本日は土曜日。
一週間の更新頻度がこんなにスカスカになったのは一体いつ以来か・・・
(ここ数年の更新ラッシュが異常だっただけ、と言われればそうかもですが(笑))
仕事に忙殺されて全然時間がとれなかったのが主因で、
別に体調崩して寝込んでたとかそういうことではなかったのですが、
本日土曜および明後日月曜日が出勤となるか否かという瀬戸際で、
切羽詰まって仕事してました(苦笑
何とか休めることとなり、無事に選手権も観戦できる形になりましたが、
連休明けもまたしばらく忙しくなるのかも。。。
てなわけで(?)県リーグの最終節結果。
<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1部 最終節結果>
八千代 3-2 習志野
暁星国際 3-0 八千代松陰
東京学館浦安 2-1 ジェフ千葉U-18
流経大柏B 1-1 千葉明徳
柏レイソルU-18B 4-1 柏日体
<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部A 最終節結果>
茂原北陵 1-0 県立船橋
幕張総合 1-1 習志野B
暁星国際B 2-1 中央学院
市立船橋B 3-2 白井
東海大浦安 1-0 敬愛学園
<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部B 最終節結果>
柏日体B 7-0 千葉日大一
東京学館 3-0 翔凛
柏井 2-2 渋谷幕張
柏南 2-1 市立柏
検見川 2-1 船橋北
最終的な順位は、以下。
<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1部 最終順位表>
←1位 ジェフ千葉U-18 (勝ち点41 得失点差25) ※プリンス関東参入戦進出
←2位 八千代 (勝ち点39 得失点差21)
←3位 柏日体 (勝ち点31 得失点差12)
←4位 流経大柏B (勝ち点27 得失点差6)
←5位 千葉明徳 (勝ち点27 得失点差-8)
←6位 暁星国際 (勝ち点25 得失点差5)
←7位 八千代松陰 (勝ち点21 得失点差-13)
ーーー 降格ライン(目安) ーーー
↑8位 柏レイソルU-18B (勝ち点19 得失点差-6)
↓9位 習志野 (勝ち点17 得失点差-8) ※2部降格
←10位 東京学館浦安 (勝ち点8 得失点差-34) ※2部降格
ジェフ千葉U-18がプリンスリーグ関東への昇格を果たすと、
2部リーグへの降格は3チームではなく2チームとなる。
なので柏レイソルU-18の残留可否はジェフ次第ということになります。
そして習志野と学館浦安は、2部への降格。
特に最終節で八千代に敗れた習志野は、これによりBチームも3部降格に。
この悔しい思いを、最後の選手権での爆発に変えて欲しいものです。
<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部A 最終順位表>
←1位 中央学院 (勝ち点44 得失点差29) ※1部昇格
←2位 市立船橋B (勝ち点41 得失点差31)
↑3位 東海大浦安 (勝ち点30 得失点差23)
↑4位 暁星国際B (勝ち点30 得失点差1)
↓5位 幕張総合 (勝ち点30 得失点差1)
←6位 白井 (勝ち点23 得失点差6)
←7位 習志野B (勝ち点23 得失点差-1) ※Aチーム2部降格のため3部自動降格
←8位 敬愛学園 (勝ち点17 得失点差-6)
←9位 茂原北陵 (勝ち点10 得失点差-48) ※3部降格
←10位 県立船橋 (勝ち点7 得失点差-36) ※3部降格
勝ち点30で3チームが並び、勝ち点23でも2チームが並んでいる。
公式ルールに則って順位付けすると上記順位となりましたが、
どうやら公式サイトのそれとも合致するので間違い無さそうです(笑)
東海大浦安の後半、特に選手権敗退後の強さは相当なもの。
観戦機会は持てませんでしたが、新チームだったのか或いは3年生に期するものがあったのか・・?
