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西城秀樹さん

2018-05-18 07:34:00 | エンタメ
西城秀樹が遺したメッセージ「2度の脳梗塞には感謝している」

スポーツや芸能、或いは政治的にも大きな話題が沢山あってもブログ更新が滞って扱えていない中、
これはやっぱりショックが大きかったので。

1975年生まれの自分は彼のデビューや人気絶頂期を知らない。
「YOUNG MAN」「傷だらけのローラ」を番組で熱唱している姿を、なんとなくだけど覚えている程度。
(それでもヒット曲の数々は知っているし、カラオケで唄うこともある)
当時TV番組では芸能人の運動会や水泳大会が頻繁に行われていたが、
そこで実に「男らしい風貌」で活躍している姿のほうが印象深い。

中学の時『ザ・ベストテン』のランキングをノートに書き溜めていた時期があったんですが、
光GENJIの「パラダイス銀河」が大ヒットして1位を独走していた時の得点が「9965」。
番組において最高得点「9999」を記録したのは「YOUNG MAN」ただ一曲ということを紹介していて、
すげえヒットだったんだなあと驚いたのをよく覚えている。
(かなり古いものですが、ベストテンのサイトが今なおある。こうして観るとやっぱりすごい)

脳梗塞を2度発症、懸命のリハビリと復帰は当時も大きく報道されたし、
数年前にBSのロケ番組で案内人として登場した姿を見たが、率直に言って痛々しかった。
でも冒頭のリンク先記事(手記)を読むと、それ全て本人が望んでのものだったということが分かる。
病気と向き合い、負けずに頑張る姿を見てもらいたかったのだなと。
生きている限り、誰しもいつかは死ぬ。或いは大病にかかることだってある(自分は大病手前ながら心臓を患った身)。
長いようで短い人生、どう生きるかという事をあらためて考えさせられます。

独身生活が長くて結婚は遅い方で、お子さんもまだ小さい。
冒頭記事にもありますが、お子さん達の成人姿を見届けられなかったのは無念だっただろうな。。。
ご冥福をお祈りします。





これは「元・元SMAP」ではないね(笑

2017-11-04 20:48:00 | エンタメ
この連休の中で、先月下旬からずっと空けてたブログの合間に、
当時の日付のままでエントリーを挟み込もうと思っていたんですが、
覗いたYahoo!の記事にこんなのがあったら扱わざるを得まい

森且行、稲垣・草なぎ・香取と21年ぶり共演!Twitter世界トレンドにも

昨年世間を大いに騒がせる形となったSMAP。
今はつぶさに芸能記事を眺めるということもないしそもそもTVを観ないので、
大晦日までの流れというものを把握しているわけでもないのですが、
ただ事務所を退所して以降のネット上での動向はそれなりに目に入っていた。

そんな中で実現したこの共演は、自分的にもかなりインパクトがある。
随分前に森くんについてはこのブログでも取り上げたことがありますが

『元・元SMAP』

9年も前でした。。
こうして読み返すと今とは随分スタイル違うな(^^;

当時のエントリータイトルは、
「元・SMAP」などという肩書つきで呼ぶ必要が無いほど、
森くんは自らの手でオートレーサーとして成功を掴んでいるという意味あいでした。
でもこうして「元・SMAP」としての顔を見せてくれるというのは嬉しいものだし、
沢山の人に感動を与えたんだなということがコメント&反応の数からも分かる。

ただ21年ぶりですか・・・そんなにも昔の事だったですかね?(笑)

それにしてもAbemaTV。
藤井聡太4段の対局中継といいこの番組といい、
世間に大きなインパクトを与えられるコンテンツとしてすっかり定着しているんですね。
元々(BS以外)TV自体を見なくなっている身なので特に関心持ってきませんでしたが、
或いはこんな自分でも興味を持てるコンテンツなのかも。

元々プライム会員ということもあって、
無条件で観られるプライムビデオで展開してくれると有難かったのに・・・
と思いつつそれすら殆ど覗いてないけどさ(^^;
(とはいえ今から見逃した分を観ることは間違いなく可能。野暮なのでいちいち手段を書きはしませんけど)


【補足】

確かに観ることは可能でした。



この他にも沢山。
キチンと公式アカウントがあって公式にアップしてくれるのならハナシは早い(笑)

ネットで生中継、見逃してもダイジェストをYouTubeで観られる。
こういう形が一般化したら、テレビは本格的に要らなくなるんでは?
(もっともAbemaTV自体は、サイバーエージェントとテレビ朝日が共同出資して作られたものですけど)



今なお、余韻残ってます

2017-05-01 21:48:00 | エンタメ
本日午前中は、
昨晩の余韻が残ってずっとふわふわしとりました。
昼食休憩を経て幾分ましになったけど、それでも終日音楽がリフレイン。


Paul McCartneyの2017ONE ON ONEツアー、
日本公演の最終日。



東京ドームのお隣・ウインズ後楽園にて天皇賞・春を観戦した関係で、
到着は14時前と早め。物販も行列全く無くすぐに買えた。
しかし天皇賞を観終えてドームに戻ってみたら物販大行列。
いやー、これは天皇賞さまさまでしたわ(笑)

18時半開演と言っても30分程度遅れるのが常なので、
ビール飲みつつ悠然と待っておりましたが(笑)開演は18時55分。
セットリストもベースの部分はここ数年不変。バンドメンバー含め安心感に満ちたステージ。
とはいえ先日ブログで取り上げた『In Spite of All the Danger』はじめ、
初演奏の楽曲も散りばめて、終始エネルギッシュ。
じっくり聴こうと思ってましたが、ロックナンバーはノリノリで一緒に歌いまくり。

