花の色は,青,紫,赤,ピンク,黄,橙色,肉色と豊富で,春の花壇を彩る代表的な花です。
姿形が似ていてより小さいのはビオラです。
春の花だとお思いでしょうが,花壇には秋頃にもう植えられていたりします。
さあ、パンジーの出番です。
パンジーの最近の特徴は、冬の間も咲き続けてくれる品種が増えたこと。
その上、春になって気温が上昇するにつれて花数を増し、5月ごろまで半年以上も咲いてくれます。長いな~
パンジーの魅力は花色が多彩なこと。
花の大きさが直径5センチ以下の小輪の品種群を、ビオラと呼んで区別していますが、最近はビオラの花色も豊富。
どんな色を出せるか競い合ったかのようにカラフルで、変化に富んだ花色です。
株と株の間にしっかり土を詰めること。
そして鉢底穴から水が流れ出るまで、たっぷり水やりしましょう。
花がらは花茎のもとの部分から摘み取る 長く咲かせ続けるには、日当たりのよい場所で育てること。
夏よりは水やりの回数は減りますが、「鉢土が乾いたら、たっぷり水やりする」という基本を守ります。
咲き終わった花を摘み取ることを花がら摘みといいます・・・
そのままにしておくと見た目にきれいではありませんし、灰色カビ病などの病気の発生源になります。
また結実するとタネを育てるのに養分が取られ、花が咲かなくなります。
こまめに摘み取り、長く咲かせて楽しみましょう。
施工に関するご相談・お問い合わせなど、お気軽に送信フォームからお送りください