち点26 得失点差10)
←5位 千葉明徳 (勝ち点23 得失点差-7)
↑6位 八千代松陰 (勝ち点17 得失点差-11)
↓7位 暁星国際 (勝ち点16 得失点差-6)
ーーー 降格ライン(目安) ーーー
↓8位 習志野 (勝ち点14 得失点差-6)
←9位 柏レイソルU-18B (勝ち点10 得失点差-12)
←10位 東京学館浦安 (勝ち点5 得失点差-26)


八千代は流経Bに再び敗れた。これは痛恨の一敗。
対するジェフは試合終了間際にPKで暁星国際に勝ったらしく、大きな一勝。
結果順位が入れ替わり、ジェフが首位に。
八千代は勝ち点で並べば順位で上に立つが、その為にはもう負けは許されず、
かつジェフの残り3試合での取りこぼしを期待するしか無い。
安定して強い今季のジェフ相手に、千葉明徳、習志野、そして学館浦安がどの程度やれるか・・?
(その3校にとっても選手権は勿論、リーグ戦残留に向けた試合でもあります)

<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部A 順位表(第15節迄)>
←1位 中央学院 (勝ち点38 得失点差27)
←2位 市立船橋B (勝ち点32 得失点差20)
←3位 幕張総合 (勝ち点29 得失点差6)
↑4位 東海大浦安 (勝ち点21 得失点差16)
↓5位 暁星国際B (勝ち点21 得失点差-3)
↑6位 白井 (勝ち点20 得失点差7)
↓7位 習志野B (勝ち点19 得失点差-6)
ーーー 降格ライン(目安) ーーー
←8位 敬愛学園 (勝ち点17 得失点差3)
←9位 茂原北陵 (勝ち点7 得失点差-44)
←10位 県立船橋 (勝ち点7 得失点差-26)


上位陣は3校ともキッチリと勝ちを拾い、
中位陣は東海大浦安が圧勝。暁星国際Bと勝ち点でも直接対決のスコアでも全く並んで、
全チーム対象の得失点差で上回って4位にジャンプアップ。
なお2部ABの2位チームのうち、勝ち点で上回った方が1部昇格だそうで、
現状では市船Bにその権利があります。その辺りは恐らく最終節までもつれそう。

<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部B 順位表(第15節迄)>
↑1位 船橋北 (勝ち点32 得失点差22)
↓2位 検見川 (勝ち点31 得失点差21)
←3位 東京学館 (勝ち点31 得失点差17)
↑4位 翔凛 (勝ち点25 得失点差2)
↓5位 千葉日大一 (勝ち点23 得失点差-9)
←6位 柏南 (勝ち点19 得失点差-6)
←7位 渋谷幕張 (勝ち点18 得失点差-9)
ーーー 降格ライン(目安) ーーー
←8位 柏日体B (勝ち点14 得失点差-6)
←9位 柏井 (勝ち点12 得失点差-15)
←10位 市立柏 (勝ち点10 得失点差-17)


2部Bはいよいよ優勝争いが混沌。
船橋北が首位にたち、検見川と東京学館が勝ち点で並んだ。
直接対決の結果で検見川が2位ですが、あと3試合予断を許さない。
そして7位と8位の差がちょっと開いた。次節である程度見えてくるかも・・・?

なお3部は各リーグ1位チームが2部に自動昇格ですが、
公式サイトを見ると現在の1位は八千代B、千葉SC、専大松戸、そして千葉明徳B。
いずれも昨年度の2部所属チーム。年代変わっても強さは大きくは変わらないということか。