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高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 千葉1、2部 第8節観戦(法典公園会場)

2016-07-11 17:23:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
7月10日(日)、向かったのは



法典公園。
この日の観戦については、もうだいぶ前から決めていました。
第1試合、2部Aリーグの大一番・市立船橋Bvs専大松戸。
共にここまで無敗同士。専松は7戦全勝、市船Bは6勝1分。
優勝&1部昇格を占う首位攻防の第1ラウンド。
更に場所も近場(な方)とくれば観ないわけにはいきません。
(↑電車・バス・徒歩で計1時間半を近場と言っていいのかは分かりませんが(笑))

前日に同会場で行われたプレミア上位対決(市立船橋vsFC東京U-18)は、
悪天候にもかかわらず大いに盛り上がったそうですが、
市船Aチームの父母会応援席にはどちらかと言うとピリピリ感が漂うフシがあって、
前日の試合も判定をめぐって、応援席は結構荒れ気味になっていたのだそう。
父母会も「常勝市船」のプライドを持って臨んでいる表れなのだと思いますが、
首位攻防とはいえ市船Bの応援席は比較的リラックス、和気あいあいとしている感じ。

試合開始直前の「市立船橋!」のコールはBチームでも同様に行われましたが、
専松父母会から「専大松戸!」のコールが飛んで、これには市船B父母会も大受け。
専松の選手も二度見していたな(笑)こういう雰囲気もいいものです。
もっとも試合に入れば応援席にも相応にエキサイトするシーンは有りますが、
ピリピリ感は最後までありませんでした。





専松が序盤から持ち味のパスワークで攻め上がり、
連続シュートを仕掛ける場面もあったが市船B守備陣が防ぐ。
更に相手が自陣でボールを回すと、果敢にプレスを掛ける。
市船Bも9番が切れのあるドリブルでチャンスメーク。
やや専松優勢に流れた前半16分、パスがしっかりと繋がって、
ためらわずシュートを撃ち込んだのは17番・森實キャプテン。専松が先制。

その後は徐々に市船Bがボールを運ぶシーンが増えるも、
決定的シーンは作れずにいたのですが、PA付近で9番が倒されてFK。
(監督はPKをアピールも覆らず。自分の目にもPA内に見えたくらい微妙でした)
ここで14番が直接打ち込んで、同点に。前半43分。




追いつかれた専松、すかさず攻め込んでFK獲得。
こちらも直接ゴールを狙ったが、市船B・長谷川GKがファインセーブ。




セットプレーなら何とか録画できます(笑)
1対1の同点で前半終了、折り返し。





杉岡選手、高選手といった市船Aチームの主力メンバーも観戦する中、
後半は入りから積極的に攻める市船B、実を結んだのは7分。
最前線の4番がドリブルで切れ込んで威力のあるシュートを打ち込み、2-1。
逆転を許した専松も攻撃のギアを上げ、パスワークにサイドチェンジを交えて攻める。
唸るような連携でPA内への攻め上がり、サイドで粘ってセンタリング、
そしてロングスローからの速攻、更にはコーナーキック・・決定機も多かったが決めきれない。





市船B守備陣もカラダを張って守り、素早い攻めでゴール前まで運んでみせる。
ハイレベルな攻防の最後の最後、アディショナルタイム1分に、
19番の強烈なシュートがネットを揺らし、市船Bが3点目。



3-1、市立船橋Bが勝利。
これで市船Bが7勝1分・勝ち点22で首位、専松は7勝1敗・勝ち点21で2位に。
首位攻防にふさわしい試合を見せた両チーム、今後もおいそれと負けそうにない。
第2ラウンドは結構早め、第11節に予定されています。


第2試合、中央学院vs千葉明徳。
昨年の選手権以来の公式戦での激突となる両チームですが、
リーグ戦ではここまで明暗が分かれている(明徳2位、中院9位)。
中院は流経戦(インハイ)を見た限り、そんなに低迷するようなチームではないと思えるが、
上位チーム相手に勝利して、上昇気流に乗りたいところ。





