2009-06-18 07:10:28 | ①造園

Cimg2779つくばうこと うずくまること 、茶庭の手水鉢(チヨウズバチ)石の手水鉢を低く据えてあって、手を洗うのに茶客がつくばうからいう

茶庭などに 、据える手水(ちようず)鉢。

つくばって使うように鉢を低く構え、

左右に湯桶(ゆおけ)・灯火を置く湯桶石・手燭(てしよく)石を配し、たぬき置いてますけどね・・ギボウシも

使い手の乗る前石を据えるのが定式。 茶室では心身の塵を払うものとして重視する。


据え方により立ち使いの形式もある。



つくばい(蹲)とは、もともと茶道の習わしによりお客様が這いつくばるように、身を低くして手をきよめたことが始まりです。

しかし、現在では、演出として用いられることも多くなりました。

時代が変わったんだな~私たちも変化しないとね・・・・

なかなか変化についていっていないのではないかな・・・まだまだだ