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高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 千葉1、2部 開幕節結果

2016-04-04 20:48:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
今朝は起床ギリギリまで昨日の観戦エントリーを打っていましたが、
開幕節の全試合の結果把握がまだでした。
月曜日のうちに協会サイトが更新されているので、
覗きつつ引用。

<高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉1部 開幕節結果>
日体大柏 4-1 中央学院
千葉明徳 2-1 八千代松陰
八千代 3-0 検見川
暁星国際 1-1 流経大柏B
ジェフ千葉U-18 2-1 東京学館


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉2部A 開幕節結果>
東京学館B 2-1 柏レイソルU-18
白井 6-1 柏南
暁星国際B 2-2 敬愛学園
専大松戸 5-1 東海大浦安
市立船橋B 4-2 千葉明徳B

<高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉2部B 開幕節結果>
日体大柏B 5-1 幕張総合
東京学館浦安 0-0 千葉敬愛
千葉日大一 0-0 翔凛
八千代B 3-2 船橋北
習志野 2-1 千葉SC U-18



一戦終えただけなので順位表はまだまだ作れませんが、
協会サイトの星取表を眺めて思ったのは、
1部も、2部Aも、2部Bも、結果が左下→右上に綺麗に並んでいる。
キャプチャしてブログに載せてみますと







こんな案配。
各リーグとも昨年度の成績順に上から並べられているので、
開幕節は

昨年度1位 vs 昨年度10位
昨年度2位 vs 昨年度9位
昨年度3位 vs 昨年度8位
昨年度4位 vs 昨年度7位
昨年度5位 vs 昨年度6位


というカタチで組まれていたということ。
そして表の下3チームは昇格チームなので、
昇格チームは昨年の上位チームと軒並み開幕節で対戦したことになる。

こんなにキレイに並んでいる辺り、これは毎年の恒例なのでしょう。
となると昇格チームにとって開幕節は大変ということになりますが、
1部では実際昨年の上位組が昇格組に全勝しているのに対し、
2部では何やら下克上の匂いが・・・ってそれは大袈裟か(笑)
まだ始まったばかりでチームの状態も様々だろうし、
今後トレンドを楽しみに追いかけるとします。

とはいえ1部上位は、今季もやっぱり強いのか・・・?




高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 千葉1部 開幕節観戦(千葉明徳会場)

2016-04-04 00:03:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
土日の高円宮杯U-18千葉・開幕節観戦。
日曜日に向かった先は



千葉明徳高校。
個人的には観戦会場としてはすっかりお馴染みなので、
電車〜バスで行く際も時刻表は頭に入って迷うこと無し(笑)
桜もだいぶ咲いていて、満開の木も多い。曇り空にも映えておりました。





1部の開幕カード2つ、
第一試合は千葉明徳vs八千代松陰。
昨年の開幕カードでもありましたが、その時は1-0で八千代松陰が勝利。
ホームの部員応援が大盛り上がりでしたが、今回は応援部員なし。
それでも両チームとも親御さんが沢山いらしていて、いい雰囲気。





前半大いに目立っていたのが、明徳の攻め。
中央の10番から左の11番へ矢のようなパスが飛び、快速を飛ばしてゴール前へ。
センタリングを中央へほうり、そこへ9番が飛び込むパターン。
試合中何度もこのカタチが観られたが、最後わずかに合わず。
昨年スーパーサブ・13番として君臨していた阿部航太選手、
背番号を11に変えて大いに躍動(←コータと連呼されてたので把握も容易(笑))。
自分の後ろで観戦していた暁星国際の選手たちも絶賛しておりました。

前半は明徳が押し気味も得点シーンは生まれず、
徐々に松陰が攻めの形を作るようになっていきつつ、前半はスコアレス。





後半になると、八千代松陰がボールをキープ。
前半終わり間際よりも更にアグレッシブさをまして動く中、
明徳キーパーが飛び出し気味になり、ボールをキャッチしきれず。
そこへ松陰の選手が殺到する形になり、最後押し込んだのは11番か。
華やかでなくとも泥臭くボールを奪う形が実って、八千代松陰が先制点。

そこから更に松陰の選手の動きが良くなり、
7番がスプリント勝負を制して相手守備を振りきり、
キーパーをも交わしつつボールを放ったが、明徳DFがギリギリ間に合ってゴールならず。
松陰にいつ追加点が入ってもおかしくないように映ったが、
耐えた明徳がカウンター、11番が左サイドからボールを運んで強烈なセンタリング、
いやあれはシュートだったのか・・ポストに跳ね返ってそのままゴール。
或いは詰めていた選手が押し込んだのか。ともかく同点。