結果今回も、終演後はへろへろ。
74歳のポールが水も飲まずに歌って弾き続けていたのに、
42歳のおっさんの弱いことこの上ない(^^;
今回も最後は『See you next time!! マタアイマショウ!!』と締めくくったので、
また来てくれることを期待したいです。
ニューアルバム製作中とのことなので、発売後にまたツアーを組んでくれれば・・・
とはいえ勿論無理はせずに。高齢なのは間違いないんですから。


LIVEの写真は、この2つを。





実に好対照でよろしいかと(^^
ドーム公演ではド派手な演出も可能ということで、もはやお馴染みの爆発。
そしてアンコールを待つサイリウムはキレイな青色。
「Hey, Jude」の曲中に左右に振られました。「NA」のプラカードも掲げつつでしたが、
中にはひらがなで「な」と書かれた扇子を振ってる御方もいたな(笑)


帰りの電車内にて、
見るからに十代前半と思しき男の子が、腰に青く光るサイリウムを2つ下げていた。
思えば自分が初めてPaul McCartneyのライヴを見たのは1990年、中3の時。
(↑東京ドームの2階席の一番上、ポールは豆粒ほどの大きさでした(笑))
更に遡って、ポールがビートルズのメンバーとして初めて来日したのが1966年、
ちょうど自分の親父が20歳くらいの頃。
親父は特にビートルズファンでもないけど、今回も会場には「ビートルズ世代」が沢山。
そして今年は2017年。

まさに3世代をまたいで、
Paul McCartneyは今なお現役です。




In Spite of All the Danger!!

2017-04-27 21:09:00 | エンタメ
相変わらず疲労が抜けきらず、年齢を感じる今日この頃。
実年齢より身体の老化が確実に進んでる。運動しないと先行きかなりマズいかも。。。


でもそんなこと言ってたらこの人に怒られるなあ、とも。

ポール・マッカートニー、本日の日本武道館公演のセットリストが明らかに

北朝鮮情勢で結構緊迫していた折に、予定通り来日。
既に日本武道館で公演を行っているPaul McCartneyは御年74。
自分が熊本から千葉に戻ったのは2012年ですが、それ以降で4度目の来日。
体調不良で来日後中止になった国立競技場ライヴはあったものの、
翌年に埋め合わせ公演、その翌々年である今年にまた公演。
27年前に署名活動まで行って、来日許可が下りたあの日は遠くなりにけり(笑)

勿論あの活動があってこそ今がある、ということですけど、
そこまでしないと来日許可が下りなかったのには勿論理由がある。
その辺りは自分がまだ幼少の頃の出来事だし割愛しますが(^^;
この御方からすれば、自分なんてまだまだ若造。頑張らねばイカンです。


上記リンク先のセットリストを眺めて思ったのが

あれ1曲知らないタイトルがある・・・?

マジすかと思ってタイトルでググったら、
あ、知ってた(笑)

『In Spite of All the Danger』

ビートルズが前身・クオリーメンとして、
初めて自主制作のレコードで録音した曲の一つ。今から59年も前。
デビュー前の録音曲とか未発表曲とかはそこまで積極的に集めたり聴いたりしないんですが、
この曲に関しては『Anthology』を持っているので知ってた。
(ただタイトルまでは覚えてなかった辺りが、積極的でないことの現れ(^^;)
74歳になって、十代の頃に初めて録音した自作の曲をライヴで演奏するというのも、
シャレてるというか結構すごいハナシやなあ。。。

ポールいわく、リンク先のセットリストは武道館用とのこと。
なのでこの曲は東京ドーム公演では演奏されない可能性もありますが、
とりあえずビートルズ時代、ウイングス時代、ソロで今回も知らない曲は無さそうなので、
大いに楽しむとします。これまでのように一緒に歌うのではなく聴く側に回ろうかな(笑


以上、
ライヴ直前なのでテンション上げていかないとね(笑



YOSHIKIに遭遇!(←BBCニュースのハナシ)

2017-03-02 07:39:00 | エンタメ
今年に入ってから、
入浴時にiPhoneを持ち込むのが自分の中で習慣化している。
英語の「リスニングトレーニング」として、
湯船に浸かりながら海外ニュースを聞くというのが使用のメイン。
ただ実際は聞き取れないケースが多く、自分の現状が浮き彫りになってる日々(涙)

それが昨晩、何やら聞き覚えのある声が。
男声なのだけど声が高くどちらかと言うと中性的な。
発音も流暢ながらも、日本語的なまりが。
聞き取れるところを聞き取っていると

「なんだ、YOSHIKIじゃん」

そう、
X JAPANのYOSHIKIがBBCのインタビュー受けてた。
日本人が話す英語ならある程度聞き取れるはずと思って集中してましたが、
確かに日本語的なまりはあれど、とても流暢。
さすが海外での活動が日常化している人はすごいなあと思いつつ、
TOSHIのカルト傾倒など、結構突っ込んだハナシもしていてさすがはBBCやなとも。
Hideについては「肉体的にはもうこの世にはない」けれども、
いつも彼とともにステージでプレイしているとも語っていた。
長年のファンであればきっとグッと来るものがあったのでは。
(自分は特にファンというわけではないが、いち千葉人として応援してまっせ(笑))

ツイッターのYOSHIKIアカウントを覗いたら




ファン含め大方の人は、
公式アカウントのツイート等で放送を知って聞くというケースと思われますが、
BBCを聴いてたらたまたま出くわしたという自分のようなケースは、
一体どれくらいの割合だろうか(^^;


インタビューの中でYOSHIKIは、
「最初は全く英語を話せなかった。ゼロ(からのスタート)だった」と語っていた。
それがBBCのインタビューでも完璧に受け答えできるくらいの英語力がつくんだから、
自分もやってやれないことはない。既におっさんですが、頑張ろうっと。。。