お庭の中にフォーカルポイントとして立水栓、を作ったり、水辺、蹲、ライトアップなど引き立てる小物を一部分に作ると、ぐっと引き締まります。この立水栓もその一部です。なんでもない壁の、内側部分を使って、壁と併用するような形で、足洗い場ともなる。大きさを兼ね備えています、中古レンガと、枕木を使用して、重厚間のあるものに仕上げました。
添景物、立水栓
お庭の中にフォーカルポイントとして立水栓、を作ったり、
水辺、蹲、ライトアップなど引き立てる小物を一部分に作ると、ぐっと引き締まります。この立水栓もその一部です。
なんでもない壁の、内側部分を使って、壁と併用するような形で、足洗い場ともなる。大きさを兼ね備えています、
中古レンガと、枕木を使用して、重厚間のあるものに仕上げました。施工に関するご相談・お問い合わせなど、お気軽に送信フォームからお送りください。
初夏の時期に剪定する木を詳しく説明していきます。
ツツジ類の剪定、今時期剪定する代表であると思います。玉仕立てにしたツツジは、毎年刈り込んで形を整えて生きますが、その時期が大切です、花時期が終了してからすぐに行わないと、来年花がつかなくなります。刈り込みは花のついた位置ぐらいで、毎年刈り込みます、スペースに応じて刈り込む、強さを加減していけばいいと思います。
落葉性のツツジは（レンゲ、ミツバ)剪定をしないと枝が伸びて、花が高い位置につくようになりますので、落葉期間中に長く伸びている枝を、切るようにします、必ず枝分かれしている、枝もとの部分で切ること、中間できると、枯れこんでしまうことがあります。
ドウダンツツジは、紅葉を楽しみたいなら花のついた後すぐに、刈り込みましょう、翌年の花芽はその年の伸びた枝先にできます、花芽ができる７月ごろまでに、かりこむといいです。
珪藻土風の仕上げ（ベルアート）
洋風の外構工事などに欠かせない、珪藻土風の仕上げの塀が今、流行していますね。
いろんなメーカーさんが材料を販売されていますが、我社ではエスケー化研（株）のベルアートを中心に施工させていただいています。
耐久性、防水性、防かび、密着性などすべての面で優れていると考えています。
ベルアートを使った門塀
珪藻土風の仕上げの門塀です。ゴミ箱置き場を目隠しすることを、兼ねています。最近の流行として、カーブを使ったラインを出すような塀が、洋風の庭園にはあっているようですね。この門塀は縦横カーブさせましたので結構仕上げが大変でした、またポイントとして、張りレンガタイルも使用しました。
実は私の、自宅の塀なんですが、ご近所の方にも、気に入ってもらえて、同じような、外構工事も施工させていただいています。
ベルアートを使った間仕切りのある庭園
樹木の周囲にサークルを作って、間仕切り塀で目隠ししました。ベルアート仕上げは、汚れにくいとお客様からも好評です。
また密着性が高いので施工も楽ですね。施工に関するご相談・お問い合わせなど、お気軽に送信フォームからお送りください。