そして例年2部で上位を争っていた習志野Bが、3部自動降格となってしまいました。
来年度はABチーム共々、奮起を期待したいものです。
<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部B 最終順位表>
←1位 検見川 (勝ち点40 得失点差27) ※1部昇格
←2位 東京学館 (勝ち点40 得失点差25) ※1部昇格
←3位 船橋北 (勝ち点33 得失点差19)
←4位 翔凛 (勝ち点29 得失点差1)
↑5位 柏南 (勝ち点23 得失点差-8)
↑6位 千葉日大一 (勝ち点23 得失点差-21)
←7位 柏日体B (勝ち点23 得失点差7)
←8位 渋谷幕張 (勝ち点20 得失点差-10) ※3部降格
←9位 市立柏 (勝ち点13 得失点差-19) ※3部降格
←10位 柏井 (勝ち点13 得失点差-21) ※3部降格
最後の最後、劇的に勝利した検見川。
東京学館、船橋北に翔凛もキーチームとして絡み、とても面白い上位争いでした。
そして伝統ある強豪校、渋谷幕張が3部降格の憂き目に。
春の大会で八千代を苦しめた渋幕でしたが、リーグ戦では浮上のキッカケを掴めなかったか。
選手権初戦の相手はその八千代。最後の意地を見せて欲しいですね。
なお勝ち点23で3チームが並んでいて、自分の計算では上記順位になるのですが、
公式サイトの順位とは異なってる。どこかにミスがあるんかな。いやないと思うが・・・
時間があったら協会に電話して聞いてみよう、いやそんな時間もない(^^;
そして「2部から1部への2位昇格」の1枠については、
対象チームは2部A 2位の市立船橋Bと、2部B 2位の東京学館。
単純に勝ち点を比較すると市船Bが41、東京学館が40で前者が上に見えるのですが、
公式サイトで「昇降格について」というページがリーグ戦終盤になって公開されました。
そこにはこう書いてある

各リーグで8位以下となったチーム相手の勝ち点を除外して計算すると、
東京学館が27、市船Bが25となり、前者が上回る。
パッと見の勝ち点じゃ比較できない辺りかなりややこしいんですが、
こういう重要な事項は終盤じゃなく開始前から明示して欲しいものですが(^^;
半年に渡るリーグ戦が終わり、
本日からは選手権決勝トーナメントが始まる。千葉の高校サッカーもいよいよ佳境。
一つしかないカラダですが、できうる限りは見届けたいと思っています。
残業がかさんで疲労困憊な上にラグビーW杯もまた深夜に重要な試合が続くので、
体調もかなり留意する必要があるけどね(苦笑
一週間の更新頻度がこんなにスカスカになったのは一体いつ以来か・・・
(ここ数年の更新ラッシュが異常だっただけ、と言われればそうかもですが(笑))
仕事に忙殺されて全然時間がとれなかったのが主因で、
別に体調崩して寝込んでたとかそういうことではなかったのですが、
本日土曜および明後日月曜日が出勤となるか否かという瀬戸際で、
切羽詰まって仕事してました(苦笑
何とか休めることとなり、無事に選手権も観戦できる形になりましたが、
連休明けもまたしばらく忙しくなるのかも。。。
てなわけで(?)県リーグの最終節結果。
<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1部 最終節結果>
八千代 3-2 習志野
暁星国際 3-0 八千代松陰
東京学館浦安 2-1 ジェフ千葉U-18
流経大柏B 1-1 千葉明徳
柏レイソルU-18B 4-1 柏日体
<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部A 最終節結果>
茂原北陵 1-0 県立船橋
幕張総合 1-1 習志野B
暁星国際B 2-1 中央学院
市立船橋B 3-2 白井
東海大浦安 1-0 敬愛学園
<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部B 最終節結果>
柏日体B 7-0 千葉日大一
東京学館 3-0 翔凛
柏井 2-2 渋谷幕張
柏南 2-1 市立柏
検見川 2-1 船橋北
最終的な順位は、以下。
<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉1部 最終順位表>
←1位 ジェフ千葉U-18 (勝ち点41 得失点差25) ※プリンス関東参入戦進出
←2位 八千代 (勝ち点39 得失点差21)
←3位 柏日体 (勝ち点31 得失点差12)
←4位 流経大柏B (勝ち点27 得失点差6)
