中学生のころの、今日のようなあたたかな春の日に 何度も何度も聴いた曲。
渡辺美里が特に好きということはなかったけれど、 この曲だけ、飛びぬけて好きだった。
ベランダから差し込む光のまぶしさと、 ベランダいっぱいに干した布団に顔をうずめて お陽さまの匂いを胸にいっぱいに吸い込んで、聴いた。
誰かに手紙を書きたくなった。
書く宛てがなかったということは、 当時、まだ恋をしていなかったんだ、たぶん。
つけっぱなしにしていたFM東京のDJの誰かが 「春と言ったらこれでしょ」、と 口ずさんでくれて、思い出した。
きっと同世代のDJさんだったんだね。
そう、春と言ったら、これ、は、たくさんあるけど、中学生の私の春には、この曲。
渡辺美里_さくらの花の咲くころに
渡辺美里が特に好きということはなかったけれど、 この曲だけ、飛びぬけて好きだった。
ベランダから差し込む光のまぶしさと、 ベランダいっぱいに干した布団に顔をうずめて お陽さまの匂いを胸にいっぱいに吸い込んで、聴いた。
誰かに手紙を書きたくなった。
書く宛てがなかったということは、 当時、まだ恋をしていなかったんだ、たぶん。
つけっぱなしにしていたFM東京のDJの誰かが 「春と言ったらこれでしょ」、と 口ずさんでくれて、思い出した。
きっと同世代のDJさんだったんだね。
そう、春と言ったら、これ、は、たくさんあるけど、中学生の私の春には、この曲。
渡辺美里_さくらの花の咲くころに
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