連れ連れ気

心を連れて思いのままに自分らしく

5月のメモリー

2017-05-29 | 日記

5月には、色々なことがありましたのでまとめます。

5月3日 

仲間と泉ヶ岳登山しました。この日は、物凄い晴天で暑い日でした。

私は登山をするのは8年ぶり位で、登れるか自身がありませんでしたが

標高が1175mで、ハイキング気分で出来るだろうと思いチャレンジしました。

ところが、後一時間位で頂上につく頃、暑いのに寒気がして息が苦しくなりましたので、

途中で下山してしまいましたが、もっとひどくならないうちに下山して正解でした。

頂上から望む景色を、見られなかったのは残念でしたがね。

 

体力を温存したので、下山は楽しく降りてきました。

山っていいなーまた登りに行きたくなりました。

 

5月5日

この日は娘達が集合してきましたので、近くの神社のお祭りに行きました。

 

女だけで一日ワイワイ過ごしました。

 

5月21日

青葉祭りの武者行列に参加しました。

この日は真夏並みの暑さで、熱中症の心配もありましたね。

この姿で3時間パレード、旗が重いし風で煽られ物凄く大変でした。

でも沿道に群がる人々の合間練り歩くのは、自分が武者になったような気分で楽しかったです。

 

着替え室では、それぞれの役柄の方達と共に写真も撮らせてもらい、テンションマックスでしたねー

還暦を過ぎたと言うのに、こんなことばかりしている私です。

 

 

 

 

 


桜咲いた

2017-04-17 | 自然

仙台も桜咲きましたが、忙しくてゆっくり桜鑑賞をしてる時間を取れませんが、

少しだけ時間が空いたので、ドライブがてら友人と桜を見に行くことにしました。

この時期の桜名所と言われるところは、混雑していて居ますのでそこは避けまして、

農業高校の敷地内にある桜を見に行こうと、ナビに農業高校を入れました所

旧校舎を案内してしまったのです。(津波で校舎がだめになったのです)

途中で学校の場所が変わったことに気が付き、戻ろうとした時に

小さな神社に咲いている桜を見つけましたので、立ち寄りました。

そこは多賀神社というところでした。

人はだれも居なく規模は小さいですが、枝垂れ桜からソメイヨシノなどなど、参道を優しく包んでおりました。

「穴場だねー」と友人と感嘆しました。

 

 

 

友人は演劇の仲間で、私の娘と同年代です。

稽古のために山形から来ているので、稽古が遅くなった時など我が家に泊まってます。

とても素敵な女性で、娘がもう一人できたみたいです。

彼女と居ると私の年を忘れそうです。

素敵な彼女と愛犬チャチャと、そして晴天に恵まれ、プチドライブ

桜霞に包まれて、ハッピーな気分になったひとときでした。

 

 

 

 


春が来たー

2017-04-09 | 自然

東北にも遅い春がようやく来ました

道端には可憐な雑草がいち早く顔をだすので

フーカスしてみました

 

これらの花はとても小さいので、地面に這いつくばって撮影しました~

道行く人が、ころんだのではないかと声をかけてくる人も居ましたよ(笑う)

毎日スケージョルが満つに入っていて、忙しい日々を過ごしてるこの頃です。

そんな時にふと見かける自然の移り変わりに心が癒やされますね。

仙台にも桜の開花訪れましたが、桜の写真はもう少し後にして

最後まで頑張っていた梅を撮影しました

とてもいじらしく感じました。

 


老犬

2017-02-23 | ワンコ

愛犬チャチャはもう16歳

二度の術後も経過がよくて、人間の年齢にすると80歳は過ぎているのですが、16歳とは思えないくらい元気です。

でも以前とは違うところがたくさん出てきました。

耳が遠くなったので、「おいで」と声をかけてもジーっと私を見つめているだけです。

目も白内障になっているので、どこまで見えているのか私には想像もつきません。

以前は誰かが来るとお知らせしてくれていたのですが、全く吠えなくなりました。

只、たま~に寝ていて突然吠える時があり、吠えた時チャチャ自信驚いているのか放心状態になる時があります。

階段の昇り降りも出来なくなりました。

一日中寝ている方が多くなり、そんな姿を見ていると自分を見ているようでせつなくなります。

それでも食べることと、散歩は大好きです。

大きなおやつはよく噛み切れないのか、それとも慌てて飲み込むのか、喉につかえるので小さくカットして渡してます。

散歩は以前には遠く迄歩きましたが、戻って来る時にスローテンポになり、

心臓に負担をかけたらいけないと思い、家の周りだけ散歩しています。

孫との散歩もどこかしら辛そうなのが伺われます

そんなチャチャの近況です。

加齢になるって大変だなー

孫の成長と反比例していますね。


淀む

2017-02-10 | ポエム

 

淀む

 

春はまだ浅い

流れ行く水は寒々と

私の心に 侘びしく流れる

ああー

時の後悔が 未だ脳裏の片隅で

ぼやけながら 淀んで よみがえる

枯れ葉の合間からのぞかせる

スノー・ドロップに さす光うすうすと

失うことがこんなに苦しいのか

逢いたい 

叶わぬ思いに 降り始めた雪が

冷たく追い打ちをかける

 

この時が早くすぎれば

日めくりかえし

陽春を 恋いこがれる

 

立春が過ぎても、まだまだ春は遠き

わたしにとってこの時期は、ナーバスになってしまいます。

なぜなら、間もなく大雪に連れて行かれた夫の命日が来るからです。

鬱々としていた気持で一杯になりまして、これでは精神に良くないなーと思い

心の中を久々詩にして吐き出しました。