←5位 千葉明徳 (勝ち点27 得失点差-8)
←6位 暁星国際 (勝ち点25 得失点差5)
←7位 八千代松陰 (勝ち点21 得失点差-13)
ーーー 降格ライン(目安) ーーー
↑8位 柏レイソルU-18B (勝ち点19 得失点差-6)
↓9位 習志野 (勝ち点17 得失点差-8) ※2部降格
←10位 東京学館浦安 (勝ち点8 得失点差-34) ※2部降格
ジェフ千葉U-18がプリンスリーグ関東への昇格を果たすと、
2部リーグへの降格は3チームではなく2チームとなる。
なので柏レイソルU-18の残留可否はジェフ次第ということになります。
そして習志野と学館浦安は、2部への降格。
特に最終節で八千代に敗れた習志野は、これによりBチームも3部降格に。
この悔しい思いを、最後の選手権での爆発に変えて欲しいものです。
<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部A 最終順位表>
←1位 中央学院 (勝ち点44 得失点差29) ※1部昇格
←2位 市立船橋B (勝ち点41 得失点差31)
↑3位 東海大浦安 (勝ち点30 得失点差23)
↑4位 暁星国際B (勝ち点30 得失点差1)
↓5位 幕張総合 (勝ち点30 得失点差1)
←6位 白井 (勝ち点23 得失点差6)
←7位 習志野B (勝ち点23 得失点差-1) ※Aチーム2部降格のため3部自動降格
←8位 敬愛学園 (勝ち点17 得失点差-6)
←9位 茂原北陵 (勝ち点10 得失点差-48) ※3部降格
←10位 県立船橋 (勝ち点7 得失点差-36) ※3部降格
勝ち点30で3チームが並び、勝ち点23でも2チームが並んでいる。
公式ルールに則って順位付けすると上記順位となりましたが、
どうやら公式サイトのそれとも合致するので間違い無さそうです(笑)
東海大浦安の後半、特に選手権敗退後の強さは相当なもの。
観戦機会は持てませんでしたが、新チームだったのか或いは3年生に期するものがあったのか・・?
そして例年2部で上位を争っていた習志野Bが、3部自動降格となってしまいました。
来年度はABチーム共々、奮起を期待したいものです。
<高円宮杯U-18サッカーリーグ2015千葉2部B 最終順位表>
←1位 検見川 (勝ち点40 得失点差27) ※1部昇格
←2位 東京学館 (勝ち点40 得失点差25) ※1部昇格
←3位 船橋北 (勝ち点33 得失点差19)
←4位 翔凛 (勝ち点29 得失点差1)
↑5位 柏南 (勝ち点23 得失点差-8)
↑6位 千葉日大一 (勝ち点23 得失点差-21)
←7位 柏日体B (勝ち点23 得失点差7)
←8位 渋谷幕張 (勝ち点20 得失点差-10) ※3部降格
←9位 市立柏 (勝ち点13 得失点差-19) ※3部降格
←10位 柏井 (勝ち点13 得失点差-21) ※3部降格
最後の最後、劇的に勝利した検見川。
東京学館、船橋北に翔凛もキーチームとして絡み、とても面白い上位争いでした。
そして伝統ある強豪校、渋谷幕張が3部降格の憂き目に。
春の大会で八千代を苦しめた渋幕でしたが、リーグ戦では浮上のキッカケを掴めなかったか。
選手権初戦の相手はその八千代。最後の意地を見せて欲しいですね。
なお勝ち点23で3チームが並んでいて、自分の計算では上記順位になるのですが、
公式サイトの順位とは異なってる。どこかにミスがあるんかな。いやないと思うが・・・
時間があったら協会に電話して聞いてみよう、いやそんな時間もない(^^;
そして「2部から1部への2位昇格」の1枠については、
対象チームは2部A 2位の市立船橋Bと、2部B 2位の東京学館。
単純に勝ち点を比較すると市船Bが41、東京学館が40で前者が上に見えるのですが、
公式サイトで「昇降格について」というページがリーグ戦終盤になって公開されました。
そこにはこう書いてある

各リーグで8位以下となったチーム相手の勝ち点を除外して計算すると、
東京学館が27、市船Bが25となり、前者が上回る。
パッと見の勝ち点じゃ比較できない辺りかなりややこしいんですが、
こういう重要な事項は終盤じゃなく開始前から明示して欲しいものですが(^^;
半年に渡るリーグ戦が終わり、
本日からは選手権決勝トーナメントが始まる。千葉の高校サッカーもいよいよ佳境。
一つしかないカラダですが、できうる限りは見届けたいと思っています。
残業がかさんで疲労困憊な上にラグビーW杯もまた深夜に重要な試合が続くので、
体調もかなり留意する必要があるけどね(苦笑