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第99回高校野球選手権千葉大会・2回戦観戦(長生の森公園球場)

2017-07-16 16:24:00 | 野球
最近はブログの更新がどうにも遅くなりがちなのですが、
今回も多分にもれず



高校野球選手権千葉大会、2回戦の観戦。
青葉の森公園野球場にて、母校・成東高校の試合。
開催球場の中ではもっとも最寄りの球場ということ持って移動は容易、
かなり暑い中でしたが、成東のみならず2試合とも観戦。へろへろになりました(笑)


◎第1試合 成東 3-1 磯辺

球場のスコアボードが壊れているようで、表示されてたのはスコアのみ。
選手名・審判名の表示は一切無かったので選手名を把握して見れなかったのですが、
実力としては互角に近い印象で、成東の方が序盤ランナーを出すも攻めきれず。
成東はエースが投げていましたが制球難で苦労していた。

その成東のエース・高野選手が打者として2安打・2打点の活躍。
中盤までノーヒットだった磯辺打線が中盤活気づいて1点返し、
二死満塁・フルカウントまで攻め立てるシーンもあったがあと1本が出ず。
そのピンチを凌いだ成東が、相手のエラーで1点を追加した。
次の試合は明日。一転して市川国府台という遠い球場ですが、一応見に行くつもりです。














◎第2試合 松戸六実 14-0 市川工業

成東はなんだかんだでOBの注目度が高くて集客力がある。
その反動か第2試合はギャラリー少なめ、牧歌的な雰囲気(?)の中での試合。
2試合観戦は自分以外さほど多くなかったようですが、観てる方はだいぶ体力削られました(^^;

市川工は守備に難があって、特に外野は目測の誤りからことごとくヒットに。
打てばなにかが起こるという状況下で、松戸六実が得点を重ねる。
ホームスチールでの得点もあったりして3回までで14点と一方的に。
市川工も2回に3連打でチャンス拡大というシーンがありましたが、
オーバーランで3塁ランナーが挟まれてアウトに。あそこで1点返しておきたかったところですが、
それでも地方大会の1、2回戦特有の「地力の差」は如何ともしがたかった印象です。

応援の規模にも差がありましたが、
でもお互い一生懸命応援する人が居て、選手もプレーで応える。高校の部活の大会の良さですね。




















ヤクルト・押尾コーチに関し、誤報訂正

2017-06-10 00:19:00 | 野球
今回もプロ野球の話題。
と言っても交流戦でもロッテでも巨人でもなく、ヤクルト。
いや厳密に言うとヤクルトでもなく、かつての自分のエントリー内容の訂正。

高校の3つ上の先輩であられる押尾健一さんが、
現在ヤクルトでスコアラー兼戦略コーチを担当されているのですが、
この押尾コーチに関し、衝撃的な記事を発見。

ヤクルト・押尾コーチ「妻は元アイドルじゃない!」 誤報道に大困惑

これは・・・自分も誤報道を信じ切っておりました。


「奥さんは元アイドルの相川恵里」
当時ウィキペディアにも書いてあったし、WEB記事でもそこかしこで今なお目にする。
そんな流れを受けて、自分もかつてブログでネタにしたほど。
実は今でも時折、「押尾健一」というワードでウチのブログへの来訪があるので、
誤報を誤報のまま載せておくことは宜しくない。このエントリーをアップさせたらすぐに手をいれねば。

あらためてFacebookにてこの記事(←実際は昨年の記事ですけど)を紹介したところ、
別の先輩からこんなコメントを頂いた。

私は在学中から付き合っていた同級生の子とゴールインしたと聞いていたから
誰かから元アイドルの方が奥様と聞いて、あれ?そんなはずは…
とびっくりしていたから
やっぱり違ったんだと安心しました(*^ω^*)


当然ながら「内輪であればあるほど知っている」情報だったということですね。
ネットを介して一度広まってしまった誤報を訂正させる事は容易ではないですが、
コーチ就任後メディアに登場する機会が増え、zakzakのような有名どころで取り上げられる事にもなった。
ウィキペディアも今は訂正が入っているし、今後徐々にただされていくと思われますが、
このブログに訂正を入れたところでその影響は微々たるものやね(^^;


巨人は連敗が止まったが、ヤクルトはロッテに敗れて9連敗。
BSにて中継を見ていたが、押尾コーチの渋い表情も何度か映った。
パ・リーグ&ロッテを応援しつつ、ヤクルトにも何とか頑張って欲しいと願う今日この頃です。




巨人12連敗に際し

2017-06-07 23:57:00 | 野球
プロ野球を見なくなったとブログでも書いて久しいですが、
毎年交流戦は意識的に中継も見ている(パ・リーグファンなのでね)。
そんな中、昨日も今日も試合終了の瞬間を見届けてしまった。

【巨人】球団史上ワーストの12連敗 西武に完封負け

恐らくブログ開設年だったと思うが、
巨人はアンチを通り越して「どうでもいい存在」と書いた記憶がある。
勝とうが負けようが大して関心を持てないという意味合いがあったのですが、
12年経った今は関心が無いというより、12球団の中の1チームという存在。
なので大型連敗が取り沙汰されても、そんなの他のチームにだって少なからずあったと思ってしまうわけで、
それを言ったら1998年の千葉ロッテはどうなるよ(涙

