もう既に月曜日なのですが、一つひとつ。
まずは23日(土)に向かった先。

フクダ電子スクエア。
3節まで終えた時点での高円宮杯1部と2部A、Bの首位チーム揃い踏みということで、
グラスポでのプレミアEAST・市立船橋vs鹿島ユースとの試合とどっちにするか、
直前まで悩みましたがフクスクに。
ただこの写真を撮ったのは人工芝のハーフウェイライン付近でしたが、
試合開始直前になって、スタッフの方が駆け寄ってきて一言
「今日はこの場所での観戦は禁止なんですよ」
あれ。
昨年フクスクで観戦した際は、自分含め沢山のギャラリーがここで観ていたんだが。。。
(証拠はこちらに(笑))
「今日は」と言っていたので今日だけなのか、或いは今年から禁止になったのか、
そもそも本来禁止だったのに前回やらかしていただけなのか(^^;
ともあれ禁止である以上は退散、
以降は会場の外、ゴール裏からの観戦。
(グラスポへの移動も考えましたが、キックオフに間に合わないため断念(苦笑))
その他諸処の事情で第1試合は前半観戦できず、かつ写真もデジカメ撮影一切無し。
以下、短めにまとめます。
第1試合(1部) 千葉明徳 2-1 検見川
前半30分すぎくらいに観戦現場に戻ったら、
専大松戸の選手たちに呼び止められて、しばしお話。
選手たちにも自分のツイッターは観てもらえてるんだなあ・・と感じる次第。
その時点で0-0だったが、コーナーキックから長身5番のヘッドが決まって、検見川先制。
検見川は5番の他、19番の選手もかなり背が高い。何センチあるんだろう。
これはセットプレーにおいて強力な武器になります。
(対照的にGKはかなり小柄で、コントラストが際立っていました)
専松の選手たちが「明徳どうしちゃったんだろう」と言っていたので、
前半は精彩を欠き気味だったと推察された千葉明徳ですが、
後半開始早々、中央からのタイミングのいいパスを受けた11番が、
左サイドをあがって冷静に決め込んで同点。
以降一進一退の時間帯を経て、よりチャンスを多く作りだした明徳が、
後半38分頃に逆転。今度は右サイドから14番が運び、パスを受けた10番が決めた。
千葉明徳はこれで4連勝。
11番・阿部選手の決定力もさることながら、中盤のパス供給力、
そして安定した守備力も大いに目立ちます。
検見川は注目の10番・梅津選手が不在だったのですが、
インフルエンザに罹り、回復しているものの自宅待機が解けていなかったのだとか。
でもって自分の実況を張り付いて見ていた様子。お役に立てたようで何よりです(笑
第2試合(2部A) 専大松戸 4-0 柏南
新人戦で日体大柏と千葉明徳を連破し、
リーグ戦が始まってからも圧倒的な強さを見せ続ける専松が、
この日も相手を圧倒。開始1分で先制し、終了前の最後のプレーで2点目。
後半に入っても2得点を追加して危なげない勝利。
・・・とだけ書くとあまりにも味気ないのですが、
試合開始時に自分と同じように観戦禁止の場所で観ていたおっさんが居りまして、
注意を受けて退場するさまを眺めていたら、専松の先制点を完全に見逃した。
そのせいで「3-0で試合終了」とツイートしてしまって、
試合後しばらくして専松の選手にツイッターで「4-0です!!」とツッコまれた(^^;
なので自分的にはやらかしてしまった試合でしたが、
気が付かないほどの速攻で点をとった専大松戸が鮮やかだった、という事で(苦笑)
柏南は前半はボールを持って攻める時間帯もあったし、相手ゴール前を賑わせたが、
後半は振りまわされてしまっていた。前半最後の2失点目が堪えたのかも。
第3試合(2部B) 日体大柏B 1-0 八千代B
こちらもリーグ戦で圧倒的な強さを見せている日体大柏B。
Bチームとは思えないほどガタイのいい選手が揃っていて、
層の厚さをうかがわせる。まだAチームの試合観てないなそう言えば・・
試合全体としては日体大柏Bが押していたが、
決定的なシュートをなかなか放てず、前線の11番へのパスがギリギリで防がれたり、
あるいはオフサイドに掛かったり。
対する八千代Bは幾度か絶好のパスがゴール前にとんだが、シュートが決まらない。
後半に長身の11番が前線に投入され、ボールを集めるが相手の屈強な守備に阻まれる。
このまま引き分けかと思った後半アディショナルタイム、
最後攻め続けた日体大柏がラストプレーのフリーキックから決勝点。
ゴールが遠くてハッキリ見えきらなかったが、決めたのは6番だったろうか。
最後のワンプレーで敗れた八千代B、泣いている選手もいた。悔しい敗戦です。
3試合とも、首位チームが地力の高さを出して勝利。
千葉明徳と専大松戸はリーグ戦は勿論、5月の関東大会予選も楽しみ。
そして日体大柏はトップ入りを目指すBチームの選手たちの頑張りに、
Aチームも奮起するはず。いい循環です。
ただ自分個人としては、
フクダ電子スクエアでの観戦は、色々と厳しいなと。。。(^^;