終盤は疲労で運動量が落ちつつも、お互い懸命の攻防。
松陰もGKのナイスプレーもあって耐えていたが、
右サイドコーナーで粘って粘って放たれたセンタリングに、
明徳7番がダイレクトボレーを鮮やかに叩き込んで、これが決勝点に。



2-1、千葉明徳が逆転勝ち。
昨年同様、ホームチームが開幕ゲームを制する格好に。
ただ流石1部の常連校同士、内容としては本当に互角の熱戦でした。
選手権をゴールとした長いシーズン、両チームの今後の更なる奮闘を期待したいです。





第2試合、流経大柏Bvs暁星国際。
こちらも共に父母会を中心としたギャラリーが沢山で、力の入れようが分かる。
特に暁星国際は女子生徒の姿も。恐らく女子サッカー部の面々かな・・・?
女の子が見に来ている以上、男の子は燃えなくてはいけません(笑)





そうした事を知ってか知らずか、
序盤から実に激しくバチバチとやり合う。
流経としてみればAチーム入りを目指してアピールが必要だし、
暁星もBチームに負けたくないというプライドがあったはず。
それらは自分の想像に過ぎませんが、そう思えるほどの激しいコンタクト。

そんな中で徐々に形を作るようになったのは暁星。
激しさの裏返しともいうべきか、流経にファールが多めだったのですが、
攻め続けた中で暁星8番がPA内でファールを貰ってPK。
これを5番が落ち着いて決めて、先制点。
以降暁星国際の攻めが更に目立つようになり、流経は押され気味。
特に印象に残ったのは暁星14番。スピードとテクニックを大いに発揮。
そのプレーに観戦していた女子から「惚れた!」と声が飛ぶほど(笑)





後半から流経は選手を立て続けに交代させるが、
なおも暁星のペース。監督のダメ出しが響く中、ボールをゴール前へ運ばんとする流経。
暁星の守備網にかかる形でなかなかパスが繋がらなかったが、
右サイドでボールを持って粘った20番がシュート、いやパスだったのか。
そのまま入ったか、或いは詰めていた選手が押し込んだのか・・?
遠目で判然としないが、流経同点。無理やりこじ開けてみせたという印象。

追いついて一層テンションがあがったのは、
流経ギャラリーの親御さん。それまでも大声が響いていたが更にヒートアップ。
そうした雰囲気に両チームの選手も闘魂が再注入されたのか、
試合開始時の激しい攻防がよみがえる。バチバチ感満載。
こうした展開は得てして主審の笛一つで大荒れになるものですが(苦笑)
高いテンションをいい意味でぶつけあった、という感じ。
お互い最後まで声は途切れず、気合を前面に出し合いましたが、
決勝点は生まれずタイムアップ。



1-1の引き分け。
やっぱり流経はBチームであっても「闘う集団」という気概を見せたし、
暁星国際も正面から応戦、ボール回しも殆ど無いぶつかり合い。
第一試合とは全く様相の異なる試合でしたが、
様々なタイプのサッカー観られるのも、また醍醐味と思えます。

久しぶりに高校サッカー観戦三昧となった土日でしたが、やっぱり生観戦は楽しい。
その面白さを伝えるべく、今後もツイッターやブログが賑わうと思いますので、
一つよろしゅう(笑)



冒頭でも書きましたが、
千葉明徳学園の桜、とても鮮やか。やっぱり桜はいいですね。
(ただ自分の家の近所の桜は、未だ満開には程遠い。品種が違うんかしら。。。)



かなり遅れ馳せですが、Suicaデビュー。
作り方が分からなくて長らく持てずにいたのですが、
駅のチャージ機であっさり作れることを最近知りました(笑)
実際に使ってみると実に便利。これは切符生活にはもう戻れんわ(^^;
(もっとも通勤では使わず、週末限定の使用ですけれど)




高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 千葉2部 開幕節観戦(東京学館会場)

2016-04-03 06:50:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
新年度初の週末、
早速行ってきたのは



東京学館高校。
高円宮杯U-18、千葉県リーグの開幕戦は、
2部Aの東京学館Bvs柏レイソルU-18B。
ちょうど船橋では市立船橋vs東福岡の試合が相当に盛り上がっているようでしたが、
やっぱり自分は準公式戦よりも公式戦観戦を選択しました(笑
曇り空で風が吹いて結構寒い。まだまだこの時期は厚着が必要です。