一方の千葉明徳の試合を見るのは久しぶりですが、これまでと何かが違う。
端的にいうと、左サイドで爆発的な攻撃力を誇る11番・阿部選手の風貌が違う。
背番号が同じなだけで、別人なのでは?と思ったほど。
ただ試合開始わずか5分で、カウンターの速攻から明徳が先制したのですが、
決めたのはその11番。圧倒的なスピード、決めた後のガッツポーズはこれまでと同じ。
「コータ」と名前を呼ばれていたから、同一人物でどうやら間違いない。
では何がこれまでと違うって、髪型。スッキリ短くなってどうやら夏仕様。
髪型ひとつで人って印象変わるものなのね(笑)





前半は中央学院がボールを保持して回しながら、
千葉明徳の守備網を崩すべく何度もトライを繰り返す。
そして明徳は隙を突いてカウンターを繰り出す、という構図。
ワンタッチパスにヒールパスも交える、これぞ中院という攻めの中心は、
やっぱり7番・児玉キャプテン。その他の選手の足元の技術も確か。
明徳は3番・吉田キャプテンを中心とした守りが強固で、
更には関根GKがよく通る声で明瞭な指示を選手に与える。

前半終わり間際には、誰が放ったかはハッキリわからなかったが、
中央学院のループシュート、同点かと思ったが明徳GKがジャンプ一番はじき出した。
これには中院父母会の方々も、相手を褒めるしか無い。





前半はなかなか相手守備を崩しきれなかった中院でしたが、
後半3分、右サイドを突破してライナー性のセンタリングに合わせたのは、
恐らく9番。立ち上がりで追いついて一気に盛り上がる。
相手の守備網をこじ開けるシーンが徐々に増え、逆転の匂いが漂う。
7番の突破から決定的なチャンスもあったが、明徳も最後のシュートは打たせず。
そして明徳も鋭いカウンターを見せるが、ゴールネットを揺らすには至らない。

更には両チームのGKが活躍。
中央学院の選手が飛び出して1対1のシーン、明徳GKが見事な反応で防げば、
明徳11番の素早いドリブルからのシュートを中院GKがナイスセーブ。
後半29分にコーナーキックから3番のヘッドが決まって明徳が突き放せば、
中院は左右に振ってからのセンタリング、最後スライディングシュートを決めたのは何番だったか、
わずか数分後に同点。お互いが勝利に向けた執念を見せる。



中院逆転ゴールかという強烈な7番のシュートを明徳GKが防いだ後、
明徳コーナーキックからの攻防でその7番・児玉キャプテンが足を痛めて交代。
それでも攻撃を続けた中院、PA内で15番が倒されてPK。
既に後半アディショナルタイム、決まれば勝利が大きく近づく場面で、
明徳の関根GKが止めてみせて大歓声。






最後の最後、起死回生かと思われた明徳11番のシュートはポスト、
終了の笛が鳴るまで大いに緊迫した試合は、2-2の引き分け。
両チームの個性、気持ちがぶつかり合って、ビッグプレー連発の好ゲーム。
第1試合といい、観に来てホントよかったわ〜(笑


次節は中断前最後のリーグ戦で、さながら祭の趣。
何が祭かというと、それは次のエントリーをお楽しみに・・・
ってスケジュール表見れば分かるハナシですが(^^;






高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 千葉1、2部 第7節結果・順位表および第8節日程(プレミア千葉勢込み)

2016-07-05 07:36:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
1部および2部リーグの第7節結果、
および現時点での順位表。勿論暫定扱い。


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉1部 第7節結果>
 日体大柏 0-4 ジェフ千葉U-18
 千葉明徳 2-1 東京学館
 暁星国際 3-1 中央学院
 八千代松陰 1-0 検見川
 八千代 1-0 流経大柏B


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉2部A 第7節結果>
 柏南 2-0 東海大浦安
 白井 0-2 市立船橋B
 敬愛学園 4-0 東京学館B
 柏レイソルU-18B 4-2 暁星国際B
 千葉明徳B 1-4 専大松戸

<高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉2部B 第7節結果>
 幕張総合 4-1 船橋北
 八千代B 0-1 千葉敬愛
 東京学館浦安 3-2 日体大柏B
 千葉SC U-18 0-1 千葉日大一
 翔凛 0-1 習志野



<高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉1部 順位表(第7節迄)>
←1位 ジェフ千葉U-18(勝ち点21 得失点差12)
←2位 千葉明徳(勝ち点16 得失点差3)
←3位 日体大柏(勝ち点12 得失点差2)
↑4位 八千代(勝ち点12 得失点差0)
↑5位 暁星国際(勝ち点9 得失点差1)

