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高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1、2部 最終節結果および順位

2015-10-10 06:54:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
本日は土曜日。
一週間の更新頻度がこんなにスカスカになったのは一体いつ以来か・・・
(ここ数年の更新ラッシュが異常だっただけ、と言われればそうかもですが(笑))

仕事に忙殺されて全然時間がとれなかったのが主因で、
別に体調崩して寝込んでたとかそういうことではなかったのですが、
本日土曜および明後日月曜日が出勤となるか否かという瀬戸際で、
切羽詰まって仕事してました(苦笑
何とか休めることとなり、無事に選手権も観戦できる形になりましたが、
連休明けもまたしばらく忙しくなるのかも。。。


てなわけで(?)県リーグの最終節結果。

<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1部 最終節結果>
八千代 3-2 習志野
暁星国際 3-0 八千代松陰
東京学館浦安 2-1 ジェフ千葉U-18
流経大柏B 1-1 千葉明徳
柏レイソルU-18B 4-1 柏日体


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部A 最終節結果>
茂原北陵 1-0 県立船橋
幕張総合 1-1 習志野B
暁星国際B 2-1 中央学院
市立船橋B 3-2 白井
東海大浦安 1-0 敬愛学園

<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部B 最終節結果>
柏日体B 7-0 千葉日大一
東京学館 3-0 翔凛
柏井 2-2 渋谷幕張
柏南 2-1 市立柏
検見川 2-1 船橋北



最終的な順位は、以下。


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1部 最終順位表>
←1位 ジェフ千葉U-18 (勝ち点41 得失点差25) ※プリンス関東参入戦進出
←2位 八千代 (勝ち点39 得失点差21)
←3位 柏日体 (勝ち点31 得失点差12)
←4位 流経大柏B (勝ち点27 得失点差6)
←5位 千葉明徳 (勝ち点27 得失点差-8)
←6位 暁星国際 (勝ち点25 得失点差5)
←7位 八千代松陰 (勝ち点21 得失点差-13)
ーーー 降格ライン(目安) ーーー
↑8位 柏レイソルU-18B (勝ち点19 得失点差-6)
↓9位 習志野 (勝ち点17 得失点差-8) ※2部降格
←10位 東京学館浦安 (勝ち点8 得失点差-34) ※2部降格


ジェフ千葉U-18がプリンスリーグ関東への昇格を果たすと、
2部リーグへの降格は3チームではなく2チームとなる。
なので柏レイソルU-18の残留可否はジェフ次第ということになります。
そして習志野と学館浦安は、2部への降格。
特に最終節で八千代に敗れた習志野は、これによりBチームも3部降格に。
この悔しい思いを、最後の選手権での爆発に変えて欲しいものです。

<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部A 最終順位表>
←1位 中央学院 (勝ち点44 得失点差29) ※1部昇格
←2位 市立船橋B (勝ち点41 得失点差31)
↑3位 東海大浦安 (勝ち点30 得失点差23)
↑4位 暁星国際B (勝ち点30 得失点差1)

↓5位 幕張総合 (勝ち点30 得失点差1)
←6位 白井 (勝ち点23 得失点差6)
←7位 習志野B (勝ち点23 得失点差-1) ※Aチーム2部降格のため3部自動降格
←8位 敬愛学園 (勝ち点17 得失点差-6)
←9位 茂原北陵 (勝ち点10 得失点差-48) ※3部降格
←10位 県立船橋 (勝ち点7 得失点差-36) ※3部降格


勝ち点30で3チームが並び、勝ち点23でも2チームが並んでいる。
公式ルールに則って順位付けすると上記順位となりましたが、
どうやら公式サイトのそれとも合致するので間違い無さそうです(笑)
東海大浦安の後半、特に選手権敗退後の強さは相当なもの。
観戦機会は持てませんでしたが、新チームだったのか或いは3年生に期するものがあったのか・・?
そして例年2部で上位を争っていた習志野Bが、3部自動降格となってしまいました。
来年度はABチーム共々、奮起を期待したいものです。

