里地里山は、人が自然に働きかけて生まれる空間です。
日本人の原風景をなし、心のゆたかさを育んだ里地里山が、今、全国各地で荒れています。
それにともなって日本の生物多様性がそこなわれ、土砂災害や農業への鳥獣害被害なども起きています。
その一方で、里地里山は、日本人の原風景をなし、心のゆたかさを育み、教育や福祉、芸術、観光といった面からも再評価されています。
21世紀の持続型社会づくりからも注目を集めています。
里地里山を守り、人々の生活と調和した新たな関わり方が求められています。
その中で、我々直鞍造園組合も、数年前から直方市上頓野のもととりを中心に活動し、炭焼き釜、また周辺整備その他の活動を行ってきました。
その後、平成22年5月10日志を同じくする団体が結束し金剛山もととり保全協議会が発足しました、そしてメンバーの一員として造園組合も加わりました。
活動の一環として今回
土曜日は皆さん総出で伐採・・草刈など森林整備のボランティアに汗を流しました。
しかし・・・きついな~もう少し・・遊びながらって言ったら語弊があるけど、楽しみながらやりたいものです・・
やっぱり仕事とは一味違う笑顔の作業ってのが長続きの秘訣なんじゃないかな~って
思いましたけど
どうなのかな~甘いのかな
ま~作業終了後に焼肉なんかあって・・親交は深まったのかな・・ん~ある意味深めすぎたか・・・
日曜日は15:00まで寝てました
ん~怒られちゃった