←6位 八千代松陰(勝ち点9 得失点差1)
↓7位 東京学館(勝ち点9 得失点差0)
←8位 流経大柏B(勝ち点4 得失点差-4)
←9位 中央学院(勝ち点3 得失点差-7)
←10位 検見川(勝ち点1 得失点差-8)


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉2部A 順位表(第7節迄)>
←1位 専大松戸(勝ち点21 得失点差22)
←2位 市立船橋B(勝ち点19 得失点差11)
←3位 柏レイソルU-18B(勝ち点15 得失点差7)
←4位 白井(勝ち点12 得失点差4)
↑5位 敬愛学園(勝ち点9 得失点差1)
↓6位 東京学館B(勝ち点9 得失点差-3)
↑7位 柏南(勝ち点6 得失点差-21)
↓8位 東海大浦安(勝ち点6 得失点差-6)
↓9位 千葉明徳B(勝ち点4 得失点差-5)
↓10位 暁星国際B(勝ち点4 得失点差-10)
※柏レイソルU-18Bと柏南は、第8節迄消化済。

<高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉2部B 順位表(第7節迄)>
←1位 日体大柏B(勝ち点16 得失点差16)
↑2位 東京学館浦安(勝ち点14 得失点差6)
↑3位 千葉敬愛(勝ち点14 得失点差5)
↑4位 習志野(勝ち点14 得失点差2)
↑5位 千葉日大一(勝ち点12 得失点差5)

↓6位 翔凛(勝ち点12 得失点差2)
←7位 幕張総合(勝ち点9 得失点差0)
←8位 八千代B(勝ち点4 得失点差-5)
←9位 船橋北(勝ち点1 得失点差-13)
←10位 千葉SC U-18(勝ち点1 得失点差-18)



観戦したその日(つまり3日)のうちに結果は全て書き出して、
順位表も作成してツイッターにアップさせていたのですが、
作成ミスが有りまして何度も訂正した(^^;
アップさせたらものの数秒で指摘が入る辺り、
見てくれている人が実にたくさん居てありがたい話です。

ツイッターにしろこのブログにしろ、
書き込みは全て個人の趣味の範疇であって、公式なものではないですが、
例えば先日のインターハイ千葉決勝の自分のこのツイート




ツイートのアクティビティを見ると、
ツイートを観られた回数やクリックの回数といった詳細が分かるのですが



ツイートを見た回数が13万超、画像をクリックした回数が1万超、
自分のプロフィールをクリックした回数が900超・・・
これだけの反応があるとなると、背筋も引き締まるてなもんです(笑

インターハイは選手権と違ってテレビ中継がなくて、
そこに市船vs流経の試合のリアル実況ともなれば注目されるのも納得ですが、
普段のリーグ戦にも、何らかのカタチで焦点を当てられればいいなと思っとります。
勿論個人の趣味が原点なのは言うまでもないですが(^^;


最後に今週末の日程。
結構大一番が組まれていて、どこに足を運ぶべきか迷います。

◎7月9日(土)

あけぼの山農業公園芝生広場
 10:00 日体大柏 vs 東京学館(1部)
 12:30 ジェフ千葉U-18 vs 八千代(1部)


市立習志野高校
 10:00 習志野 vs 船橋北(2部B)
 12:30 幕張総合 vs 千葉SC U-18(2部B)


暁星国際高校
 13:00 翔凛 vs 東京学館浦安(2部B)
 15:15 暁星国際B vs 白井(2部A)


法典公園(グラスポ)
 15:30 市立船橋 vs FC東京U-18(プレミアEAST)

◎7月10日(日)

千葉明徳高校
 9:30 千葉明徳B vs 東京学館B(2部A)
 11:45 検見川 vs 流経大柏B(1部)

柏の葉公園総合競技場
 11:00 流経大柏 vs 柏レイソルU-18(プレミアEAST)

八千代松陰高校
 13:00 八千代松陰 vs 暁星国際(1部)
 15:15 敬愛学園 vs 東海大浦安(2部A)

法典公園(グラスポ)
 13:00 市立船橋B vs 専大松戸(2部A)
 15:15 中央学院 vs 千葉明徳(1部)