<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部B 最終順位表>
←1位 検見川 (勝ち点40 得失点差27) ※1部昇格
←2位 東京学館 (勝ち点40 得失点差25) ※1部昇格
←3位 船橋北 (勝ち点33 得失点差19)
←4位 翔凛 (勝ち点29 得失点差1)
↑5位 柏南 (勝ち点23 得失点差-8)
↑6位 千葉日大一 (勝ち点23 得失点差-21)

←7位 柏日体B (勝ち点23 得失点差7)
←8位 渋谷幕張 (勝ち点20 得失点差-10) ※3部降格
←9位 市立柏 (勝ち点13 得失点差-19) ※3部降格
←10位 柏井 (勝ち点13 得失点差-21) ※3部降格


最後の最後、劇的に勝利した検見川。
東京学館、船橋北に翔凛もキーチームとして絡み、とても面白い上位争いでした。
そして伝統ある強豪校、渋谷幕張が3部降格の憂き目に。
春の大会で八千代を苦しめた渋幕でしたが、リーグ戦では浮上のキッカケを掴めなかったか。
選手権初戦の相手はその八千代。最後の意地を見せて欲しいですね。

なお勝ち点23で3チームが並んでいて、自分の計算では上記順位になるのですが、
公式サイトの順位とは異なってる。どこかにミスがあるんかな。いやないと思うが・・・
時間があったら協会に電話して聞いてみよう、いやそんな時間もない(^^;

そして「2部から1部への2位昇格」の1枠については、
対象チームは2部A 2位の市立船橋Bと、2部B 2位の東京学館。
単純に勝ち点を比較すると市船Bが41、東京学館が40で前者が上に見えるのですが、
公式サイトで「昇降格について」というページがリーグ戦終盤になって公開されました。
そこにはこう書いてある



各リーグで8位以下となったチーム相手の勝ち点を除外して計算すると、
東京学館が27、市船Bが25となり、前者が上回る。
パッと見の勝ち点じゃ比較できない辺りかなりややこしいんですが、
こういう重要な事項は終盤じゃなく開始前から明示して欲しいものですが(^^;


半年に渡るリーグ戦が終わり、
本日からは選手権決勝トーナメントが始まる。千葉の高校サッカーもいよいよ佳境。
一つしかないカラダですが、できうる限りは見届けたいと思っています。
残業がかさんで疲労困憊な上にラグビーW杯もまた深夜に重要な試合が続くので、
体調もかなり留意する必要があるけどね(苦笑




高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部 最終節観戦(法典公園会場)

2015-10-07 07:26:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
今は水曜の朝ですが、このエントリーを書き始めたのは月曜の夜。
足掛け2日の大作・・・ではなく書く時間を作りきれなかっただけです(苦笑




10月4日(日)。
ラグビーW杯を深夜3時過ぎまで観ていた反動で、
午前中の高円宮杯観戦は断念(^^;
お昼に向かったのは法典公園。先々週に引き続いての大一番の舞台。





第一試合、市立船橋Bvs白井。
2位昇格を目指す上で、絶対に負けられない試合という位置づけで臨む市船Bは、
その実力は既に1部上位クラスと思える。白井にとっても選手権に向けて格好の相手ではないか。
最終節のせいか、昇格を左右する試合とあってか、ギャラリーは沢山。
試合直前にはすべての席が埋まっていた。2部の試合では初めて見る光景(個人的にね)。





その市船B、選手たちの動きが硬い印象。
対照的に白井の選手たちはのびのび動いていて、チャンスを作り出す。
前2戦で強烈だった市船のサイド攻撃がなかなか見られないのは、
効果的なパスを中盤から供給できない、或いは相手がさせないからか。
白井も7番の選手がしっかりマークして、市船Bの2番に躍動を許さない。
股抜き、ヒールパスを交えて相手陣内に攻め上がったり、
空中戦でも勝ったり、白井のいい攻めが目立つ前半。





後半も入りから白井のペースが続いた中、
重苦しい空気を振り払うかのように、市船に先制点をもたらしたのはコーナーキック。
低く速いキックにニアサイドからヘッドで見事に決めたのは13番。
やはりBチームであろうとも、セットプレーは市船の十八番なのですねえ・・

しかし白井は左サイドからのセンタリングを中央で左に跳ね返し、
最後決めたのは8番だったろうか。すかさず同点に。
その後も怒涛の攻めを見せる。入ったかと思うシーンが連続。
市船も相手キーパーが飛び出した所に打ち込んで決まったかというシーンがあったが、
白井2番の執念の守りに防がれた。緊迫の攻防が続く。

