少し崩れかけてはいますが・・昔の石垣・・苔むしたようにはなってるんですが本体はしっかりしたもんだ。
近所にある、おそらく私のおじいちゃんの作なんじゃないかな～
しかし昔の人ってコンクリートなんか使用してないし、目地も使っていない。
このような技術を習得したかったよな・・高さ２m.以上もあるもの石垣の上の部分をわざとカーブさせて力を分散させてるんですね。
昔の人は偉かった・・・しかし、じいちゃん私が物心付いた頃には、すでに布団の中で寝込んでたもんね
会話した記憶さえないんだな～どんな人だったんだろうかな～当時は機械なんかないし一個一個運んだんだろうな
今は何でもセメントで固める時代・・・向こうで笑ってるんかな～
お城の石垣の技術ってこれをでかくしたようなものなんだろうし、今は重宝されてるんじゃないかな
私の事務所の奥の山のなかにも、それらしい痕跡はあるんですけどね
最近、このような昔の技術・・・妙に気になる私ですね。
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