千葉日本大学第一高校
 13:00 千葉日大一 vs 八千代B(2部B)
 15:15 千葉敬愛 vs 日体大柏B(2部B)




高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 千葉1、2部 第7節観戦(暁星国際会場)

2016-07-04 07:15:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
連勤の疲れで身体が重く、
かつ所用もあったことで土曜日は自宅にてひと休み。
リフレッシュして観戦に臨んだ昨日でしたが、
炎天下にて消耗。さらに熱帯夜で消耗。今週が思いやられる(^^;



向かったのは暁星国際高校。
高円宮杯U-18の県リーグ3試合観戦でしたが、観戦記は今回も至ってシンプルに。
更にカメラを家に忘れてしまったので(苦笑)、写真はiPhoneのもののみ。


第1試合 暁星国際 3-1 中央学院(1部)

強風は第3試合の途中まで強く吹き続けていて、
ゴールキックは勿論、炎天下の中体力の消耗にも影響していたはず。
しかし第1試合は、前半中央学院が先制し、後半暁星国際が3得点。
いずれも風上に攻めるチームが得点してみせた。
前半12分、右サイドを崩して左に振って、中央にこぼれた球を7番のミドルシュート。
先制した中央学院が前半はその後もボールをキープ、
暁星は守備は終始強固でしたが、カウンターの攻めは上手く嵌まらない。



後半になると暁星がギアをあげ、チャンスメーク多々。
シュートに精度を欠いてなかなか決まらなかったのですが、
一気にスコアを動かしたのは後半給水タイム以降。
28分、右サイドからの5番のセンタリングに9番がヘッドで追いついて、
31分には右からの5番の強烈シュート、GK弾いたところを詰めていたのは9番。
それまでは左サイドの攻めが効いていたものの決まらなかったが、
試合をひっくり返したのは右サイドから。やはり暁星国際は両サイドの攻めが強い。
45分には14番が3点目のゴールで勝負あり。
中央学院は後半から終盤にかけて、動きが止まって攻めも単発になっていた印象。


第2試合 専大松戸 4-1 千葉明徳B(2部A)

2部Aで未だ負けなしの全勝を誇る専松が、
ポゼッションを強めて前半7分で先制。繋いで最後は7番。
以降も攻め続けますが、追加点はなかなか入らない。
風上に攻めていた影響もあったかもだが、明徳Bも守備陣が奮闘していた。
専松の守備も強固ですが、一度だけ明徳のFKをGKがキャッチし損ねて、
ゴールがガラ空き状態となったが、DF陣がカラダを張ってシュート数本ブロック。
守備陣が一気にギアを上げたかのように見えた、迫力ある守備でした。



前半40分に2点目をあげた専松、
後半は風下に攻めるカタチで大いに試合を支配。
バーにあたって追加点を逃すシーンが2回ほどあったが、
相手守備を完全に崩しての3点目は後半18分、
後半40分には右サイドから駆け上がった19番が決めて、4-0。

明徳もやられっぱなしということではなく、
後半アディショナルタイムに入ったところでユニを引っ張られて獲得したFK、
直接か、或いは最後誰か触ったか・・?ゴール、意地の得点。
とはいえ試合全般としては専松が大いに優位、危なげなく全勝キープ。


第3試合 習志野 1-0 翔凛(2部B)

この試合で大いに目立ってしまっていたのは、審判。
主審は年輪があるというか、よぼついていて観ていて危なっかしく、
接触プレーで殆ど笛は鳴らず、鳴っても優柔不断というか、手が挙がるのが遅い。
序盤の段階で「これはまずいかも・・?」と思っていたが、
案の定勝ち負けがかかる終盤には判定をめぐって大荒れ。
監督は勿論、親御さんからの怒号が飛び交う試合になってしまいました・・・

基本的に審判の判定に異議を唱えたり悪態をつくというのは、
観ていて印象悪いし望ましくないなと思うのですが、
ことこの試合に関しては、怒号もやむないと思ってしまった。
審判はやっぱりシャキッと&毅然としないとアカンですね。
(ただ選手たちは、外野に比べれば冷静にプレーしていました。大人や(苦笑))