終盤になり、市船13番にこの日2枚目のイエローが出てレッド退場。
「今のはボールに行ってたろ!!」と父母会の怒号が響くが判定は変わらず。
厳しくなった市船だったが直後にPKを獲得、7番落ち着いて決めて勝ち越し。
しかし白井は諦めずにロングスローを交えて相手陣内へ進出、
コーナーキックを28番が決めて2-2。これはすごい。

アディショナルタイム、これは引分けか・・・という最後の攻防、
白井3点目!と思ったらオフサイドで場内騒然。
そして市船最後のカウンター、センタリングに22番がヘッド、決まった。勝ち越し。



2-1、市船Bが白井に執念の勝利。
序盤の市船の選手達の硬さや重い空気、そして終盤の盛り上がり。
やはり最終節で昇格が懸った大一番だったのが伝わってきたし、
プレッシャーの中で勝ち切った市船Bはお見事でした。
(ただその昇格については・・・別エントリーにて詳しく書く予定)
そして白井の試合を見たのは初でしたが、選手一人一人がハツラツとしていたし、
選手達の技術や連携の確かさには眼を見張るものがあった。
これは選手権でもいい試合を見せてくれそうです。










第2試合、検見川vs船橋北。
第9節を八千代総合で観戦したが、文字通りの打ち合いの末に検見川が劇的勝利(こちら)。
その後選手権のブロック代表決定戦でも両校は激突、ここでも勝ったのは検見川。
迎えたリーグ最終節。検見川が勝てば優勝、引分け以下では東京学館が優勝というシチュエーション。
そんな大一番で迎える相手が船橋北。もう因縁というか運命というか。
船北にとっては3年生最後の試合にして、選手権で敗れた相手にリベンジを果たす舞台。
グラスポにも両校の応援が多数詰めかけて完全にパンク状態。
第一試合もかなりのギャラリーだったが、それを更に上回るすごい熱気。
東京学館の選手の姿も見えて、これは否が応でも盛り上がる。
市船vs流経しかり、先々週の習志野vsジェフ千葉U-18しかり、
グラスポも観客席拡張を真剣に検討したほうがいいんでは(^^;





序盤からアグレッシブなのは船北、シュート3連発。
船北の7番を見るのは久々、恐らく第9節以来と思いますが、
ボールコントロールとキレの有る動きは相変わらず。その他の選手もスキルフル。
魅せるサッカーを展開する中で先制点は船北に。パスを受けた8番が決めきってギャラリー大歓声。

検見川の前線も徐々にスピードある攻めを見せるが、船北守備陣落ち着いて対処。
ギャラリー最前列に座る船北の同級生と思しき子たちの応援も力になってる様子。
なんたって高校生、ここで張り切らなけりゃウソですわ(笑)

その後もお互いがボールを奪ってカウンター気味の攻めが展開、
息もつけないシーンが続くがスコアは動かない。
前半で早くも照明が点灯する中、前半は1-0。





これまで検見川の試合は何度か観てきたが、
終盤にかけての怒涛の攻めカラダを張った守りがとても印象に残っていた。
昇格のかかった大一番でそれを発揮できるのか、というのが個人的興味だったのですが、
その後半の入りで船北の攻めを受けきった後に検見川ビッグチャンス。
シュート3連発も決まらない。船北懸命の守りを見せる。
そんな守りをこじ開けて、11番が決めて検見川同点に追いつく。大歓声。
追いつかれた船北も決定的シュートを放つが、検見川の永友GKが今回もスーパーセーブ。
そして勝ち越し点は9番、検見川が逆転。

・・という曖昧な書き方してるのは、ひとえに同点シーンも逆転シーンも見逃したせい。
どちらもツイートしていて見れませんでした。実況してるとこういうことがままあるのです(涙)

選手交代の背番号も暗くて見えずに追えない中、
なんと船橋北のGKが一発レッド退場。PA外での接触だったのでPKとはならなかったが・・
苦しくなった船北だが、代わったGKが好プレーでピンチを防ぎ、攻撃陣を鼓舞。
しかし一人少ない上、終盤になって脚が止まり気味になった船北に対し、検見川怒涛の攻め。
前線の選手達のスピードは衰えを見せない。これが検見川の後半の強さか。
両チームへの声援、歓声、悲鳴が響き渡る中、タイムアップ。