校舎から聞こえてくる吹奏楽部の演奏をBGMに、
(いやあれはバンドの演奏だったな・・だとしたら吹奏楽部ではないな(^^;)
やはりレイソルがボールを回すシーンが多い。
ただ前日の雨の影響で人工芝もやや荒れ気味で、パスの精度がイマイチ。
東京学館は相手のボールを奪ってから素早く攻めたいところですが、
お互いなかなかシュートシーンを作れない展開。







前半終了間際になって、
東京学館は20番の強烈なシュートが枠内へ飛んだが、GKが片手で弾きだす好セーブ。
(レイソルGKは外国人選手、手足が長い。ただ日本語は流暢。日本生まれ日本育ちかも・・?)
レイソルもアグレッシブにボールを奪い、惜しいシュートが連発。
試合が動き出す予感をはらみつつ、スコアレスで折り返し。





後半開始早々、
レイソル39番が左から攻め上がってセンタリング、
合わせた14番がシュートを決めた。前半とは打って変わった速攻。
先制された東京学館、リスタートからの攻めでフリーキック獲得。
(瞬間観てなかったが、レイソルGKがPAラインの外で手を使ってしまったらしい)
放たれたキックの跳ね返りを冷静に21番が押し込み、すかさず同点。
なかなかスコアが動かなかったのが、後半のものの数分で2得点。

その後はレイソルがボールを支配するが、
東京学館は最終ラインをがっちり固めて崩れない。
通常では4バックだが、守備に入る時は更に1〜2人加わって、
5〜6バックになっているように見えた。これはおいそれとは崩れない。
そんな中でレイソルのパスミスを逃さず、高い位置でボールを奪ってショートカウンター、
最後は背番号よく見えなかったが、スライディングシュートが決まった。
東京学館逆転。Bチームでも親御さん&部員で多く埋まったギャラリー、大歓声。



最終スコアは2-1、東京学館Bの逆転勝ち。
学館Bは守勢に回るシーンこそ多かったが、決定機の数で上回っていたし、
攻守のメリハリが効いていた印象。ホームの歓声に見事応えて見せました。
レイソルBの方が試合を支配し攻めていたが、学館の守備をなかなか崩し切れず。
そして結果的にミスが失点に繋がり、敗戦となった格好。
漏れ聞こえてくる話によると新1年生が結構出場していたようで、まだまだこれからか。





第2試合、白井vs柏南。
共に昨年度は数試合見たのみでなかなか観戦機会がなかったのですが、
白井は市船Bや八千代松陰を苦しめた試合が印象的で、新チームの按配も気になるところ。
柏南は部員の応援の量が多く、ビブラートも交えて気合充分。





序盤から白井の攻めが目立つ。前線の動きがスピーディー。
早い段階でコーナーキックからの中央ヘディングが決まって先制点。
その後もインターセプトから2点目、と思ったがこれは柏南GKがギリギリ触った様子。
徐々に柏南が攻めるようになってきたな、と思った矢先にまたも白井がコーナー、
今度はファーサイドでのヘッドが決まって追加点。決めたのは恐らく3番。
白井はスピード感溢れる連携を見せて、柏南の守備をかいくぐり、
その後もあわや得点というシーンを作り出す。柏南はなかなか攻め手を見いだせず。





後半は入りから柏南が攻めたが、
受け切った白井が速攻。最後13番が押しこんで3点目。
気勢を削がれた格好の柏南、18番のシュートはキーパーキャッチ。
続けざまに左から右から連続シュートが放たれたが、惜しくもサイドネット。

しかしその後は白井の切れのある動きが大いに目立ち、
10番からのパスを起点に8番のシュートが決まって4点目、
怒涛の攻めの果てに最後は14番が5点目。6点目は前半同様コーナーキックから。
柏南のDFがカラダで守って割らせなかったゴールもあったが、それでも大量得点。

終了間際にようやく柏南が1点を返した。これもコーナーキックからのヘディング。
直前には15番がもんどり打ってシュート。脚を痛めて一旦ピッチを外れていた。
最後の最後に執念を実らせたが、直後に笛。



6-1、白井が快勝。
攻守にいいところが目立ったし、後半替わって入った選手も躍動。
昨年末に見た2つの試合が結構インパクトあったのですが、
どうやら今季の白井も面白い存在になっていきそう。
柏南は相手に圧倒されるシーンもありましたが、最後の1点に光明。
次節以降修正して臨んでいって欲しいもの。