まずは23日(土)に向かった先。

フクダ電子スクエア。
3節まで終えた時点での高円宮杯1部と2部A、Bの首位チーム揃い踏みということで、
グラスポでのプレミアEAST・市立船橋vs鹿島ユースとの試合とどっちにするか、
直前まで悩みましたがフクスクに。
ただこの写真を撮ったのは人工芝のハーフウェイライン付近でしたが、
試合開始直前になって、スタッフの方が駆け寄ってきて一言
「今日はこの場所での観戦は禁止なんですよ」
あれ。
昨年フクスクで観戦した際は、自分含め沢山のギャラリーがここで観ていたんだが。。。
(証拠はこちらに(笑))
「今日は」と言っていたので今日だけなのか、或いは今年から禁止になったのか、
そもそも本来禁止だったのに前回やらかしていただけなのか(^^;
ともあれ禁止である以上は退散、
以降は会場の外、ゴール裏からの観戦。
(グラスポへの移動も考えましたが、キックオフに間に合わないため断念(苦笑))
その他諸処の事情で第1試合は前半観戦できず、かつ写真もデジカメ撮影一切無し。
以下、短めにまとめます。
第1試合(1部) 千葉明徳 2-1 検見川
前半30分すぎくらいに観戦現場に戻ったら、
専大松戸の選手たちに呼び止められて、しばしお話。
選手たちにも自分のツイッターは観てもらえてるんだなあ・・と感じる次第。
その時点で0-0だったが、コーナーキックから長身5番のヘッドが決まって、検見川先制。
検見川は5番の他、19番の選手もかなり背が高い。何センチあるんだろう。
これはセットプレーにおいて強力な武器になります。
(対照的にGKはかなり小柄で、コントラストが際立っていました)
専松の選手たちが「明徳どうしちゃったんだろう」と言っていたので、
前半は精彩を欠き気味だったと推察された千葉明徳ですが、
後半開始早々、中央からのタイミングのいいパスを受けた11番が、
左サイドをあがって冷静に決め込んで同点。
以降一進一退の時間帯を経て、よりチャンスを多く作りだした明徳が、
後半38分頃に逆転。今度は右サイドから14番が運び、パスを受けた10番が決めた。
千葉明徳はこれで4連勝。
11番・阿部選手の決定力もさることながら、中盤のパス供給力、
そして安定した守備力も大いに目立ちます。
検見川は注目の10番・梅津選手が不在だったのですが、
インフルエンザに罹り、回復しているものの自宅待機が解けていなかったのだとか。
でもって自分の実況を張り付いて見ていた様子。お役に立てたようで何よりです(笑
第2試合(2部A) 専大松戸 4-0 柏南
新人戦で日体大柏と千葉明徳を連破し、
リーグ戦が始まってからも圧倒的な強さを見せ続ける専松が、
この日も相手を圧倒。開始1分で先制し、終了前の最後のプレーで2点目。
後半に入っても2得点を追加して危なげない勝利。
・・・とだけ書くとあまりにも味気ないのですが、
試合開始時に自分と同じように観戦禁止の場所で観ていたおっさんが居りまして、
注意を受けて退場するさまを眺めていたら、専松の先制点を完全に見逃した。
そのせいで「3-0で試合終了」とツイートしてしまって、
試合後しばらくして専松の選手にツイッターで「4-0です!!」とツッコまれた(^^;
なので自分的にはやらかしてしまった試合でしたが、
気が付かないほどの速攻で点をとった専大松戸が鮮やかだった、という事で(苦笑)
柏南は前半はボールを持って攻める時間帯もあったし、相手ゴール前を賑わせたが、
後半は振りまわされてしまっていた。前半最後の2失点目が堪えたのかも。
第3試合(2部B) 日体大柏B 1-0 八千代B
こちらもリーグ戦で圧倒的な強さを見せている日体大柏B。
Bチームとは思えないほどガタイのいい選手が揃っていて、
層の厚さをうかがわせる。まだAチームの試合観てないなそう言えば・・
試合全体としては日体大柏Bが押していたが、
決定的なシュートをなかなか放てず、前線の11番へのパスがギリギリで防がれたり、
あるいはオフサイドに掛かったり。
対する八千代Bは幾度か絶好のパスがゴール前にとんだが、シュートが決まらない。
後半に長身の11番が前線に投入され、ボールを集めるが相手の屈強な守備に阻まれる。
このまま引き分けかと思った後半アディショナルタイム、
最後攻め続けた日体大柏がラストプレーのフリーキックから決勝点。
ゴールが遠くてハッキリ見えきらなかったが、決めたのは6番だったろうか。
最後のワンプレーで敗れた八千代B、泣いている選手もいた。悔しい敗戦です。
3試合とも、首位チームが地力の高さを出して勝利。
千葉明徳と専大松戸はリーグ戦は勿論、5月の関東大会予選も楽しみ。
そして日体大柏はトップ入りを目指すBチームの選手たちの頑張りに、
Aチームも奮起するはず。いい循環です。
ただ自分個人としては、
フクダ電子スクエアでの観戦は、色々と厳しいなと。。。(^^;