2-1、検見川が2部Bリーグ優勝。
先制されても逆転して勝ち切ることの出来る検見川の確かな強さ。
そして船橋北の個人技とパスワークは最後の試合でも発揮された。
優勝をかけたシチュエーションの下、お互いの意地とプライドとが正面からぶつかって、
素晴らしい試合になった。これは観に来てよかったです。





こういうシーンを見るたびに、部活動っていいなあとおっさんは思わされます(^^;
自分にもこういう時があったんですが、遠い昔のお話。運動部じゃなく文化部だったけどね。


高円宮杯U-18千葉県リーグは1、2部共に全日程終了。
既に協会サイトも更新されていて新鮮味こそないですが、ブログ的に最後もしっかりまとめます。
ただ今朝も既に時間がないので夜にでも。たぶん今夜は時間をとれる、ハズ。



高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 千葉1、2部 最終節日程

2015-09-24 10:23:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
そして最後に、
再来週の高円宮杯千葉県リーグ1、2部の最終節日程。プレミアリーグは開催無し。
なお最終節が選手権決勝トーナメント前に行われることを知ったのはつい先日。
昨年のように最終節は10月末だと思い込んでました(^^;


◎10月4日(日)

柏日体高校
 9:30 柏日体B vs 千葉日大一(2部B)
 11:45 柏南 vs 市立柏(2部B)


八千代総合運動公園
 10:00 八千代 vs 習志野(1部)
 12:30 暁星国際B vs 中央学院(2部A)

暁星国際高校
 10:00 暁星国際 vs 八千代松陰(1部)
 12:15 茂原北陵 vs 県立船橋(2部A)

東京学館高校
 10:00 東京学館 vs 翔凛(2部B)
 12:15 幕張総合 vs 習志野B(2部A)


東京学館浦安高校
 13:00 東京学館浦安 vs ジェフ千葉U-18(1部)
 15:15 東海大浦安 vs 敬愛学園(2部A)

千葉県総合SC東総運動場
 11:30 柏井 vs 渋谷幕張(2部B)
 14:00 流経大柏B vs 千葉明徳(1部)

法典公園(グラスポ)
 14:00 市立船橋B vs 白井(2部A)
 16:15 検見川 vs 船橋北(2部B)


日立柏総合グラウンド
 15:00 柏レイソルU-18B vs 柏日体(1部)


昇格および残留の懸った試合が多数組まれているのみならず、
選手権決勝トーナメントの1週前ということもあり、色々興味深い最終節。
まだ先の話なのでどこに行くかは決めていませんが、ハシゴすることにはなりそうです。

それにしても最終節に、千葉東端の東総運動場を使うのか・・・
同じ千葉東部なら城西国際大学でやってくれれば個人的に超近場なんですが(笑)




高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1、2部 第17節結果および順位

2015-09-23 20:48:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
引き続いて1部&2部の結果と順位表。
みんな手計算なので間違いが起こりやすい。慎重に打っていかねば。
てか実際ちょくちょく間違っていて、こっそり訂正してます(苦笑)
(まあ上位や残留ラインでのミスでない限り、ツッコミは入りませんが。。。)


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1部 第17節結果>
千葉明徳 2-0 東京学館浦安
柏日体 0-1 八千代松陰
柏レイソルU-18B 1-0 八千代
暁星国際 2-1 流経大柏B
習志野 2-1 ジェフ千葉U-18


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部A 第17節結果>
東海大浦安 4-1 白井
暁星国際B 2-0 茂原北陵
習志野B 7-0 敬愛学園
市立船橋B 6-0 県立船橋
中央学院 2-1 幕張総合


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部B 第17節結果>
東京学館 2-0 市立柏
柏日体B 5-3 船橋北
千葉日大一 0-2 翔凛
渋谷幕張 2-2 柏南
柏井 0-2 検見川



