おもしろケアマネ全員集合! (監修:アヒルとガチョウの2人)

主任介護支援専門員・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の男2人が『笑い』と『気づき』の情報を共同発信いたします。

地域活動の講演会。         【ガチョウ】

2009年02月18日 | 介護保険
 アンニュイな午後、私の職場地域の事業者連絡会に行ってきた。
この連絡会の役員をしているため、もうすぐ予定されている講演会の段取りを決めた。
ちなみにこの連絡会の戒名は、本当に長いのでここでは割愛する。

 講演会の戒名を決めるのも数ヶ月前に任されたが、決めるのが大変だった。
原則に戻るのも良いかと思って、講演会の戒名は一般的な普通のものになった。
しかも、サブタイトル付きである。これも今じゃ普通すぎておもしろくない。
内容は、医療と介護をどう関連付けるかである。皆さんだったらどう考えますか?
たぶん皆さんが考えたものと変わらない。

 役員会後は、特養幹部と談笑。
もちろん、いつもの府中試験場の免許の話である。
お互い、いつ合格するか分からない試験場の技能試験に挑戦し続けることに生き甲斐を見つけたようだ。不合格の精神的落ち込みは相当なものである。これを克服するのである。
だからこそ、合格の時の喜びがデカイ。すでに試験場の技能試験では2回ほど合格しているが、最高に嬉しい。
 
 私にとっては福祉系の資格よりも格段に嬉しかった。
なぜなら、資格ではなく免許だからである。資格と免許では大きな違いがある。
でも違う理由がここに隠されていると正直思う。
運転免許や自動車関連のことに男のロマンがあるかも知れない。
レースやエンジンなど、男の好奇心を煽るものがあると思う。
でも、福祉の仕事で男のロマンを聞いたことはない。
そんなところだろう。

 でも、この仕事は奥が深いし、対人援助職としては尊いものがある。
最初は、特養の雑巾がけから始まった。信州みそから三助および夜回りもした。
その後、国家資格等を取れたことは嬉しかったし、その後に任された責任ある業務でも仕事のやり甲斐があった。逆に更にステップアップを図ろうということにもつながっているのでその嬉しさは古くなっただけ。
だから、初心に戻り、忘れ去られた嬉しさを回顧してみよう。

 基本・・原理・原則に戻れば何かが見えてくる。
見えていないものを見失わず、見たものを忘れず、転換や昇華させることが大切。
キャリアアップを忘れず、目標を定めて挑戦するだけである。


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