試合はというと、最後まで互角な展開。
お互い大きなチャンスを作っていたが、なかなか決めきれず。
前半27分に右サイドを抜けだした習志野10番が冷静に決めた1点が決勝点に。
もうちょっとちゃんと試合展開を書ければいいのですが・・・
実際審判のせいで、観ていてハラハラしておりました(^^;



高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 千葉1、2部およびプレミアEAST千葉勢の試合日程・修正版(第7節)他

2016-06-29 07:27:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
昨晩のうちに、
週末に行われる高円宮杯U-18リーグ戦の日程をまとめて、
ツイッターにアップしたのですが




ツイートにも書いたように、なんかいつもと違う。
千葉明徳会場と東京学館浦安開場で1試合のみなのに対し、
3試合行われる会場がいくつかある。しかも試合開始時間もやけに中途半端。
来週は他のイベントと重なってるとかあるのかしら・・・

と思っていたらその後、
選手本人からツイートにて情報を頂いた。
端的に言うと、協会サイトに貼ってある情報に誤りがある様子。
ツイートを受けて訂正したのがこちら。


◎7月2日(土)

あけぼの山農業公園芝生広場
 10:00 日体大柏 vs ジェフ千葉U-18(1部)
 12:30 柏南 vs 東海大浦安(2部A)

市原スポレクパーク
 10:00 敬愛学園 vs 東京学館B(2部A)
 12:15 幕張総合 vs 船橋北(2部B)
 15:00 八千代B vs 千葉敬愛(2部B)


白井運動公園陸上競技場
 13:00 白井 vs 市立船橋B(2部A)
 15:30 柏レイソルU-18B vs 暁星国際B(2部A)


◎7月3日(日)

千葉明徳高校
 9:30 千葉明徳 vs 東京学館(1部)
 11:45 千葉SC U-18 vs 千葉日大一(2部B)

東京学館浦安高校
 9:30 東京学館浦安 vs 日体大柏B(2部B)

暁星国際高校
 10:00 暁星国際 vs 中央学院(1部)
 12:15 千葉明徳B vs 専大松戸(2部A)
 14:30 翔凛 vs 習志野(2部B)


法典公園(グラスポ)
 11:00 市立船橋 vs 大宮アルディージャユース(プレミアEAST)

新潟市陸上競技場
 11:00 アルビレックス新潟U-18 vs 流経大柏(プレミアEAST)
 
八千代松陰高校
 14:20 八千代松陰 vs 検見川(1部)
 16:35 八千代 vs 流経大柏B(1部)


日立柏サッカー場
 16:00 柏レイソルU-18 vs 清水エスパルスユース(プレミアEAST)


「千葉SC U-18 vs 千葉日大一」の試合は、
八千代松陰ではなく千葉明徳で行われる。会場変更ということですが、
急に決まったハナシではなく、4月には変更が決まっていたのだそう。
それが未だに直されていないというのは、協会のミス、怠慢以外の何物でもない。
かつて日程変更の被害に遭って、協会にクレームを入れたものとしては(詳細はこちら)、
協会の情報よりも当事者のツイッター情報の方が遥かに信頼に足ります(^^;
(次の更新日(明日)までに直されなかったら、結構問題と思うが・・・)


そして今回スケジュールを眺めてたら、
なぜか第8節の1試合のみ、既に消化済みということに気がついた。
第5節のさなかに第8節が行われるとは、これは関係者以外で気づくのは至難です(苦笑

<高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉2部A 第8節結果>
柏レイソルU-18B 7-1 柏南


この結果を踏まえると、2部Aの暫定順位は以下の案配に。

<高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉2部A 順位表(第6節迄)>
1位 専大松戸(勝ち点18 得失点差19)
2位 市立船橋B(勝ち点16 得失点差9)
3位 柏レイソルU-18B(勝ち点12 得失点差5)
4位 白井(勝ち点12 得失点差6)
5位 東京学館B(勝ち点9 得失点差1)
6位 敬愛学園(勝ち点6 得失点差-3)
7位 東海大浦安(勝ち点6 得失点差-4)
8位 千葉明徳B(勝ち点4 得失点差-2)
9位 暁星国際B(勝ち点4 得失点差-8)
10位 柏南(勝ち点3 得失点差-23)



個人ブログの趣味の範疇とはいえ、
情報を公開する以上は穴がないように努めねばイカンですね(^^;