<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1部 順位表(第17節迄)>
←1位 ジェフ千葉U-18 (勝ち点41 得失点差26) ※プリンス関東参入戦進出
←2位 八千代 (勝ち点36 得失点差20)
←3位 柏日体 (勝ち点31 得失点差15)
←4位 流経大柏B (勝ち点26 得失点差6)
←5位 千葉明徳 (勝ち点26 得失点差-8)
←6位 暁星国際 (勝ち点22 得失点差2)
←7位 八千代松陰 (勝ち点21 得失点差-10)
ーーー 降格ライン(目安) ーーー
←8位 習志野 (勝ち点17 得失点差-7)
←9位 柏レイソルU-18B (勝ち点16 得失点差-9)
←10位 東京学館浦安 (勝ち点5 得失点差-35) ※2部降格


ジェフ千葉U-18が1部優勝&プリンス関東参入戦進出を決めました。
もしジェフがプリンス参入ならなければ、習志野もレイソルBも2部降格となり、
プリンス参入を果たせば、降格ラインは9位以下となる。
習志野もレイソルBも、まずは8位確保のために最終節を勝ちにいく必要がありますが、
ここで習志野の相手が八千代、レイソルBの相手が柏日体というのはある意味凄い(^^;


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部A 順位表(第17節迄)>
←1位 中央学院 (勝ち点44 得失点差30)※1部昇格
←2位 市立船橋B (勝ち点38 得失点差30)
←3位 幕張総合 (勝ち点29 得失点差1)
←4位 東海大浦安 (勝ち点27 得失点差22)
←5位 暁星国際B (勝ち点27 得失点差0)
←6位 白井 (勝ち点23 得失点差7)
←7位 習志野B (勝ち点22 得失点差-1)
ーーー 降格ライン(目安) ーーー
←8位 敬愛学園 (勝ち点17 得失点差-5)
←9位 茂原北陵 (勝ち点7 得失点差-49)※3部降格
←10位 県立船橋 (勝ち点7 得失点差-35)※3部降格


中央学院の2部A優勝が確定、
更には市船Bも勝ち点を38に乗せて、最終節で勝てば恐らく2位での1部昇格と思われます。
1部でも上位に入れるのではと思わせる今の市船Bに対し、白井高校が果たして意地を見せるか。
一方の残留争いについては、習志野BがAチームとの兼ね合いがあって未だ不明瞭。
仮に習志野Bが自動降格となってしまったら、8位確定の敬愛学園はどうなるんだろ。。

なお東海大浦安と暁星国際Bは勝ち点も直接対決の成績も全くイーブンのため、
総得失点差で上回る東海大浦安を上の順位にとっています。


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部B 順位表(第17節迄)>
←1位 検見川 (勝ち点37 得失点差26)
←2位 東京学館 (勝ち点37 得失点差22)
←3位 船橋北 (勝ち点33 得失点差20)
←4位 翔凛 (勝ち点29 得失点差4)
←5位 千葉日大一 (勝ち点23 得失点差-14)
←6位 柏南 (勝ち点20 得失点差-9)
↑7位 柏日体B (勝ち点20 得失点差0)
ーーー 降格ライン(目安) ーーー
↓8位 渋谷幕張 (勝ち点19 得失点差-10)
←9位 市立柏 (勝ち点13 得失点差-18)※3部降格
←10位 柏井 (勝ち点12 得失点差-21)※3部降格


船橋北が痛恨の敗戦で、3位が確定。
検見川と東京学館による優勝&昇格争い、直接対戦では検見川が優位。
なので検見川は最終節で勝てば、2部B優勝&1部昇格。
船橋北が最終節で、選手権でも敗れた検見川相手に一矢報いることが出来るのか・・・?

そして東京学館の最終節のキックオフ時刻は午前10時。
ホームで先に勝って、16時台キックオフの検見川にプレッシャーを掛けられるか。
ただこちらも相手は翔凛、簡単ではない。なんかどっちも観たくなってきたなあ(笑
なお柏南と柏日体Bも勝ち点で並んでいますが、直接対決で2戦2勝の柏南が上の順位です。




高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部 第17節観戦(中央学院大学会場)

2015-09-23 19:13:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
ラグビーの日本vsスコットランド戦が始まる前に、
ブログを一気に更新しまくるつもりですが・・・果たして間に合うかな(笑


