豪雨被害 お見舞い申し上げます

2017-07-19 11:46:47 | ⑧お知らせ
先日の台風3号を発端とした豪雨被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

本当に大変な被害になりました。

このブログを書いている時点でも20名以上の方がいまだ行方不明で、避難生活を続けている方も1000人以上にのぼるそうです。

4日に台風が九州に上陸すると予報があり、台風自体の実害はそれほどでもなかったようですが、台風一過とはいかずそのまま雨が降り続きこの災害です。

最も被害の大きかった隣接する朝倉市、日田市では特に大量の土砂や流木などの影響で被害の全容は明らかになっていないようです。

時期的には梅雨明けも間近ですが、この時期の雨の降り方を考えるとこれ以上の被害がでないことを祈るばかりです。

最後に、今なお避難されている皆様と復旧作業に従事されている皆様のご安全を心よりお祈り申し上げます。

造園業=エクステリア業

2017-07-02 14:50:36 | ①造園
先日のことですが、おつきあいのある「造園業」の先輩から電話がありました。
その先輩とは久しぶりに話すということもあり、近況など他愛もない話しからスタートしました。

電話の内容は次第にお互いの仕事の話へ。
その会話の中で、やはりというか改めて認識させられたのが、

「造園業」=「植木屋さん」

これって「間違いかっ!?」

って言われると「間違ってはいない」。でも正解でもありません。

「造園業」=「植木屋さん」という認識をされている方が今だに非常に多い。
これまでも幾度となくこういう局面に遭遇してきましたが、先輩とこの現状を憂い気がつけば随分と長い時間電話をしてしまいました。

今のままではいけない。
「やはり情報を発信し続けなければならない!!」と話が盛り上がりました。

ずっと長い間,剪定のみの仕事をさせていただいていると、気づかないあいだに庭にカーポートがつけてあったり、土木的な工事を他の業者がしている事がときどきあります。
非常に悲しいです。
「こんな事ぐらい私達でできるのに…」
と思うことが多々有ります。
ですが、この現状を変えていかなければいけません。

元々「造園業」とは、造園空間を設計、監督、施工する業種のことを指します。
建築物以外の空間、一般住宅で考えると、所有する土地内の住宅以外の範囲を造園空間と言い換えることができます。最近の言葉で言い換えると「エクステリア業」です。

「造園業」=「植木屋、外構工事、エクステリア関連工事」
できるんです。
(すべての造園という名の看板を掲げている会社がそうとは限りませんが…)
駐車場拡張などの外構工事、エクステリア工事大歓迎です!

ただ造園業って名前にはこだわっているんです。
この辺ご理解していただきたいです。

ホームページからの新築外構工事の問い合わせも増えてはきています。
とにかく外の仕事を、頼まれる時はご相談してください。よろしくお願いしたいです。

施工に関するご相談・お問い合わせなど、お気軽に送信フォームからお送りください。