とはいえ巨人は(内実はさておき)球界の盟主であり、
歴史と伝統ある球団であることは確か。
なのでよしきにつけ悪しきにつけ、他の球団とは扱いが違うのまた仕方のないところ。
今の西武は救援陣がしっかりしていて打線も迫力がある。明日も苦しい試合になるかも・・?
ただ98年のロッテの時もそうだったように、ファンは腐らず熱心に応援している。
選手も奮起せねばイカンでしょう、とパ・リーグファンである自分ですら思います。


最後の巨人の攻撃の際、
BSの中継にてこんなものが表示されたのですが



42年ぶりの11連敗を経て、球団史上初の12連敗。
読売ジャイアンツは日本プロ野球でももっとも歴史のある球団で、
wikiによると球団創立から今年で83年。
その長い歴史の中で初というのだから、相当にレアなものを見ているということになる。
でも見ると2006年、10連敗と9連敗を1シーズンにやらかして4位って何気にすごくないか?(苦笑)


ツイッターにてこんなツイートを拾ったので、最後に紹介。




やっぱり千葉ロッテの18連敗が燦然と輝いてるね(涙)
でも恐らく、いや確実にあの年(98年)よりも今年の方が千葉ロッテは弱いと思う。
今の巨人も今のロッテ相手なら、勝ててしまうのかも。。。




久方ぶりに千葉ロッテ。

2017-05-20 11:11:00 | 野球
仕事から帰宅してカラダが重い中、
BSつけたら真っ最中。しかもあと2人。
これはと思って見入ったら、まずいプレーもあって同点。
その後は久しぶりに食い入るような感じで観ておりました。

ロッテが延長サヨナラ劇的大脱出!連敗8でストップ


千葉ロッテのことをブログで取り上げること自体あまりない昨今ですが、
全く関心がないわけでは勿論無く、成績は気にしているし、
シーズンシートを持っていた頃に入ってなかったTeam26にも今は加入しとります(笑)
ただU-18サッカーはじめ、高校スポーツ観戦が主となってからは、
プロスポーツ自体の観戦機会が激減する中、ロッテの試合を現地で見ることも今や殆どない。

それでも昨晩の試合は9回からのBS観戦でも大いに堪能したし、
まさに大団円という結末で良かったと心底思えた。
勿論プロ野球の長いシーズン中の1試合であって、まだまだ先は長いのですが、
いくら負けが連なろうとも、チーム打率や防御率がどうであろうとも、
昨晩のような心意気で試合を見せることこそが、今の千葉ロッテマリーンズには必要なんだなと。

ということで、
久方ぶりにマリンでのプロ野球観戦への渇望感も芽生えてきた。
どこかのタイミングでチケット買えないかな・・・?


それにしても千葉ロッテブログだったブログ開設年(2005年)と今年とで、
楽天とロッテの立ち位置は完璧に入れ替わってしまったなあ。。。



WBC、見とどけました

2017-03-24 07:37:00 | 野球
米代表「勝利しか考えていなかった」、悲願のWBC初制覇

決勝戦も仕事中にチラチラと確認しつつ結果を見届け、
帰宅後に録画しておいた中継を視聴。
その後は疲労に苛まれて早めに寝てしまい、サッカー日本代表の試合を見逃してしまったよ(苦笑)
(↑試合の日程を一日間違えてたのもある。今夜かと思ってたので。。。)

思いのほか大差の試合となったのは、
アメリカの先発・ストローマンのナイスピッチングに尽きる。
タイミングを微妙に変えて打者のリズムを狂わせて凡打の山。
6回を終えて許したランナーが四球の一人、しかもゲッツーにしたので全て三者凡退。
先制、中押し、ダメ押しという効果的な得点もこの投球があった故。MVPも納得です。

毎回スター選手を揃えて優勝候補にあげられていたアメリカですが、
なかなかチームとしてまとまらなかったのか、結果を出すことができなかった。
今回も大会序盤から打線は湿りがち、投手も替わったところを打たれるケースが多く、
なかなか波に乗れなかった中で最後に一番いい試合を展開できたのは、やっぱり底力ゆえ。
メジャーリーガーという肩書で試合をするわけではないと何度も書いてきたが、
肩書に見合ったパフォーマンスを決勝ラウンドでようやく発揮できたのではないか。

大会を通して最も強さを発揮したのはプエルトリコでしたが、
プールFでは6連打で攻略したストローマンに今回は快投を許し、
効果的に得点を重ねられて為す術なし。
それでもここに至るまで、攻守において本当に凄い野球を展開させていたし、
モリーナ捕手の存在感は図抜けていた。悲願の初優勝は次回以降に持ち越しです。


前回に続いてJ SPORTSで沢山の試合を観てきたが、やっぱり国際大会は面白い。
今回は決勝ラウンドの3試合全てを地上波でも中継してくれたようで、
日本代表の試合だけ観て盛り上がるという風潮が変わっていくことで、
日本のスポーツ観戦という文化は更に成熟していくと思います。

とはいえ流石に全試合地上波中継とはいかないだろうから、
自分は次回大会もJ SPORTSで見とどけますよ(笑)