21日(月)に向かったのは、中央学院大学つくし野グラウンド。
第一試合は中央学院vs幕張総合の試合だったのですが、
実は中央学院大学がどこにあるのか知らず、前日夜にGoogleMAPで確認して
「え、我孫子なの!?」と驚いた次第。
中央学院という名前だから千葉の中央辺りにあると勝手に思い込んでた(笑)

電車では時間掛かり過ぎるので車で向かいましたが、
非関係者のため現地駐車は不可。ちょっと遠目のパーキングに停めて、
会場入りしたのは試合開始直前、座ってすぐに両チーム整列。
更にバタついて幕総の円陣撮り逃がした(^^;







お互い来月の選手権モードかなと予想していたが、
幕張総合は浦キャプテンの姿がない。
また中央学院はこれまでと違い背番号が正式っぽかったが、それでも多くが二桁。
後で聞いた話だと、前日に御殿場で合宿だった事もあり下級生がスタメンだったそうですが、
中央からドリブル主体に細かなパスの連続、中央学院らしい攻めを見せ、
三角パスで中央から崩して最後14番が抜けだして先制点。
対する幕総も徐々にボールを運ぶ場面が増えたが、PA内へ持ち込むに至らず、
シュートも外からで、きちんとミートできない。
しかし16番の選手だったか、ヘッドがループ気味に綺麗にゴールに吸い込まれて同点に。









後半もパスは繋がる幕総、
カウンターも見せるが幾度か放った最後のシュートが浮いてしまい得点できず。
対する中央学院は一人また一人と背番号一桁の選手が投入される中、
コーナーキックがゴールへ突き刺さった。2-1。
直接ではなく、6番の子が当てたように見えたが遠目でハッキリ分からず。。。



そのまま2-1、中央学院が幕張総合に勝利。
選手を試しつつという試合に見えましたが、しっかり勝ち切る辺りは流石という感じ。
これで2部A首位での1部昇格が完全確定。いい流れのまま選手権に入れそう。
幕総は最後のシュートの精度を最終節で修正していきたいところか。





第2試合、柏井vs検見川。
この時点で2部Bの前日の結果を全く把握していなかったのですが、
柏井は残留、検見川は2部B1位での1部昇格に向けて勝ち点3が欲しいはず。
前半から柏井の奮闘が目立ち、守備陣も崩れること無く守り、攻撃でも惜しいパスを供給。
特に目の前で14番の選手がテクニックあふれるプレーを見せて何度もチャンスを作っていた。
しかし検見川もまた守備陣が好プレー連発、決定的場面は作らせない。









後半に入ると検見川の攻めのギヤが上がったか、怒涛の攻めが続く。
防戦一方の柏井、何とか踏みとどまっていたが、
ついに7番が先制点を決めてガッツポーズで喜びを体現。
(↑試合後のお母様方の声援を聞くに、どうやら誕生日だった模様。見事なバースデー弾でした)
その後FKからヘディングを決めたのは恐らく長身の9番、検見川追加点。
更に怒涛の攻めが続いたが、スコアは動かずタイムアップ。



2-0、検見川が勝利。
後半勝負と踏んでいたのかまでは分かりませんが、嵩にかかった攻めは迫力があったし、
また守る時はカラダを張って守る、検見川らしさが発揮された勝利。
1部昇格に向け、この勝ちはとても大きいものとなりました。
前半は互角に立ちまわった柏井、後半なかなか攻めに転じられず最後力尽きた格好。
勝ち点上は厳しいものとなりましたが、最終節の最後まで頑張って欲しいもの。


普段は一人で淡々と観て、写真を撮りつつツイートするのですが、
この日はこれまでと違い、フォロワーさん御二方と歓談しながらの観戦。
しかもうち一人は現役女子高生。いやまさかこんな日が来ようとは。。。
ブログでの紹介は本人の意向ではないと判断してお名前等は伏せますが、
凄まじいほどのサッカー女子っぷりに、話し聞いてて驚きの連続。
先月はインターハイ観戦に夜行バスで神戸まで向かったんだそうで、いや若いって素晴らしい。

結果として実況ツイートは普段より格段に少なくなりましたが(笑)、
こういう観戦もまた楽しいもの。或いは今後もこういう機会が増える・・・んだろうか(^^;