直方市にチューリップまつりってのが数年前からあり、定着しつつあります。
しかし現在、行政は殆ど手を引いてしまって、民間任せです。
チューリップ協議会なるものが2年前から発足して自分達でボランティアでやって行ってます。
その間行政は、事務局的なものはやってますが、お金は出さないし、人間はボランティアでしか出てくる人がちょぼちょぼいるくらい・・
今回、私は造園組合の事務局として行政の事務局の考え方などを聞きに言ったのですが・・・
色々言われるけど要するに、今まで、やってる仕事こちらで全部引き受けてって事、正直、怒り心頭ですな・・・なんなのこれって
9月4日毎日新聞、筑豊版読まれた方、も一度確認して欲しいのですが・・
直方市の補正予算案に関する記事が掲載されています。チューリップフェア支援事業費270万円を盛り込んでると書かれてる。
てっきり、チューリップ協議会の方にお金が足りないだろうからと、支援してくれるのかと思ってました。
蓋を開けてみれば、このお金は、役所の方の、ボランティアの部分の人件費に充当されるんだと・・・へ~役所の人って直方市民じゃないんだ・・給料出るならボランティアじゃないじゃん
給料はもらうわ、今までの仕事は押付けるわ、あのね私たちって1月以上も遊んでたら、干上がってしまうってのよ・・・わかんね~かな
チューリップフェア支援事業費・・・書き方間違ってんじゃないの、大体、誰支援すんのよ
この情報間違ってたらすぐに書き換えますけど、どうもその通りらしいし
役所は、我々の税金使っていい顔だけしてる。何だと思ってんだろ現役引退してるシルバーと勘違いしてるんじゃね~かな・・市長はテープカットはきっちりしてる(開会式)
ん~これって問題じゃね?直方市って所詮こんなとこなんかな?
ずっと以前、河川敷での炎の祭り?だったかの時もロウソク並べたり
暗くなって火を灯したりするのに残業だか時間外だかの給与を出すとか、
出ないからしないとかあったような気がします。
市民サービスとか奉仕とか言ってるけどお金を貰ってのサービスや
奉仕じゃあ、単に仕事だって事ですよね。自分たちはやらないけど
「ボランティアの人達お願い!」って聞こえます。そのボランティアの人達は
自分の時間やお金を削って奉仕してるのに!
そうしながら、一般の人は市がお金出して運営してると勘違いしてますね。
もっともそんな人達ばかりじゃないのも十分に分かっています。
知り合いにも頭が下がるくらい地域の為に活動してる方々もおられます。
今、関心があるのは遠賀川水辺館です。事業仕分けの犠牲になり
せっかくのすばらしい活動が危なくなってます。何とかならんのでしょうか?
学校の科学部などがこの施設を利用して学習したりしてる。
このような、現実はわからないのかな~
ここって、私も行った事は正直ないんですが、子供のためには結構よい勉強になるみたいですね。
ん~存続してほしい・・蓮萌