高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 千葉1、2部 第6節結果・順位表(第6節迄)

2016-06-27 07:29:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
一日こっきりの休日でしたが、昨日も高円宮杯観戦。
帰宅後なんやかやで観戦エントリーを書く時間をとれず、
本日仕事後にひっそりアップさせることにします(笑)

1、2部の昨日の結果と、それを受けての順位表は既に作成済。


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉1部 第6節結果>
 流経大柏B 1-1 八千代松陰
 東京学館 3-2 検見川
 日体大柏 1-2 暁星国際
 中央学院 2-3 八千代
 ジェフ千葉U-18 3-0 千葉明徳


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉2部A 第6節結果>
 敬愛学園 2-6 専大松戸
 東海大浦安 2-3 柏レイソルU-18B
 千葉明徳B 1-3 白井
 市立船橋B 4-1 暁星国際B
 東京学館B 6-1 柏南

<高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉2部B 第6節結果>
 幕張総合 0-1 習志野
 翔凛 3-3 日体大柏B
 千葉SC U-18 1-4 千葉敬愛
 東京学館浦安 4-2 八千代B
 船橋北 0-4 千葉日大一


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉1部 順位表(第6節迄)>
1位 ジェフ千葉U-18(勝ち点18 得失点差8)
2位 千葉明徳(勝ち点13 得失点差2)
3位 日体大柏(勝ち点12 得失点差6)
4位 東京学館(勝ち点9 得失点差1)
5位 八千代(勝ち点9 得失点差-1)
6位 八千代松陰(勝ち点6 得失点差0)
7位 暁星国際(勝ち点6 得失点差-1)
8位 流経大柏B(勝ち点4 得失点差-3)
9位 中央学院(勝ち点3 得失点差-5)
10位 検見川(勝ち点1 得失点差-7)


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉2部A 順位表(第6節迄)>
1位 専大松戸(勝ち点18 得失点差19)
2位 市立船橋B(勝ち点16 得失点差9)
3位 白井(勝ち点12 得失点差6)
4位 東京学館B(勝ち点9 得失点差1)
5位 柏レイソルU-18B(勝ち点9 得失点差-1)
6位 敬愛学園(勝ち点6 得失点差-3)
7位 東海大浦安(勝ち点6 得失点差-4)
8位 千葉明徳B(勝ち点4 得失点差-2)
9位 暁星国際B(勝ち点4 得失点差-8)
10位 柏南(勝ち点3 得失点差-17)


<高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉2部B 順位表(第6節迄)>
1位 日体大柏B(勝ち点16 得失点差17)
2位 翔凛(勝ち点12 得失点差3)
3位 東京学館浦安(勝ち点11 得失点差5)
4位 千葉敬愛(勝ち点11 得失点差4)
5位 習志野(勝ち点11 得失点差1)
6位 千葉日大一(勝ち点9 得失点差4)
7位 幕張総合(勝ち点6 得失点差-3)
8位 八千代B(勝ち点4 得失点差-4)
9位 船橋北(勝ち点1 得失点差-10)
10位 千葉SC U-18(勝ち点1 得失点差-17)



1部は首位攻防戦を制したジェフ千葉U-18が頭一つ抜け出た格好。
2部A、Bとも前節まで無敗のチームは全て無敗をキープ。
(↑日体大柏Bと翔凛は直接対決で引き分けましたが、共に無敗)
なお勝点が並んでるところは、直接対決での結果を最優先。
未対決の場合は総得失点差で順位付けしています。
3チーム並んでいるところは直接対決のあるチームと無いチームが混在しているので、
一律して総得失点差で順位つけしている次第。やっぱり暫定扱いですね。

そして先日、
協会サイトからこんなものを購入。



機関誌とのことですが、
高円宮杯U-18サッカーリーグの変遷、今の取組を特集。記事いわく

「育成の最終地点であるU-18年代は、育成・強化の面で日本サッカーの中核を担う非常に重要な世代と言える。そのトップに位置するプレミアリーグはもちろん、プリンスリーグ、都道府県リーグを世界基準に押し上げていくことが大切」

何をもって『世界基準』とするのかは観ている方には分かりませんが・・・
都道府県リーグも世界基準になれるよう、後押ししていくとしましょうか(笑)

※購入はこちらから。協会サイトには他の購入方法も紹介されています。