プログラムを売って回ってる人がいたので、呼び止めて購入。
協会のサイトではまだ解禁してない様子なので、ちょっとだけお得感(笑)




高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 千葉1、2部 開幕節日程

2016-03-25 07:27:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
話題にするのは本日開幕のプロ野球でもなく、
アジア予選で圧勝したサッカー日本代表でもなく、
はたまた初勝利&連勝を果たしてフィーバー中の藤田菜七子騎手でもない。
(いやそれぞれネタにしたい内容ではあるけれど)

高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉 Div.1

高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉 Div.2

高円宮杯U-18の千葉県リーグ2016、ようやっと日程が一般公開。
恐らく選手関係者には伝わっていたんでしょうけど、自分は非関係者なので(笑
要項も微妙に内容変わってますが、時間ないので後で読むとして、
開幕節の日程を早速書きだすとしましょう。


◎4月2日(土)

東京学館高校
 10:00 東京学館B vs 柏レイソルU-18B(2部A)
 12:30 白井 vs 柏南(2部A)


◎4月3日(日)

日本体育大学柏高校
 9:30 日体大柏 vs 中央学院(1部)
 11:45 検見川 vs 八千代(1部)


千葉明徳高校
 9:30 千葉明徳 vs 八千代松陰(1部)
 11:45 暁星国際 vs 流経大柏B(1部)


暁星国際高校
 9:30 暁星国際B vs 敬愛学園(2部A)
 11:45 幕張総合 vs 日体大柏B(2部B)


東海大学付属浦安高校
 9:30 東海大浦安 vs 専大松戸(2部A)
 11:45 千葉明徳B vs 市立船橋B(2部A)


東京学館浦安高校
 13:00 東京学館浦安 vs 千葉敬愛(2部B)
 15:15 千葉SC U-18 vs 習志野(2部B)


千葉日本大学第一高校
 13:00 千葉日大一 vs 翔凛(2部B)
 15:15 八千代B vs 船橋北(2部B)


ユナイテッドパーク
 14:00 ジェフ千葉U-18 vs 東京学館(1部)


「日体大柏」は、旧「柏日体」。
一瞬あれとなったが、そういや学校名が変わるというハナシを目にしたっけ。
プレミアリーグと合わせて、今年も土日は観戦三昧ということになりそうですが、
土曜日が休みになるのかは、未だ未定(^^;




プリンスリーグ関東の参入戦、昨日の結果

2015-12-20 10:29:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
火曜日から5連勤で、今日と明日がお休み。
なので感覚的には完全に土曜日の朝なのですが(笑)本日は日曜日。
本日もスポーツ観戦に足を運ぶ予定なのですがその前に・・

昨日気になっていたこれ、
仕事を終えてiPhone取り出して結果を確認。

プリンスリーグ関東・参入決定戦結果(1日目)

桐生第一高校(群馬県)1<前0-2 後1-2>4 帝京第三高校(山梨県)
武南高校(埼玉県)3<前2-0 後1-2>2 ジェフユナイテッド市原・千葉U-18(千葉県)


ジェフ千葉U-18、負けたのか・・・残念。
3点のビハインドを追い上げたが及ばず、という展開だったようで、
昨年見に行った習志野の参入戦とはかなり趣の違う試合内容。
各都府県リーグの1位どうしの試合はかなりバチバチやり合う感じの試合になりますが、
昨日もそうだったのだろうか。

これで来年度の高円宮杯U-18千葉県リーグ1部の顔ぶれは、以下の10チームに。


ジェフ千葉U-18
八千代
柏日体
流経大柏B
千葉明徳
暁星国際
八千代松陰
中央学院
検見川
東京学館



そういえばプレミアリーグ参入戦の結果を書き出し忘れていましたが(^^;
来季のプレミアEastはまさに最高峰といえる顔ぶれのリーグ戦になる。
書き出しますと


鹿島アントラーズユース
青森山田
大宮アルディージャユース
市立船橋
FC東京U-18
清水エスパルスユース
流経大柏
柏レイソルU-18
横浜F・マリノスユース
アルビレックス新潟U-18



このメンバーに入ってリーグ戦を戦うことで、
市船&流経はさらに強さを増していきそうな予感に満ちている。
2強の壁を崩すために、県リーグのさらなるレベルアップを期待したいもの。

その意味では、Jユースのジェフ千葉U-18がいい指標となりうるのかも・・?
って、やっぱりジェフにはプリンス関東に昇格して欲しかったんですけどね。